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A HAPPY LUCKY MAN (光文社文庫 ふ 18-1) 文庫 – 2007/3/1

3.5 5つ星のうち3.5 10個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2007/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 405ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334742157
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334742157
  • カスタマーレビュー:
    3.5 5つ星のうち3.5 10個の評価

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福田 栄一
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2007年3月21日に日本でレビュー済み
多くのトラブルに自分そっちのけで走りまわる主人公の姿が,
振りまわされっぷりやドタバタなど,気の毒ながらもおかしく,
そのトラブルも,いくつかが繋がるなど単調でないのがよいです.

また,物語内の1週間が日記のように日付ごとにくぎられていて,
時限があったり並行するトラブルが,読みやすくなっているのも○.

『ベタ』なハッピーエンドや,ちょっとこそばゆい言葉まわしなど,
デビュー作のせいもあってか,気になるところもあるにはありますが,
なにげない大学生の日常などが,飾りっ気なく描かれていると思います.

やや厚めですが,テンポもよく,気軽に読める1冊ではないでしょうか.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本人気づかずにいろんな頼みごとを引き受けてしまい、へとへとになりながらもこなしてゆく主人公がいいですね。
笑えるし、かわいいですね。面白かったです。
2015年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古感は若干あったが、この値段で送料サービスはありがたい。面白いという口コミを見かけて読んでみたが、どんどん引き込まれてカフェで一気読み。この作者の全作品を読んでみようかな。それにしてもこの表紙、悪くないけどもう少し違うものなら書店でもっと売れたかも。
2007年4月7日に日本でレビュー済み
いやあ、おもしろかった。様々な問題を絡ませあい物語を盛り上げていく手腕は新人とは思えない巧みさだった。主人公の幸也が困った人を見ると放っておけない性格だから、一つの問題が解決する間もなく新たな問題を抱え込んでしまうのである。日を追うごとに新たな問題が増えてゆき、いったい作者はどうやって収拾つけるんだと心配になるほどだったが、それは杞憂だった。数ある問題の中にはミステリ的な要を含んだものもあり、幸也が探偵役としておおいに活躍するのもおもしろかった。

本書を読んで思ったのだが、この作者ミステリを書いても結構いい作品書ける人なのではないだろうか?とにもかくにも本書はデビュー作とは思えないほど満足のいく仕上がりだった。願わくば、本書のラストで予告されている続編がはやく刊行されんことを。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月30日に日本でレビュー済み
様々な不幸に見舞われながらも奮闘する青年のストーリーだが、
ギャグがとにかく面白い。

佐野がブサイクで太った女子に「なんだあの魔除けの置物は?」と言うシーンで、マジで大笑いした。

ヒロインが登場するのが終盤も終盤で、これから恋愛に発展し、あわよくば続編を…というところで物語は終了する。

作者はこれ以降、本作を焼き直したタイトルを出しているが、そちらは今一だった。そんなものを書くくらいなら、既に気に入ったキャラやストーリーの続きである、正当続編を書いて欲しかった。
2005年12月13日に日本でレビュー済み
ふと手に取った本が笑いのツボに入ってしまった。

ギャグ漫画でもないのにヒーヒー涙を流しながら読んだ。

とぼけたジイサンが秀逸。
2004年7月19日に日本でレビュー済み
 久々に一気に読了してしまう本にであった感じがします!!
 どたばたといろんな難事件に直面する主人公が、なんとか一つ一つ解決していく様子が、絶妙に描かれています。絶対に読んで損はない本の一冊だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート