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赤死病の館の殺人 (光文社文庫) 文庫 – 2005/4/12

3.3 5つ星のうち3.3 3個の評価

商品の説明

出版社からのコメント

素人探偵・森江春作の助手・新島ともかは、旅先で奇怪な屋敷に迷い込んだ。七色に塗り分けられ、ジグザグに繋がった七つの部屋。深夜に謎の怪人が現れた翌朝、主の老資産家と孫娘が失踪し、あとには使用人の無惨な死体が残されていた……。(表題作)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2005/4/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/4/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 335ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334738591
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334738594
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 3個の評価

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芦辺 拓
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上位レビュー、対象国: 日本

2007年5月28日に日本でレビュー済み
 2001年にカッパ・ノベルスとして出たものの文庫化。
 森江春策シリーズの一冊で、4篇の中短篇が収められている。ロボットが出てきたり、ポーがモチーフになっていたりと、おどろおどろしい雰囲気が出ており、味わい深い。
 トリックは「ちからわざ」なものが多い。そこを楽しめるかどうか。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月5日に日本でレビュー済み
森江春策シリーズの中短編集であります。
ポーの古典をモチーフにした表題作は、現代を舞台に巧みにシチュエーションを置き換えているんですが、最後で解明される真相はけっこう強引といおうか、現実的な理屈をつけようとして、かえって現実離れしてしまったような気も。
収録作中のベストは左巻き方面への皮肉たっぷりな「疾駆するジョーカー」。弁護士探偵にこの事件を解かせるか? という意味でも意外性あり。
全体に推理や犯行が綱渡りな印象なのですが、その中でも一番苦しい「密室の鬼」の警部補つボイノリオ氏の再登場が嬉しい。