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幼年期の終わり (光文社古典新訳文庫) 文庫 – 2007/11/8
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初版から36年後に書き直された新版、初の邦訳!SFを超えた「哲学小説」! 地球上空に、突如として現れた巨大な宇宙船。オーヴァーロード(最高君主)と呼ばれる異星人は姿を見せることなく人類を統治し、平和で理想的な社会をもたらした。彼らの真の目的とはなにか? 異星人との遭遇によって新たな道を歩み始める人類の姿を哲学的に描いた傑作SF。
- 本の長さ452ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2007/11/8
- ISBN-10433475144X
- ISBN-13978-4334751449
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2007/11/8)
- 発売日 : 2007/11/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 452ページ
- ISBN-10 : 433475144X
- ISBN-13 : 978-4334751449
- Amazon 売れ筋ランキング: - 50,141位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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イメージ付きのレビュー
5 星
地球が滅びるまで
訳者あとがきにもあるように、半世紀以上前の古典を今書かれた最新刊であるかのように、いわば反古典的に訳出するという意気込みがひしひしと感じられ、訳文は福島の力業を超えて更に斬新、的確、躍動的でさえある。これまでの福島訳が力動的でないというわけはないが、本当に今さっきSFの大家クラークが書いたかのように訳されている。 とは言うものの、神の問題を超越君主the Overlord、超越精神the Overmindという宇宙存在として捉え直そうという本書の試みは、将にSFを越えて「哲学小説」というに値する普遍的なもの。しかし、さしもの大家の半生を経て書き直されなかった本書でも、何度となくこの問題の分かりにくさ、解らなさが確認されていて、大家が逝ってしまった今でもその状況は変わっていないとも言えるのである。もっと言えば、この問題を論じるには、SFという形式までが必要であると同時に、SFという形式を採る必要がないとも言える。小説というまどろっこしい、舌足らずで饒舌な形式を全編利用するとこうなるということでは、SFの中でまず第一に上げておきたい本作新訳が古典と銘打ったシリーズにラインナップされただけでも喜ばしいこととせねばならないだろう。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月8日に日本でレビュー済み
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ある日突然空を覆う大宇宙船団が現れる。彼等は地球に多大な恩恵をもたらすのだか、彼等の本当の目的とは一体何なのか?100年に渡って隠された彼等の姿は何と○○○だった。波乱万丈なラストはSFを超えて、、、
2024年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これほど面白い近未来におきそうな話はない。近未来といっても100年先くらいかな。1953年に初版からすると150年先になるが。まあ
アーサークラークらしく先見的で哲学的で、しかも映画をみてるように視覚的にも素晴らしい小説。
アーサークラークらしく先見的で哲学的で、しかも映画をみてるように視覚的にも素晴らしい小説。
2024年5月2日に日本でレビュー済み
ファイブスター物語に影響を与えてるらしいと聞いて読んでみた、なるほど根底に流れるテーマはそこはかとなくそんな気もする
そう思いながら読んだからかの人達なデザインが永野護デザインでイメージされて脳内再生されててなかなか面白かった
カレランなデザインはあの黒い悪魔のデザインでしたが、しかし新しい人類たちが群生みたいで想像しても美しくも楽しそうでもなく
こんなふうになりたくは無いなぁって思ってしまった
そう思いながら読んだからかの人達なデザインが永野護デザインでイメージされて脳内再生されててなかなか面白かった
カレランなデザインはあの黒い悪魔のデザインでしたが、しかし新しい人類たちが群生みたいで想像しても美しくも楽しそうでもなく
こんなふうになりたくは無いなぁって思ってしまった
2023年10月8日に日本でレビュー済み
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一度読んだ記憶はあるが、たぶんもう数十年前。冷戦終結を受けて改訂されたものの初訳をあらためて読む。と言っても大筋は変わらない。もちろん改訂版でも古めかしい叙述はあるが、そういうことはどうでもいいのである。
年齢のせいか再読のせいか、ストーリーへの驚きではなく、「進化」し人間以外のものになりゆく子ども達を見つめる大人の驚愕や悲哀、また高度の知性や科学技術をもち地球人の「保護者」になるが、自身は進化の袋小路にあるオーヴァーロードの哀しみが分かるようになってきた。
地球最後の人間がピアノでバッハを弾くシーンがある。ここはやはりバッハだよな、モーツァルトでもベートーベンでも、いわんやストラヴィンスキー(ちらっと出てくる)でもないよなと思う。ゴルトベルク変奏曲かな。
年齢のせいか再読のせいか、ストーリーへの驚きではなく、「進化」し人間以外のものになりゆく子ども達を見つめる大人の驚愕や悲哀、また高度の知性や科学技術をもち地球人の「保護者」になるが、自身は進化の袋小路にあるオーヴァーロードの哀しみが分かるようになってきた。
地球最後の人間がピアノでバッハを弾くシーンがある。ここはやはりバッハだよな、モーツァルトでもベートーベンでも、いわんやストラヴィンスキー(ちらっと出てくる)でもないよなと思う。ゴルトベルク変奏曲かな。
2023年3月5日に日本でレビュー済み
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人類の絶望につながる設定が秀逸です。
話は読みやすく、現代でも古くなっていない。
科学者が執筆した作品だと強く感じました。
話は読みやすく、現代でも古くなっていない。
科学者が執筆した作品だと強く感じました。
2023年1月23日に日本でレビュー済み
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エヴァやコードギアスに出てくる壮大な人類テーマの元ネタって話からこの小説を読んでみたのですが、見事にやられました。
まず、訳がすさまじく上手です。
古典と聞くとウッとなるぼくですが、スラスラ読めました。どころか、描写の情景がありありと浮かんできました。
内容についてです。
あの三島由紀夫が「最良のSF」って言うんだから間違いないですね。
ガチで読み応えあります。
まず、訳がすさまじく上手です。
古典と聞くとウッとなるぼくですが、スラスラ読めました。どころか、描写の情景がありありと浮かんできました。
内容についてです。
あの三島由紀夫が「最良のSF」って言うんだから間違いないですね。
ガチで読み応えあります。
2024年2月3日に日本でレビュー済み
数十年映画化されずドラマは日本発売が無いので読み始めましたが、
抽象的で規模がデカすぎるのでなるほどです。
主人公が度々変わり、章ごとにフィナーレが味わえ、
最後は超能力や神話が混ざり美しかったです。
でも筆者が悲観的すぎて…だからこそ惹かれるのかな
抽象的で規模がデカすぎるのでなるほどです。
主人公が度々変わり、章ごとにフィナーレが味わえ、
最後は超能力や神話が混ざり美しかったです。
でも筆者が悲観的すぎて…だからこそ惹かれるのかな
2019年7月28日に日本でレビュー済み
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これから読む異能バトル系のラノベは全て、つまらなく感じてしまうだろうな。このSF小説と比べたら、ラノベ特有の、冒頭に繰り広げられる異能発現の歴史説明がペラッペラに薄いと言わざるを得ない。また現代の、オカルト現象を無視し、全て科学で説明できると錯覚している科学万能説を見つめ直すべきだと思った。とても面白かった。