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贈る物語 Terror みんな怖い話が大好き (光文社文庫) 文庫 – 2006/12/7
宮部 みゆき
(編集)
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猿の手,幽霊ハント,オレンジは苦悩、ブルーは狂気,人狼,獲物 他
- 本の長さ432ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2006/12/7
- ISBN-104334741630
- ISBN-13978-4334741631
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2006/12/7)
- 発売日 : 2006/12/7
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 432ページ
- ISBN-10 : 4334741630
- ISBN-13 : 978-4334741631
- Amazon 売れ筋ランキング: - 113,506位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業。
法律事務所等に勤務の後、87年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー。
1992年 「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、 同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞。1993年 「火車」で第6回山本周五郎賞。1997年 「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞。1999年 「理由」で第120回直木賞。2001年 「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、 第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞。2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞。2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞。2022年 第70回菊池寛賞受賞。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さすがは、宮部みゆきさん、という面白さ。「贈る物語」で、「怖い話」とは、好みのテーマ。贈り方が難しい「物語」だから、参考になる。
2007年1月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の水先案内人を務める宮部みゆきさんの文章が、その作品のツボを押さえた上質の紹介文になっていたところが、まず魅力的でしたね。宮部さんが編集した『松本清張傑作短篇コレクション』の上中下巻の三冊での案内文も読みごたえがあったけれど、本書での司会進行ぶりも実に素晴らしかった。その底に、「こんなに怖くて面白いんだよ。おすすめしないじゃいられません」という気持ちがこもっているからでしょう。その物語を読む前からわくわくさせてくれる、魔法の呪文みたいな案内文が素敵でした。
収録された英米のホラー小説は、ジャンジャジャーーーン♪ 次の作品たちです。
◎W・W・ジェイコブズ「猿の手」 ◎H・R・ウェイクフィールド「幽霊(ゴースト)ハント」 ◎デイヴィッド・マレル「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」 ◎フレデリック・マリヤット「人狼」 ◎ピーター・フレミング「獲物」 ◎リチャード・ミドルトン「羊飼いの息子」 ◎J・D・ベリスフォード「のど斬り農場」 ◎ジョー・R・ランズデール「デトロイトにゆかりのない車」 ロバート・L・フィッシュ「橋は別にして」 ◎オーガスト・ダーレス「淋しい場所」 ◎W・デ・ラ・メア「なぞ」 ◎フィリップ・K・ディック「変種第二号」 ◎シャーリー・ジャクスン「くじ」 ◎ジョイス・キャロル・オーツ「パラダイス・モーテルにて」
生き生きとして親しみやすい紹介文に導かれて舞台に登場する作品たちも、心なしか誇らしげで、「いっちょ、怖がらせてくれるどっ」と張り切っているようにも見えました(笑)
収録された英米のホラー小説は、ジャンジャジャーーーン♪ 次の作品たちです。
◎W・W・ジェイコブズ「猿の手」 ◎H・R・ウェイクフィールド「幽霊(ゴースト)ハント」 ◎デイヴィッド・マレル「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」 ◎フレデリック・マリヤット「人狼」 ◎ピーター・フレミング「獲物」 ◎リチャード・ミドルトン「羊飼いの息子」 ◎J・D・ベリスフォード「のど斬り農場」 ◎ジョー・R・ランズデール「デトロイトにゆかりのない車」 ロバート・L・フィッシュ「橋は別にして」 ◎オーガスト・ダーレス「淋しい場所」 ◎W・デ・ラ・メア「なぞ」 ◎フィリップ・K・ディック「変種第二号」 ◎シャーリー・ジャクスン「くじ」 ◎ジョイス・キャロル・オーツ「パラダイス・モーテルにて」
生き生きとして親しみやすい紹介文に導かれて舞台に登場する作品たちも、心なしか誇らしげで、「いっちょ、怖がらせてくれるどっ」と張り切っているようにも見えました(笑)
2011年8月3日に日本でレビュー済み
宮部みゆきさんの作品が好きです。
しかし、”宮部みゆきさんの思い出の作品”までは好きになれなかった、という事だと思います。
それなりに楽しめた作品もありました。特に、”変種第二号”は結構気に入りました。
”猿の手”は何度も読んだことがありますが、やはり、名作だと思います。
しかし、どれも”少し古い”と感じさせられました。
”思い出の作品”であればそれなりに楽しめると思いますが、私にとっては”単にちょっと古い”と思えてしまいました。
他の人のアルバムを見て楽しめないのと同じような感覚でした。
ごめんなさい。
しかし、”宮部みゆきさんの思い出の作品”までは好きになれなかった、という事だと思います。
それなりに楽しめた作品もありました。特に、”変種第二号”は結構気に入りました。
”猿の手”は何度も読んだことがありますが、やはり、名作だと思います。
しかし、どれも”少し古い”と感じさせられました。
”思い出の作品”であればそれなりに楽しめると思いますが、私にとっては”単にちょっと古い”と思えてしまいました。
他の人のアルバムを見て楽しめないのと同じような感覚でした。
ごめんなさい。
2017年6月25日に日本でレビュー済み
海外ホラー短編の、あえて有名で手に入りやすいのを集めてみましたという変わった趣向のアンソロジー。
とはいえ出版から時間が経っているので、今では入手し辛くなっているものもあるかもしれない。
あのシュロック・ホームズの作者フィッシュのショートショートなど初めて読んで楽しんだものもあるけれど、
収録作ではよく覚えていたマレルとディックの短編に、それでも一番強い衝撃を与えられた。
ディックらしいパラノイア的状況のSFスリラーで映画化(スクリーマーズ)もされた「変種第二号」、
数は少ないけれど、「何も心配しなくていいから」や「復活の日」のようにSFや幻想要素を取り入れたときが一番輝くと思っているマレルの短編「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」、どちらも傑作。
あと、編者が前書きで多少内容に踏み込んでいる場合があるので、作品の前についている編者コメントは、本編を読んでから改めて読んだ方がいいかもしれない。
とはいえ出版から時間が経っているので、今では入手し辛くなっているものもあるかもしれない。
あのシュロック・ホームズの作者フィッシュのショートショートなど初めて読んで楽しんだものもあるけれど、
収録作ではよく覚えていたマレルとディックの短編に、それでも一番強い衝撃を与えられた。
ディックらしいパラノイア的状況のSFスリラーで映画化(スクリーマーズ)もされた「変種第二号」、
数は少ないけれど、「何も心配しなくていいから」や「復活の日」のようにSFや幻想要素を取り入れたときが一番輝くと思っているマレルの短編「オレンジは苦悩、ブルーは狂気」、どちらも傑作。
あと、編者が前書きで多少内容に踏み込んでいる場合があるので、作品の前についている編者コメントは、本編を読んでから改めて読んだ方がいいかもしれない。
2009年10月5日に日本でレビュー済み
私はわたってホラー小説愛好家でありますが、ほとんどの本は気がつくと絶版になっている。
低俗でくだらないラヴ・ストーリイが市場に出回ったせいであろう(「低俗で」とはケータイ小説などを指す。「嵐が丘」「ジェイン・エア」「きみと選ぶ道」などを誰が馬鹿にできよう?)。
ファンタシーandミステリ作家として名高い宮部みゆきは、ホラーとはほとんど無縁の存在であると思っていた。
けれども、彼女は名高い傑作をいれた衝撃的なアンソロジイを編纂した。
入門書としてはベストだろう。
思うにホラー入門書とされている『怪奇小説傑作集1〜4』はすこし堅苦しいかもしれない。しかし本書は、ホラーの基本をおさえた現代版「恐怖小説全集」ではあるまいか。
解説はどれもが素晴らしく、宮部みゆきはホラーにも精通していると、あなたはあらためて思い知ることになるわけだ。
cf.村上春樹がこのアンソロジイを絶賛している。彼によると「今世紀初のホラー傑作集」であるそうだ。今後編纂されるアンソロジイが楽しみである。いっそ、ハードカヴァーで五冊くらいの「ホラー小説傑作全集――死霊たちによる舞踏」を編纂してはいかがだろうか。
低俗でくだらないラヴ・ストーリイが市場に出回ったせいであろう(「低俗で」とはケータイ小説などを指す。「嵐が丘」「ジェイン・エア」「きみと選ぶ道」などを誰が馬鹿にできよう?)。
ファンタシーandミステリ作家として名高い宮部みゆきは、ホラーとはほとんど無縁の存在であると思っていた。
けれども、彼女は名高い傑作をいれた衝撃的なアンソロジイを編纂した。
入門書としてはベストだろう。
思うにホラー入門書とされている『怪奇小説傑作集1〜4』はすこし堅苦しいかもしれない。しかし本書は、ホラーの基本をおさえた現代版「恐怖小説全集」ではあるまいか。
解説はどれもが素晴らしく、宮部みゆきはホラーにも精通していると、あなたはあらためて思い知ることになるわけだ。
cf.村上春樹がこのアンソロジイを絶賛している。彼によると「今世紀初のホラー傑作集」であるそうだ。今後編纂されるアンソロジイが楽しみである。いっそ、ハードカヴァーで五冊くらいの「ホラー小説傑作全集――死霊たちによる舞踏」を編纂してはいかがだろうか。
2017年9月18日に日本でレビュー済み
本編の前に編者が前座を務めるのだが、その中に筋やネタが割れてるものがある。
これはナイでしょ。一番、やってはいけない。(特に「くじ」)。
どうしても編者が語りたいなら、本編の後に編者の感想や物語をよりよく知る知識を披露すればよい。
他のコメントにもあったが、絶版になっている本に載っているだけあって、やはり古臭さを感じる。
それが、古今東西に関係なく普遍的なことをテーマにしていてもだ。
また、載っている作者が欧米に偏っているように思う。
これはナイでしょ。一番、やってはいけない。(特に「くじ」)。
どうしても編者が語りたいなら、本編の後に編者の感想や物語をよりよく知る知識を披露すればよい。
他のコメントにもあったが、絶版になっている本に載っているだけあって、やはり古臭さを感じる。
それが、古今東西に関係なく普遍的なことをテーマにしていてもだ。
また、載っている作者が欧米に偏っているように思う。