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ハムレットQ1 (光文社古典新訳文庫 Aシ 1-6) 文庫 – 2010/2/9
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- 本の長さ181ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2010/2/9
- 寸法10.5 x 0.8 x 15 cm
- ISBN-104334752012
- ISBN-13978-4334752019
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2010/2/9)
- 発売日 : 2010/2/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 181ページ
- ISBN-10 : 4334752012
- ISBN-13 : 978-4334752019
- 寸法 : 10.5 x 0.8 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 33,974位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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(1564-1616)ストラトフォード・オン・エイヴォンに生る。20歳頃出郷、初めロンドンで役者、後に座付作者として活躍。『ロミオとジュリエット』をはじめ約37編の史劇・悲劇・喜劇を創作。詩作にも秀で、エリザベス朝ルネサンス文学の巨星となる。47歳で突如隠退、余生を故郷で送った。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハムレットの原作で一番短いらしいが、ストーリーが早く展開するので、わかりやすい。場面の展開がはいので、創造するのがむつかしいですが。
2019年10月14日に日本でレビュー済み
kindle untitled対象たっだので読みました。
読みやすい訳であっという間に読み終わったと思ったら短いバージョンでした。
名セリフをピックアップするために読んだのですがいくつか欠落しているようで
仕方がなく改めてQ2訳を買いました。
読みやすい訳であっという間に読み終わったと思ったら短いバージョンでした。
名セリフをピックアップするために読んだのですがいくつか欠落しているようで
仕方がなく改めてQ2訳を買いました。
2022年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラスト地獄絵図でビビる
2018年1月9日に日本でレビュー済み
ハムレットのQ1は,Q2原本の扉書きの言ふやうに,沙翁本來の『ハムレット』では無い.今日でも舞台版のミュージカルを映畫版にする際に見られる樣な,『破綻』が其處此處に見られるからだ.つまり Q1は,同樣に,出版年こそ先驅ではあれ,別な作者による,Q2 の評判に肖つての『別作品』と考へる他は無い.
『ハムレット』本來の,あるべき『解釋』が混亂を極める今日,この作品を Q2 と區別し得ぬ英文學者らの爲體は嘆かはしい限りなのだが,たとへば Q1では,所謂『ガートルード 居室の場』に於いて,ハムレットによる糺彈を受けたガートルードは,いとも簡單に悔悛し,ハムレットの復讎に,積極的な支援を約するが,これはQ2の展開とは,まつたく異なる.ハムレットの『意圖』は他へは漏らさぬが,現在の夫たる,恐らくは長年の『不倫』の相手であつたクローディアスとの關係を,斷ち切る覺悟には至らぬといふ,心を二つに割かれた迄が,ガートルードの現在であり,それだからこそ Q2 のハムレットは,それを見窮め,去り際に,彼の ‘good night’ の言葉に對して『祝福 blessing 』を施さうとする母親を制し,「全き悔悛に達し,神の祝福を心より願ふ時にこそ,その ‘blessing’ を受けませう」と言ひ渡し,この遣り取りがあればこそ,最終場で,毒杯とは知らずにであるが,悔悛の表明として,杯を執り,ハムレットを blessing するのである.それがガートルードの死に繫がる事は,ご存知の通りである.
かうした極めて『ドラマティック』な遣り取りが,Q1 では,安直な悔悛により,總て削がれて,一切動機が不明なまゝに,ガートルードは杯を執る.僕は,御粗末な結末と見るのだが,そもそも今日,Q2 の解釋に於いても,最終場のガートルードによる blessing の意味合ひは,まつたく見落とされ,その爲,未だに『ハムレット』は,謎の多い難解な芝居とされてゐる面が大いに存在し,その情け無い現狀からして,眞に Q1 の位置附けも,出來得ぬものと,歎く次第である.
さて,Q1 譯者の安西さんとは,多少の面識もありはしたのだが,やはりは Hamlet の Q2 もしくはF1 に,取組んで戴きたかつたと、殘念に思ふばかりである.譯者の御冥福を禱りつゝ.
『ハムレット』本來の,あるべき『解釋』が混亂を極める今日,この作品を Q2 と區別し得ぬ英文學者らの爲體は嘆かはしい限りなのだが,たとへば Q1では,所謂『ガートルード 居室の場』に於いて,ハムレットによる糺彈を受けたガートルードは,いとも簡單に悔悛し,ハムレットの復讎に,積極的な支援を約するが,これはQ2の展開とは,まつたく異なる.ハムレットの『意圖』は他へは漏らさぬが,現在の夫たる,恐らくは長年の『不倫』の相手であつたクローディアスとの關係を,斷ち切る覺悟には至らぬといふ,心を二つに割かれた迄が,ガートルードの現在であり,それだからこそ Q2 のハムレットは,それを見窮め,去り際に,彼の ‘good night’ の言葉に對して『祝福 blessing 』を施さうとする母親を制し,「全き悔悛に達し,神の祝福を心より願ふ時にこそ,その ‘blessing’ を受けませう」と言ひ渡し,この遣り取りがあればこそ,最終場で,毒杯とは知らずにであるが,悔悛の表明として,杯を執り,ハムレットを blessing するのである.それがガートルードの死に繫がる事は,ご存知の通りである.
かうした極めて『ドラマティック』な遣り取りが,Q1 では,安直な悔悛により,總て削がれて,一切動機が不明なまゝに,ガートルードは杯を執る.僕は,御粗末な結末と見るのだが,そもそも今日,Q2 の解釋に於いても,最終場のガートルードによる blessing の意味合ひは,まつたく見落とされ,その爲,未だに『ハムレット』は,謎の多い難解な芝居とされてゐる面が大いに存在し,その情け無い現狀からして,眞に Q1 の位置附けも,出來得ぬものと,歎く次第である.
さて,Q1 譯者の安西さんとは,多少の面識もありはしたのだが,やはりは Hamlet の Q2 もしくはF1 に,取組んで戴きたかつたと、殘念に思ふばかりである.譯者の御冥福を禱りつゝ.
2010年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
かつて、おそまつな海賊版とみられていた『第1クォート・ハムレット』(=Q1)は、最近の研究では、現行ハムレットが作られる過程を示す「原型」とみなされている。私の手元にあるArden版の『Hamlet』(2006)では、膨大な脚注も付録も煩わしいほど詳細にQ1との関連に触れている。成立史的には、Q1はそれほど重要なテクストなのだ。安西氏の邦訳は、貴重なお仕事であると同時に、シェイクスピア・ファンには福音である。現行版ハムレットは長すぎるので、あちこちカットして上演されるのが普通だが、Q1は分量が6割しかないので、その点でも注目されている。だが、邦訳を通読して感じたのは、ハムレットに特徴的なあの輝くばかりの科白が乏しいことである。たとえば、劇中劇で動揺した王クローディアスの祈り。(Q1)「どうやって天に祈ればよいというのか。ええい、ひざまずけ。膝を折って、神のお慈悲を乞い求めるのだ。さもなければ、絶望しかないのではないか」は、現行版では「助けたまえ、天使よ! やってみよう。曲がれ、頑ななひざよ。そして、鋼のような心よ、生まれたての赤子のように柔らかくなれ。それですべてうまくいく。」(河合祥一郎訳、角川文庫) ハムレットの死の場面では、(Q1)「さらばだ、ホレイショ。天よ、わが魂を、迎えたまえ。(死ぬ)」/(現行版)「ああ、もう死ぬぞ、ホレイシオ。・・・彼[=フォーティンブラス]に伝えてくれ、これまでに起こった事の顛末を。――あとは、沈黙。(死ぬ)」 そして続くホレイシオの「気高いお心が砕けてしまった。おやすみなさい、優しい王子様。天使たちの歌声を聞きながらお眠りなさい。」が、Q1にはまったく無い。このホレイシオの素晴らしい科白が欠けた『ハムレット』など考えられるだろうか? シェイクスピアはQ1を元に、科白を練りに練ったのだ。やはり長くなっただけのことはある。
2014年2月11日に日本でレビュー済み
「Q1」ってなんだ?
と思いましたがこれは最初にシェイクスピアが書いたハムレットっという意味
そのため文が少なくページも少ないです。
また、言い回し、セリフの意味なども少し違いました。(生きるべきか死ぬべきかとか)
訳はすばらしく、わかりやすく読めます。ただ、ページが少ないのもありあっさり終わってしまった印象でした。そのかわり解説が多いのでそこでカバーしてくれる感じ。
もっとセリフを読みたい、という人は別のを読んだほうがいいかもしれません。
この本の長所はすぐ読めて、わかりやすく、理解しやすいことです。
個人的には物足りませんがこれをきっかけに他のハムレットを読んで違いを見比べるのもいいかも。
と思いましたがこれは最初にシェイクスピアが書いたハムレットっという意味
そのため文が少なくページも少ないです。
また、言い回し、セリフの意味なども少し違いました。(生きるべきか死ぬべきかとか)
訳はすばらしく、わかりやすく読めます。ただ、ページが少ないのもありあっさり終わってしまった印象でした。そのかわり解説が多いのでそこでカバーしてくれる感じ。
もっとセリフを読みたい、という人は別のを読んだほうがいいかもしれません。
この本の長所はすぐ読めて、わかりやすく、理解しやすいことです。
個人的には物足りませんがこれをきっかけに他のハムレットを読んで違いを見比べるのもいいかも。
2019年12月5日に日本でレビュー済み
本作が不朽の名作であることは最早言うまでもない。四大悲劇と言われるが、個人的には【血縁のある2親等】の繋がり強さを感じてしまう。オフィーリア等は血縁があってこその位置づけである一方、ホレイショは少なくとも血縁がない。考えてみれば、血縁を利用しないミステリーなどというものは、極めて作り上げることが困難であろう。少し異なる観点から名作を読んだ。
2016年9月24日に日本でレビュー済み
分かりやすい言葉で読みやすかったです。あとがきで、いわゆる難解「ハムレット」との違いが種明かしされて、それも良かったです。
他のシェークスピア作品も、この新訳文庫で読みたくなりました。
他のシェークスピア作品も、この新訳文庫で読みたくなりました。