原田さんの言い回しとか昔から好きで殆ど読んでしまっていたので、最近はチェックしていませんでした。特に自分の体験などのエッセーが面白いです。
この本は、たまたま本屋で見かけて、目次の「ニヤけ止め」につられて買いました。私はいつも寝る前に本を読みますが、電車とかでは読まない方がいいです。特に「ニヤけ止め」と「純和風式電話機」は大笑いでした。他の話も笑えますが、最後の「柴犬バッティングセンター」は目次名ほどおかしくなかったかな。でもこの本は、どこまでが実話でどこから作り話になるのかが分からないところが上手いです。
一項目が短く、字も大きめなので、トイレなどで読むのも良いかも(^^)v
ここなら思い切り笑えますしね。憂鬱な天気が多い今日この頃、元気が出る本です。
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見たことも聞いたこともない (光文社文庫) 文庫 – 2006/9/7
原田 宗典
(著)
- 本の長さ247ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2006/9/7
- ISBN-104334741207
- ISBN-13978-4334741204
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2006/9/7)
- 発売日 : 2006/9/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 247ページ
- ISBN-10 : 4334741207
- ISBN-13 : 978-4334741204
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,282,871位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 7,045位光文社文庫
- - 18,488位近現代日本のエッセー・随筆
- - 29,888位日本文学
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2004年4月26日に日本でレビュー済み
結構私はハマりました!
独特の笑いのポイントと観点なので好きな人は好き!と意見の分かれるものなのかもしれませんが。
クール床屋のクールカット。 笑ってしまう酢酸バー。 ニヤけ顔にはニヤけどめ。
別に生きていて必要のないんだけどねってこと、気づかずに通り過ぎてしまってること。
この本はそんな感じですが、そういう所に目のいく人にはたまらない本です。
興味とおもしろがり精神で生きると、現代はこんなに楽しく、不思議なコトがたくさんあるのです。
ぜひ、お薦めします(笑)
独特の笑いのポイントと観点なので好きな人は好き!と意見の分かれるものなのかもしれませんが。
クール床屋のクールカット。 笑ってしまう酢酸バー。 ニヤけ顔にはニヤけどめ。
別に生きていて必要のないんだけどねってこと、気づかずに通り過ぎてしまってること。
この本はそんな感じですが、そういう所に目のいく人にはたまらない本です。
興味とおもしろがり精神で生きると、現代はこんなに楽しく、不思議なコトがたくさんあるのです。
ぜひ、お薦めします(笑)
2007年10月6日に日本でレビュー済み
原田宗典の本を読んだ2冊目。
1冊目は「新人だった」
そして、2冊目が「見たことも聞いたこともない」・・・
たしかに ありそうでなさそうで
あったらやっぱおかしい???
でもあってもおかしくない???
なんてへんなものがあつまっている。
まあ気軽に読めるリポビタンDのような1冊
1冊目は「新人だった」
そして、2冊目が「見たことも聞いたこともない」・・・
たしかに ありそうでなさそうで
あったらやっぱおかしい???
でもあってもおかしくない???
なんてへんなものがあつまっている。
まあ気軽に読めるリポビタンDのような1冊
2007年3月3日に日本でレビュー済み
クール床屋、男性用ブラジャー、ガッツポーズ同好会、酢酸バー、ニヤケ止め等々?と!の連続。
原田さんの妄想ワールド全開。面白い本をお探しの方は是非。
原田さんの妄想ワールド全開。面白い本をお探しの方は是非。