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恋は痩せたもの勝ち (知恵の森文庫) 文庫 – 2005/1/6

4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

私は美しく生まれ変わった!
無理せず、きちんと食べて4カ月で12キロ減。

「今引き返さなければ、私は一生デブワールドの住人になってしまう(中略)今からやるしかないんだ!」――友だちに一晩中罵倒され、私は決意した! 超お勧め鍋ダイエットとは? 停滞期の苦しみはどう解決する? 暴食衝動を紛らわす方法は? 無理なく健康的に、4カ月で12キロ痩せた著者の、抱腹絶倒、実践的ダイエット体験記。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2005/1/6)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/1/6
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 247ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 433478335X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334783358
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 16個の評価

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笠原 真澄
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上位レビュー、対象国: 日本

2006年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の効能
1・文章が面白い!元気でます。メンタル面のフォローになりそう。
2・デブ歴30年の友人があっさり10Kg痩せた!自分は楽に2Kg減。
3・肥満加速中、ダイエット中、成功後の 作者の気持が参考になります。

ダイエット食品って結構高いです。Pダイエットとかの置き換え食品も悪くないけど、この本は1食分の値段で何ヶ月も使えます。
なにより第4章がすばらしく効果的で読み返してます。恋愛話は全くない!(笑)

***************************
後日談。自分はトータルで6キロ減です。「置き換え食品」は使用せず(笑)
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2006年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半はおなかが痛くなるほど笑わされ、後半に至っては感動して泣けて仕方ありませんでした。(普通は泣かないとは思う)自分自身のダイエットのモチベーションをあげるために読んだのですが、今は過去を笑い飛ばす勢いだけでなく、一言一言笑いの中にも著者のなんともいえない人柄がにじみ出ていて、日々の生活に対してもモチベーションを高めさせてもらえたカンジ。ダイエッターだけでなく、世の中の引きこもりの人々(私を含め)にも読んでもらいたい、また今自分自身を見失ってしまいそうな人にも、必ず元気を与えてくれる一書だと思う。確かに恋の話は一行も(!)出てきません(笑)
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月4日に日本でレビュー済み
久しぶりに会った著者が太っていたからといって夜通し笑い続けた著者の友人達。
それだけでも気分が悪いが著者自身も太る前は周りにいる太っている人をバカにして見下していた。
この著者がそういう人だということは他の著書を読んでもわかります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年1月17日に日本でレビュー済み
 タイトル…他の方もすでに言ってますが「恋」は全く関係ないですね、以前好きな人が出来て痩せたという話がプロローグにちょっとあるくらい。

 ノリが軽く、著者は医学博士でも栄養士でもなく権威者でもなく、なおかつ人生で挫折や苦難を味わってきている人なので一般読者に共感できることは多いかと。

 ただ、ダイエットの本をこれまでたくさん読んできている人にはちょっと…その道のプロ(エステティシャン、ジムインストラクター、医師ETC)のほとんどは痩せる=体脂肪が減る、と言及しているのに著者は体重にこだわりすぎている割に体脂肪や基礎代謝に無関心すぎることが気になりました。

「食事抜いたって一日家にこもってろくに動きもせず牛乳1リットルとかオレンジジュースとか飲んだらそりゃ痩せないよ、消化するのにもカロリー使うのに飲み物だけじゃ体脂肪燃えないし、っていうか空腹が続いたら次の食事の時に脂肪を蓄えやすくなるじゃん」ETC,いろいろツッコミたくなってしまいます。

 まあ、人の成功よりは失敗談からのほうが学ぶことは多いのであえて載せているのかもしれませんが、どうもあまり聡明ではない感じ…ダイエット掲示板に出入りするよりダイエットの書籍で栄養学ややせるメカニズムを勉強すればいいのに、と思いました。と他、漫画家や漫才師が書いたダイエットエッセイは「太った自分」をネタにしていることが多いし他にも気の利いた言い回しで笑いをとっていることが多いのですが、この著者は「太った人全般や他人」を冗談の種にしているところが微妙に不快で、品が悪く見えました…私は人の肉体的欠陥をバカにする人ってあまり好きになれません、もっとウィットに富んだジョークはいくらでもあるはず。
23人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年3月16日に日本でレビュー済み
著者の実績と日記が綴ってあるので、リアルで親近感がわく。
かくいう私もダイエットマニアなので見てて「それはダメだよ〜」ってことも試してるんだけど、ちゃんと軌道修正して見事痩せてのける。
太ってるからって万年しょんぼりしてる人も、こんなの読んだらちょっとは元気が出るんじゃないかな。
私も明日からまたダイエットしてみよう。
ゆるゆるでね。

ってか、「恋は・・」って、恋の記述なんてあった!?
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年9月27日に日本でレビュー済み
無理なく健康的に、4ヶ月で12キロ痩せた(多少無理あり)著者の、抱腹絶倒、実践的ダイエット体験記、とあります。抱腹絶倒とまでは行きませんが、著者のダイエットの動機、「今引き返さなければ、私は一生デブワールドの住人になってしまう。今からやるしかないんだ」は、激しく同意いたします(^_^;)。参考になるのは、本書で紹介されている、「BMI肥満度判定法」という体重の算出方法。健康体重、美容体重、モデル体重のどこまで目指すかは本人しだいですが、最終的に「ほっそり」した人として世間に認定されるまでになった著者の体験はかなり参考になります。著者が試したダイエット法でユニークなのは「ネトゲー」ダイエット。ゲームをやり続けることで、食べることを忘れる(笑)。また、ここで推薦されているダイエット食としては、これからの季節「なべダイエット」がいいんじゃないでしょうか?野菜中心の水炊きやしゃぶしゃぶ、洋風なべであるところのポトフ、こういうものをたくさん食べて、おいしく空腹をしのいでおりました。
タイトルの「恋」とダイエットの話は、まったく本著には出てきませんが、痩せて自信が出ると、美容院やブティックに行く足取りも軽くなり、と同時にお店の方にほめられる機会が増え、またまた、自信が付く、という相乗効果は見逃せないでしょう。裏を返すと、太っている時って、世間から冷たくあしらわれているっていう被害妄想で、すべてに気後れしてしまうものですから(体験者は語る)。また著者がこういう本を書く人にありがちなポジティブさんじゃなくて超ネガティブなキャラなのが読んでいて楽でした。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年3月8日に日本でレビュー済み
私はこれを手にした時、ちょうど約10kg減量して

まだ少し落としたい(もとが痩せてたのでそこまでは無理だが)

時だった。タイトルからすると綺麗に痩せた女の子が

素敵な男の子と恋に…などと思うんだけど、そうじゃなかった。

この本は著者(笠原真澄さん)が実際ダイエットに挑んだ

ノンフィクションであり、ダイエット経過を綴ったもの。

なぜ、60ンkgまで太ったしまったのか、

そして、なぜダイエットを決意したのか。

ダイエットを決意した理由は、(私はここを何回読んでも

涙流して笑ってしまう)飲み会に誘われた友人たちに

好き勝手にこきおろされ、笑われまくったからだ。

みんな言いたいこと言ってんな〜、なんて思ったが

私も一緒になって笑いまくってしまった。

著者は約半年で14kgの減量に成功する。

日記でその日その日のことが綴られているので

自分のダイエット日記のようで私は楽しかった。

途中からは飲み会の席で笑い飛ばした友人まで

ダイエットに巻き込んで?いくところも面白い。

とても明るく、友人とのやりとりの会話も面白くて

親近感がわくので、ダイエットをしていてユウウツに

なりそうな人はこれを読んで減らない切なさなど

ふき飛ばしてしまったらいい。

続編といおうか、「それでも恋は痩せたもの勝ち」もある。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ここまでリアルな普通の女性のダイエット本(エッセイ?)は初めて読みました。日記と後日書き加えた解説や分析とダイエットへのはげましやアドバイスなど、本当に勉強になります。また、著者がそんなに特別じゃない等身大の女性だから、もしかしたら私もできるかもとモチベーションがあがりました。なかなかダイエットを刺激してくれる内容もあったりします。参考になった・つぼにはまったことが「ブスメシ食えばでぶになる」(ブスメシとはコンビニ食とかお菓子とかラーメンとか)とまじめなひとにたいしてのアドバイスです。私もまじめな性質でちょっとできなかったら思いつめすぎてくじけてやめてしまうところがあったので、いいアドバイスになりました。
この本を読んで肥満やダイエットはこうなんだと知ってみたらどうでしょう。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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