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ジュリアス・シーザー (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2007/1/11
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- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2007/1/11
- ISBN-104334751202
- ISBN-13978-4334751203
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対象商品: ジュリアス・シーザー (光文社古典新訳文庫)
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2007/1/11)
- 発売日 : 2007/1/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 228ページ
- ISBN-10 : 4334751202
- ISBN-13 : 978-4334751203
- Amazon 売れ筋ランキング: - 413,123位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1564-1616)ストラトフォード・オン・エイヴォンに生る。20歳頃出郷、初めロンドンで役者、後に座付作者として活躍。『ロミオとジュリエット』をはじめ約37編の史劇・悲劇・喜劇を創作。詩作にも秀で、エリザベス朝ルネサンス文学の巨星となる。47歳で突如隠退、余生を故郷で送った。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
シェークスピアが高校のころから好きでした。訳者はおおぜいおる。坪内逍遥の次に「おる」という庶民性をとても感じました。
まずは、ご拝読アレ!このシリーズを揃えたいと思いました。私にとって小田島氏は少しねちっこい(一応昔全巻揃えましたけど、、)
まずは、ご拝読アレ!このシリーズを揃えたいと思いました。私にとって小田島氏は少しねちっこい(一応昔全巻揃えましたけど、、)
2022年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて読みましたシェイクスピア。
なんとなく有名どころを外して、かつとある作家さんが引用していたのでジュリアス・シーザーにしてみました。
民主主義というか民衆大衆の愚かさをまず感じましたね。演説力のあるカリスマが喋ればそれを次から次へとほいほい信じる。真反対に主張が変わっていってしまう。
そしてそのまま暴徒と化す。
これはそのまま現代の問題に通じると思います。他の作品も読んでみたいなぁ。
なんとなく有名どころを外して、かつとある作家さんが引用していたのでジュリアス・シーザーにしてみました。
民主主義というか民衆大衆の愚かさをまず感じましたね。演説力のあるカリスマが喋ればそれを次から次へとほいほい信じる。真反対に主張が変わっていってしまう。
そしてそのまま暴徒と化す。
これはそのまま現代の問題に通じると思います。他の作品も読んでみたいなぁ。
2019年6月30日に日本でレビュー済み
あの超有名なワンフレーズしか知らない。
という程度の知識で手を出してみましたが……これはなるほど、悲劇っぽい。
悲劇と言うのは、あるキャラに焦点をあててみて、悲劇なのか。
登場する人物全体の成しえた物語の結果が悲劇なのか。
これはどちらも当てはまるかなぁ、という感じでした。
なんとなく、ジュリアス・シーザーがなんか悪い人で、ブルータスが相手の懐に入った後にケリをつけたのかなぁ。と思っていた話だったのですが……このストーリーだけを見るに、ブルータスが最低野郎だったのが衝撃でした……。いや、これは、歴史に詳しい方からみると、ブルータスよくやったになるのでしょうか??
劇中のローマの、民のありかた、思想、そういうものがわからないので(無学なものですから)ただただ話を見ていると、シーザーなにもしてない……(ちょっとあざといですが)。
対してブルータス……こちらは、「~~だろう」だけで突き進む。エー……いいの?それ。でした。
ブルータスは民に対して、堂々と自分の身をかけててきなことを言いますが、しかしその民が襲い掛かってくるや、さっさと逃げる。エェエー……あんた言ってることとやってること違うじゃない!?嫁に対する態度もひどい。自分で言っておきながらあっさり翻す。エー。
コメディかと思いました(悲劇……)。
ブルータス側の人間は、やるときは偉そうにあれこれ並べた割に、その結果に対する責任がまるでなくて、もう笑うしかなかったです。
そしてあっさり先導されるローマの民がまた……日本人も(自分も)こういうところあるなぁ、と思うと、確かに心が悲劇になりました。かなしい……。
時代の背景理解があったり、ちょっと視点を変えたりすると、ブルータスの立ち位置を悲劇と感じることができるのかなぁ、と思いました。
なんにも考えずに、さら~っと読むと、シーザーはちょっと悲劇。
あっちこっち踊らされてしまっている民もちょっと悲劇。
でもブルータス一派は、まぁ仕方ないんでないの。自分たちもそういう方法を選んだわけですし。という思い。
劇なので突然始まって突然終わりますが、これについては劇が始まる前の歴史的なものを知りたいな、と思える脚本でした。
ちょっと興味は出ましたが、でもまぁものすっごく気になって書物をあさるほどでもない……。
もしかしたらそういう方面へと興味をひかれて、のめり込めるかもしれません。
という程度の知識で手を出してみましたが……これはなるほど、悲劇っぽい。
悲劇と言うのは、あるキャラに焦点をあててみて、悲劇なのか。
登場する人物全体の成しえた物語の結果が悲劇なのか。
これはどちらも当てはまるかなぁ、という感じでした。
なんとなく、ジュリアス・シーザーがなんか悪い人で、ブルータスが相手の懐に入った後にケリをつけたのかなぁ。と思っていた話だったのですが……このストーリーだけを見るに、ブルータスが最低野郎だったのが衝撃でした……。いや、これは、歴史に詳しい方からみると、ブルータスよくやったになるのでしょうか??
劇中のローマの、民のありかた、思想、そういうものがわからないので(無学なものですから)ただただ話を見ていると、シーザーなにもしてない……(ちょっとあざといですが)。
対してブルータス……こちらは、「~~だろう」だけで突き進む。エー……いいの?それ。でした。
ブルータスは民に対して、堂々と自分の身をかけててきなことを言いますが、しかしその民が襲い掛かってくるや、さっさと逃げる。エェエー……あんた言ってることとやってること違うじゃない!?嫁に対する態度もひどい。自分で言っておきながらあっさり翻す。エー。
コメディかと思いました(悲劇……)。
ブルータス側の人間は、やるときは偉そうにあれこれ並べた割に、その結果に対する責任がまるでなくて、もう笑うしかなかったです。
そしてあっさり先導されるローマの民がまた……日本人も(自分も)こういうところあるなぁ、と思うと、確かに心が悲劇になりました。かなしい……。
時代の背景理解があったり、ちょっと視点を変えたりすると、ブルータスの立ち位置を悲劇と感じることができるのかなぁ、と思いました。
なんにも考えずに、さら~っと読むと、シーザーはちょっと悲劇。
あっちこっち踊らされてしまっている民もちょっと悲劇。
でもブルータス一派は、まぁ仕方ないんでないの。自分たちもそういう方法を選んだわけですし。という思い。
劇なので突然始まって突然終わりますが、これについては劇が始まる前の歴史的なものを知りたいな、と思える脚本でした。
ちょっと興味は出ましたが、でもまぁものすっごく気になって書物をあさるほどでもない……。
もしかしたらそういう方面へと興味をひかれて、のめり込めるかもしれません。
2007年3月9日に日本でレビュー済み
自らの欲望を満たすため人を利用する人。
人の欲望のため利用される人。
人の欲望のため犠牲になる人。
自分勝手な欲望が多くの犠牲者を生み出す。
巧みなことばのレトリックが剣となり人を傷つける。
今日の利用者は明日の犠牲者に・・・
自分勝手な欲望と、ことばの恐ろしさを
実感する事が出来る、欲望と犠牲の物語。
利用する人が悪いのか、される人が悪いのか、
それが問題だ。
人の欲望のため利用される人。
人の欲望のため犠牲になる人。
自分勝手な欲望が多くの犠牲者を生み出す。
巧みなことばのレトリックが剣となり人を傷つける。
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実感する事が出来る、欲望と犠牲の物語。
利用する人が悪いのか、される人が悪いのか、
それが問題だ。
2008年4月14日に日本でレビュー済み
シーザーがブルータスたちによって暗殺され、暗殺者たちもアントニウスらに敗れ滅ぶ。歴史の流れは、この悲劇の中でも変わりありません。
したがって、なぜ(Why)ブルータスがシーザー暗殺を決意したのか、ひょっとしたら(If)シーザーが暗殺者の手から逃れるのではといったことは、中心的な話題にはなりません。
その代わり、シーザー死後の追悼演説を巡る群集心理の不安定さや恐ろしさ、ブルータスとカッシウスが交わす口論の熱さとシーザーの亡霊を前にしたブルータスを包む静けさなどが強く前面に出ています。
筋書きではなく、言葉の力で読ませるといっても良いでしょう。
したがって、なぜ(Why)ブルータスがシーザー暗殺を決意したのか、ひょっとしたら(If)シーザーが暗殺者の手から逃れるのではといったことは、中心的な話題にはなりません。
その代わり、シーザー死後の追悼演説を巡る群集心理の不安定さや恐ろしさ、ブルータスとカッシウスが交わす口論の熱さとシーザーの亡霊を前にしたブルータスを包む静けさなどが強く前面に出ています。
筋書きではなく、言葉の力で読ませるといっても良いでしょう。
2007年3月25日に日本でレビュー済み
政治の現実を描いているようでした。
無知で、無定見である群集が「正義」などの価値観の基準を定めている、
との登場人物の吐露がそれを物語っています。
シーザー暗殺という古代の重大事件と近代の諸問題が組み合わさった作品だと思います。
無知で、無定見である群集が「正義」などの価値観の基準を定めている、
との登場人物の吐露がそれを物語っています。
シーザー暗殺という古代の重大事件と近代の諸問題が組み合わさった作品だと思います。
2007年1月23日に日本でレビュー済み
いま息をしている言葉で・・・ってシリーズなので当然なのですが、とにかく訳が新しいんです。
シェイクスピアの時代の物語だとしても新しい、と思える文体でシーザーの時代が描かれてるんだと思います。
だから「2000年前のドラマを描いたシェイクスピアの古典」という先入観を持って読むと、
自分の中のイメージとこの新訳の中の世界にギャップが出てしまうこともあるなぁと思いました。
僕は古典を古典的に古典として読んでみたいと思ったので、他の訳もあたってみようと思いました。
シェイクスピアの時代の物語だとしても新しい、と思える文体でシーザーの時代が描かれてるんだと思います。
だから「2000年前のドラマを描いたシェイクスピアの古典」という先入観を持って読むと、
自分の中のイメージとこの新訳の中の世界にギャップが出てしまうこともあるなぁと思いました。
僕は古典を古典的に古典として読んでみたいと思ったので、他の訳もあたってみようと思いました。