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ツ-ア-ト (知恵の森文庫 t ひ 1-1) 文庫 – 2008/12/9
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- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2008/12/9
- ISBN-104334785212
- ISBN-13978-4334785215
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商品の説明
出版社からのコメント
「まぐれや、とんでもなくくだらないものからアートは生まれる」ビートたけし。「日本のアートの新しいルールを作ろうと本気で考えている」村上隆。そもそもアートってなんだ、ところでアーティストってどいつだ・・・。日本よりも海外での評価が高い2人の天才アーティストの生き方、発想がぶつかり合って、「あらゆる意味で息の詰まった日本社会」を吹き飛ばす。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2008/12/9)
- 発売日 : 2008/12/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 199ページ
- ISBN-10 : 4334785212
- ISBN-13 : 978-4334785215
- Amazon 売れ筋ランキング: - 599,452位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 316位知恵の森文庫
- - 39,981位アート・建築・デザイン (本)
- - 99,888位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947(昭和22)年、東京・足立区生れ。浅草フランス座で芸人修業中に知り合ったきよしと漫才コンビ「ツービート」を結成、漫才ブームで一躍人気者と なる。その後もソロとして、テレビやラジオの出演、映画や出版の世界などで国民的な活躍を続けている。映画監督・北野武としても世界的な名声を博 す。’97(平成9)年には「HANA‐BI」でベネチア国際映画祭グランプリを受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『たけしの最新科学教室』(ISBN-10:410122532X)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年9月17日に日本でレビュー済み
お笑い芸人としてビッグになったビートたけし。最近はお笑いというよりアーティストとしての側面がクローズアップされることが多い。ということは彼は時代の波に乗っていくのが上手いといえるのではないか。いい意味でこだわりがなく、やりたいことをやってお金を稼ぐ。こういったスタイルが村上隆と共通するところなのかもしれない。村上隆という人物について学べたことが収穫。
2018年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
会話調なので読みやすいです!
2005年10月8日に日本でレビュー済み
タイトルの後にさらりと綴られるツーアートは、まるでショートコントのような軽やかなテンポで語られる。二人の作品写真も数点掲載されており、普段みることが少ないであろうビート・たけしの作品は新鮮だ。
より専門的な見解をもとめる者には物足りないかもしれないが、時間の合間になぞる彼等の言葉はとても心地いい。
より専門的な見解をもとめる者には物足りないかもしれないが、時間の合間になぞる彼等の言葉はとても心地いい。
2010年12月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても分かりやすくて魅力的な本
知識ではなく知恵で云ってるビートたけしさんがやっぱり魅力的
ややこしい理屈でなくて ずばりと歯切れのいい直感的な言葉がいい
知識ではなく知恵で云ってるビートたけしさんがやっぱり魅力的
ややこしい理屈でなくて ずばりと歯切れのいい直感的な言葉がいい
2011年2月18日に日本でレビュー済み
実はパブリック・イメージで村上隆氏を判断していて、少し読むのに気が進まなかったのだけれど、サッと読めて、内容もよかった。
村上氏についても、案外悪い人でないかも、と思えて収穫。
論理的思考の強い人なのだな。この本の出版時に、既に世相の危うさを、地に足のついた形で指摘している。
さて、(ぼくにとっての)本題。です。
たけしさんがここで暴力描写の影響を受けたと言っているベトナム戦争の映像、内藤誠の『これがベトナム戦争だ!』かもだなあ。実はその映画を自分は見たことないが。
かなり切実に、DVD化を望む。
──みんな、北野武の映画の撮り方のルーツがここにある、ていわれたら見たくなるよね?
村上氏についても、案外悪い人でないかも、と思えて収穫。
論理的思考の強い人なのだな。この本の出版時に、既に世相の危うさを、地に足のついた形で指摘している。
さて、(ぼくにとっての)本題。です。
たけしさんがここで暴力描写の影響を受けたと言っているベトナム戦争の映像、内藤誠の『これがベトナム戦争だ!』かもだなあ。実はその映画を自分は見たことないが。
かなり切実に、DVD化を望む。
──みんな、北野武の映画の撮り方のルーツがここにある、ていわれたら見たくなるよね?
2013年6月30日に日本でレビュー済み
ビートたけしと村上隆が、お互い(または自分の)作品や自身のアート観について語っている本です。
村上隆は「オタク文化」を素材とした現代美術で主に海外で高く評価されている、ちょっとクセのあるアーティストです。
普通の対談本とは異なり、たけしと村上氏の話が交互に三ページ程度にまとめられており、私には読みやすかったです。
私が面白いと感じた部分を挙げてみます(原文を簡素化しています)。
<ビートたけし>
・アートって気取ったものだと思ってたけど、村上隆の作品はモロに商業主義的なので驚いた(p11)。
・村上隆はものすごい理論家だと思うけど、考え過ぎている気もする(p13)。
・ベトナム戦争のとき米兵がベトコンをいきなり射殺した映像に強く影響を受けた。そのような唐突な暴力が、自分の映画の基本になっている(p47)。
・使い道のなさはアートに通じる(p52)。
・飢えてる人におにぎりとアートを選ばせたらおにぎりを取るに決まってる。衣食が足りていることがアートの必要条件だ(p86)。
・映画の解釈は観客がすべきこと。製作者が「正しい解釈」を観客に押し付けるのは間違っている(p103)。
・作品は排泄物、つまり、う○こみたいなもの(p140)。
<村上隆>
・ビートたけしが自己流でピカソの見方を提案していたことは、ある意味、正しい美術の見方だ。そのような「ルールの改変」は、アンディ・ウォーホルの行った「ルールの再解釈」にも通じる(p29)
・日本人は本当の意味で芸術が好きなのかどうか疑問に感じる(p83)。
・海外で評価されているアーティストは、日本には居づらくなって出て行った人が多い(p91)。
・アーティストが「自分はキズついてます」とアピールするような作品が日本人にはウケる。自分の作品はニヤリと笑ってたりして、キズついているように見えない。だから自分の作品は日本であまり売れないのかも(p119)。
・日本はズタボロだけど、社会環境が悪いことはアートにとっていい環境かもしれない(p192)。
村上隆は「オタク文化」を素材とした現代美術で主に海外で高く評価されている、ちょっとクセのあるアーティストです。
普通の対談本とは異なり、たけしと村上氏の話が交互に三ページ程度にまとめられており、私には読みやすかったです。
私が面白いと感じた部分を挙げてみます(原文を簡素化しています)。
<ビートたけし>
・アートって気取ったものだと思ってたけど、村上隆の作品はモロに商業主義的なので驚いた(p11)。
・村上隆はものすごい理論家だと思うけど、考え過ぎている気もする(p13)。
・ベトナム戦争のとき米兵がベトコンをいきなり射殺した映像に強く影響を受けた。そのような唐突な暴力が、自分の映画の基本になっている(p47)。
・使い道のなさはアートに通じる(p52)。
・飢えてる人におにぎりとアートを選ばせたらおにぎりを取るに決まってる。衣食が足りていることがアートの必要条件だ(p86)。
・映画の解釈は観客がすべきこと。製作者が「正しい解釈」を観客に押し付けるのは間違っている(p103)。
・作品は排泄物、つまり、う○こみたいなもの(p140)。
<村上隆>
・ビートたけしが自己流でピカソの見方を提案していたことは、ある意味、正しい美術の見方だ。そのような「ルールの改変」は、アンディ・ウォーホルの行った「ルールの再解釈」にも通じる(p29)
・日本人は本当の意味で芸術が好きなのかどうか疑問に感じる(p83)。
・海外で評価されているアーティストは、日本には居づらくなって出て行った人が多い(p91)。
・アーティストが「自分はキズついてます」とアピールするような作品が日本人にはウケる。自分の作品はニヤリと笑ってたりして、キズついているように見えない。だから自分の作品は日本であまり売れないのかも(p119)。
・日本はズタボロだけど、社会環境が悪いことはアートにとっていい環境かもしれない(p192)。
2006年2月2日に日本でレビュー済み
大変興味深く読みました。
アーティストによるアートの批評に近いものでした。「ツーアート」という「ツービート」の語呂合わせっぽくなっていますが、確かに本書で登場するのは「北野武」ではなく「ビートたけし」の様な気がします。
ビートたけしが北野武を批評しているようです。
内容は変にアートの業界用語が使われていないことが簡潔に仕上がっていることにつながっています。アートと笑いは同じだと思います。第三者に伝わらなければ面白くない。
つまりこの本は面白いのです。
アーティストによるアートの批評に近いものでした。「ツーアート」という「ツービート」の語呂合わせっぽくなっていますが、確かに本書で登場するのは「北野武」ではなく「ビートたけし」の様な気がします。
ビートたけしが北野武を批評しているようです。
内容は変にアートの業界用語が使われていないことが簡潔に仕上がっていることにつながっています。アートと笑いは同じだと思います。第三者に伝わらなければ面白くない。
つまりこの本は面白いのです。
2009年2月27日に日本でレビュー済み
芸人であり映画監督であり俳優であるビートたけし。日本で最も有名なアーティストである村上隆。
もはや説明する必要はない世界的に認められた二人がタッグを組み、アート論を語った「ツーアート」が文庫になって再登場した!
本書では、「アートとは何か」「アーティストとは」「どうしたらアートは生まれるか」「アートと日本を考える」と4つに章分けされ、二人が対談形式で語りつくす。それ自体がアートとさえ感じるほどだ。
天才アーティストといっても過言ではない二人の生き方や発想がぶつかり合い、アートに対する想いが現在進行形で生み出され変化していく様はものすごい価値があるのではないだろうか。
芸術の専門書とは違い、難解な用語などはなく、読みやすくて分かりやすく、アート好きはもちろんのことそうではない方にも楽しめる構成となっています。
もはや説明する必要はない世界的に認められた二人がタッグを組み、アート論を語った「ツーアート」が文庫になって再登場した!
本書では、「アートとは何か」「アーティストとは」「どうしたらアートは生まれるか」「アートと日本を考える」と4つに章分けされ、二人が対談形式で語りつくす。それ自体がアートとさえ感じるほどだ。
天才アーティストといっても過言ではない二人の生き方や発想がぶつかり合い、アートに対する想いが現在進行形で生み出され変化していく様はものすごい価値があるのではないだろうか。
芸術の専門書とは違い、難解な用語などはなく、読みやすくて分かりやすく、アート好きはもちろんのことそうではない方にも楽しめる構成となっています。