とうとう、今回の本は購入せずに図書館で借りて読みました。
時間つぶしには、コミックを読むよりはいいです。
流葉のコピーは、まぁ昔からこんなもんでしょう。
それよりも、ロバート・B・パーカーのスペンサーでさえも、ホークという凄腕の相棒の援護なしでは
悪党とは対峙しないというのに、まるごしで挑むとはもはや漫画です。
(スペンサーも昔はボクサー)
本文とは関係ないですが、あとがきで機内の中で隣に座った女性からどういう小説を書いたかと聞かれて
やれやれまたかというくだりがあるのですが、
だれでも、小説家と聞くとジャンルを聞くのは当たり前だと思います。
(社交事例ですよ。スルーされるほうがつらいと思う)
自分のジャンルが難しいと言ってますが、あなたはライトノベル作家です。
(大人がまじめに読むには辛いという意味で)
それでも、小説としては読みやすいので喜多嶋さんの作品は読み続けると思います。
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君の夢を見るかもしれない (光文社文庫 き 1-48 CFギャング・シリーズ) 文庫 – 2009/9/8
喜多嶋 隆
(著)
- 本の長さ300ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2009/9/8
- ISBN-104334746462
- ISBN-13978-4334746469
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2009/9/8)
- 発売日 : 2009/9/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 300ページ
- ISBN-10 : 4334746462
- ISBN-13 : 978-4334746469
- Amazon 売れ筋ランキング: - 942,573位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2009年9月25日に日本でレビュー済み
「タイヤの数が〜」のコピーはなかなか良いと思うが、「ロールス〜」の方は全然良いとは思わんなあ。
まして、これに対して「すごい…。すご過ぎる…。」なんてつぶやかれると、ちょっと赤面してしまう。
それより、この小説の最大の弱点は、いきなり何の前触れもなくメキシカンの暴漢に襲われ、自宅まで破壊され、何の心の準備も無いままに流葉との逃避行に出なければならなくなったヒロインが、恐怖とか憤慨とか泣きわめくといった感情の発露を全く見せない点だ。
こんな女性、世の中にいるかね?
もちろん、このヒロインが、そんじょそこらの小娘とは違った、一本芯の通った、自立した女性だということはわかる。
しかし、だからといって現実離れしたスーパーウーマンではなかろう?
こういったあたりが、この作者の人物造形のずさんなところなんだよなあ。
まして、これに対して「すごい…。すご過ぎる…。」なんてつぶやかれると、ちょっと赤面してしまう。
それより、この小説の最大の弱点は、いきなり何の前触れもなくメキシカンの暴漢に襲われ、自宅まで破壊され、何の心の準備も無いままに流葉との逃避行に出なければならなくなったヒロインが、恐怖とか憤慨とか泣きわめくといった感情の発露を全く見せない点だ。
こんな女性、世の中にいるかね?
もちろん、このヒロインが、そんじょそこらの小娘とは違った、一本芯の通った、自立した女性だということはわかる。
しかし、だからといって現実離れしたスーパーウーマンではなかろう?
こういったあたりが、この作者の人物造形のずさんなところなんだよなあ。