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新版 シングルモルトを愉しむ (光文社知恵の森文庫) 文庫 – 2014/9/11
土屋 守
(著)
●NHK連続テレビ小説「マッサン」監修者による最新ガイド!
麦芽のみを材料に用い、単一の蒸留所で醸され、何年もの樽熟成をへて造られる、個性豊かなウィスキー。
それがシングルモルトだ。しかし、決して重苦しい伝統に埋もれた酒ではない。
今や世界中で一大ブームとなり、バリエーション豊かな酒が続々と登場している。
その最新情報とともに、知れば知るほど味わい深いシングルモルトの世界を案内する。
麦芽のみを材料に用い、単一の蒸留所で醸され、何年もの樽熟成をへて造られる、個性豊かなウィスキー。
それがシングルモルトだ。しかし、決して重苦しい伝統に埋もれた酒ではない。
今や世界中で一大ブームとなり、バリエーション豊かな酒が続々と登場している。
その最新情報とともに、知れば知るほど味わい深いシングルモルトの世界を案内する。
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2014/9/11
- 寸法10.7 x 1.3 x 15.3 cm
- ISBN-104334786588
- ISBN-13978-4334786588
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商品の説明
出版社からのコメント
※本書は『シングルモルトを愉しむ』(2002年、光文社新書)のデータを一新し、大幅に加筆修正して文庫化したものです。
※本書はウィスキー検定公式参考図書です。
※本書はウィスキー検定公式参考図書です。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2014/9/11)
- 発売日 : 2014/9/11
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 280ページ
- ISBN-10 : 4334786588
- ISBN-13 : 978-4334786588
- 寸法 : 10.7 x 1.3 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 641,804位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通に話として読んで楽しかった。検定の参考図書になっているが、流して読んだだけでは勉強にならない。付箋を貼る、ノートに転記するなどした方が良い。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ウイスキーの話よりも、イギリスの歴史の方が面白かった....
2014年10月9日に日本でレビュー済み
ここ数年間の動きに合わせて情報が更新された。
ウイスキー業界の再編や新たな動きが分かりやすく解説されている。
入門編としては十分な内容だと思う。
ウイスキー業界の再編や新たな動きが分かりやすく解説されている。
入門編としては十分な内容だと思う。
2016年8月31日に日本でレビュー済み
「マッサン」の監修を務めた人が書いただけあって、十分な情報だし、楽しめる内容になっている。
最初のIslay島をあるホテル経営者に招かれて訪れたところからして、興味深い。Islay Whiskyが好きな人間にとって、この島の情景が描かれるのは、堪らない。そしてIslayの水道水、茶色に濁った水を飲んだ時の感動を表わした文章も、Islayファンにとっては、そのとおりだろう、と思わず頷いてしまう。Islayの虜になって、40回も同島を訪れることができるなんて、羨ましい限りである。Islayの人々がPeatを切り出す話にも、胸が躍る思いがする。村上春樹も「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」と言うエッセーを著わしているけれども、情報量、内容の濃密さからして、土屋氏の労作にやはり軍配を上げる。
そしてIslayに限らず、Islahds、Highland、Speyside、Cambeltown、Lowlandに分類して、90種類のMaltについて、写真付きで解説してくれている。いずれも客観的で、思わず他の人に蘊蓄を傾けてしまう内容だ。更には、Whiskyの製法についても、丁寧に解説してくれている。良質のMoltを傾けながら読んでも、十分にこたえてくれるし、次は何を呑もうか、と言う誘惑に囚われてしまうかもしれない。
最初のIslay島をあるホテル経営者に招かれて訪れたところからして、興味深い。Islay Whiskyが好きな人間にとって、この島の情景が描かれるのは、堪らない。そしてIslayの水道水、茶色に濁った水を飲んだ時の感動を表わした文章も、Islayファンにとっては、そのとおりだろう、と思わず頷いてしまう。Islayの虜になって、40回も同島を訪れることができるなんて、羨ましい限りである。Islayの人々がPeatを切り出す話にも、胸が躍る思いがする。村上春樹も「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」と言うエッセーを著わしているけれども、情報量、内容の濃密さからして、土屋氏の労作にやはり軍配を上げる。
そしてIslayに限らず、Islahds、Highland、Speyside、Cambeltown、Lowlandに分類して、90種類のMaltについて、写真付きで解説してくれている。いずれも客観的で、思わず他の人に蘊蓄を傾けてしまう内容だ。更には、Whiskyの製法についても、丁寧に解説してくれている。良質のMoltを傾けながら読んでも、十分にこたえてくれるし、次は何を呑もうか、と言う誘惑に囚われてしまうかもしれない。