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贈る物語 Mystery (光文社文庫) 文庫 – 2006/10/12

4.3 5つ星のうち4.3 5個の評価

暗黒の館の冒険,黄色い下宿人,密室の行者,妖魔の森の家 他
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2006/10/12)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/12
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 411ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334741436
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334741433
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 5個の評価

著者について

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綾辻 行人
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1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。’87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。“新本格ムーヴメント”の嚆矢となる。’92 年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。“館シリーズ”と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 迷路館の殺人 新装改訂版 (講談社文庫) (ISBN-13: 978-4062763974 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ミステリ入門編として推理しながら読めるのでいい
2022年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綾辻先生のセレクションですから、何も言うことはありません。読み終わった後の余韻の有無では、連城三紀彦さんの「過去からの声」が一頭地を抜いています。パズルとしての痛快さでは、鮎川先生の「達也が笑う」ですね。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月20日に日本でレビュー済み
なかなか、本格ミステリー入門として、基本的な国内外のミステリーが揃っています。

チョコチョコミステリーは読んできましたが、こんなかのは全部未読でした^^

ラッキー

大体全部、名作なんですね。こういう本だから、短編か中篇になるけど

いいんじゃない?

鮎川の「達也は笑う」が楽しかったです。徹底した叙述もので、見事にだまされました!

この人のは「リラ荘」しか読んだことなかったけど、ミステリーにかけるその意気込み

ってのを感じました。やはり偉大なおっさんだったんですよ

あと、この中で綾辻が一押ししてたので、泡坂の「しあわせの書」にも出会うことが出来た

ありがとな綾辻w
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年11月12日に日本でレビュー済み
綾辻行人さんが薦める
国内外のミステリ名作短編を集めた作品になります。

それらの作品だけをとっても
もちろんすばらしいのですが。

・そもそも『ミステリ』とはなんなのか。
・その中でも『本格ミステリ』とはどのような位置付けになるのか。
・どういった分類がされているのか。
・どんな歴史を辿ってきたのか。

そういった内容が
綾辻さん自身の言葉に加えて
上記した名作短編を代表例として紹介することで
非常に分かりやすく説明されています。

そのため
これ一冊で、楽しみながらもミステリの基本を学べる
ミステリの参考書のようになっています。

ミステリ初心者の方にはもちろん
それなりに嗜んでいる方でも、これまで曖昧だった部分が
この本によりはっきりすっきりするということがあると思います。

ミステリ好き要素があるのなら
手に取ってみて損はない一冊です。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月12日に日本でレビュー済み
 さすがは新本格ムーブメントの火付け役たる、綾辻さんのセレクトだけあって、本格ミステリの名作ばかりが並んでいます。

 カー「妖魔の森の家」、ノックス「密室の行者」など、題名を見るだけでワクワクしてきます。

 亜愛一郎ものからはトリッキーな「病人に刃物」をもってくるところは思わずニヤリとしました。

 ただ、本格ミステリ好きにとっては、あまりにも当たり前なラインナップなので、あえて星4つとしました。

 おそらく、この本の編集意図がミステリ初心者に向けてということだったのでしょう。

 これらの作品たちを初めて読む人達を羨ましく思うばかりです。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート