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美味しい台湾 食べ歩きの達人: 台北&郊外のグルメタウンから、高雄まで (光文社知恵の森文庫) 文庫 – 2016/1/8
光瀬 憲子
(著)
ダブルポイント 詳細
廟前 早起き 人だかり...etc.
旨い店に出合えるコツ、教えます!
「旨い店は廟前にあり」「店はハシゴが常識、臆せず1品だけ注文を」「朝や昼だけ営業の激旨店を見逃すな」――
台北に7年暮らし、その後もどっぷり台湾文化に浸かった著者が、台湾食べ歩きのコツを教えます。
首都台北をはじめ、隠れたグルメタウン板橋(バンチヤオ)や三重(サンチヨン)、さらには高雄まで。
まだガイドブックには載っていない、ディープな地元食堂が満載!
旨い店に出合えるコツ、教えます!
「旨い店は廟前にあり」「店はハシゴが常識、臆せず1品だけ注文を」「朝や昼だけ営業の激旨店を見逃すな」――
台北に7年暮らし、その後もどっぷり台湾文化に浸かった著者が、台湾食べ歩きのコツを教えます。
首都台北をはじめ、隠れたグルメタウン板橋(バンチヤオ)や三重(サンチヨン)、さらには高雄まで。
まだガイドブックには載っていない、ディープな地元食堂が満載!
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2016/1/8
- 寸法10.8 x 1.2 x 15.3 cm
- ISBN-104334786898
- ISBN-13978-4334786892
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2016/1/8)
- 発売日 : 2016/1/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 264ページ
- ISBN-10 : 4334786898
- ISBN-13 : 978-4334786892
- 寸法 : 10.8 x 1.2 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 645,416位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 344位知恵の森文庫
- - 665位エスニック・アジア料理本
- - 7,701位海外旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年8月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎年仕事で台湾に出かけていますが、現地の方に案内して戴く以外は、つい通り一遍の観光ガイドに出てくるような店で食べてばかりでした。台湾に何年か在住した経験のある筆者ならではの視点で、台北とその郊外の食べ歩きガイドはいつもなら通り過ぎるような所の美書を紹介してくれています。今月末に仕事でまた台北に出ますので、この本を参考に時間の合間を縫って出かけたいと思います。先ずは定宿の直ぐ近くの店から攻めてみますか。楽しみです。
2016年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何度目かの台湾旅行だったので、もっと違うエリアを楽しめるガイド本を探していたところ
この本を見つけました。
隠れたグルメエリアとして紹介されていた板橋や三重などは
今までどんな雑誌や本でも知ることができなかったので
それだけでも買う価値があったと思っています(次回必ず行きます)
お店の情報だけではなく、その地域がもつ歴史や文化的背景も知れて
食を通して深く台湾を知ることができる本です。
続編も期待しています!
(写真をもっと見たいということで、☆4つにさせていただきました。
内容は満足です)
この本を見つけました。
隠れたグルメエリアとして紹介されていた板橋や三重などは
今までどんな雑誌や本でも知ることができなかったので
それだけでも買う価値があったと思っています(次回必ず行きます)
お店の情報だけではなく、その地域がもつ歴史や文化的背景も知れて
食を通して深く台湾を知ることができる本です。
続編も期待しています!
(写真をもっと見たいということで、☆4つにさせていただきました。
内容は満足です)
2016年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台湾で暮らしていた日本人ならではの、市場での賢いオーダーや、屋台料理の具体的な内容などとても参考になりました。
2016年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
台北周辺から高雄や台南など地方に至るまで、美味しいお店を訪ねて歩いたエピソードが満載です。食べたものの味や人々との触れ合いに至るまで読みやすい文体で書かれているので、気軽に手にとってどこからでも読み始められます。お店の情報が記載してあるので、行きたい場所を下調べして、地図に書き込みをしています。通勤のお供に!
2016年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫とは知らずに買ってしまった。
もっと写真が見たかった。残念賞
もっと写真が見たかった。残念賞
2021年4月25日に日本でレビュー済み
台北を中心とした食べ歩きの本である。
ガイドブックというよりは、文章で読ませるタイプ。じっくりしっかりと美味しさを伝えてくれるので、即座に台湾へ旅に出たくなる。
とりあげられているのは、台北とその公害の板橋、三重、基隆など。有名な店、歩いていて見つけた店、ひとに教えられた店など次々と食べ歩いていく。魯肉飯や牛肉麺といった有名どころから、地元でしか知られていないようなものも。スイーツ系にも手厚い。
日本で読んで、台湾への憧れを燃え上がらせるのに最適の一冊。
ガイドブックというよりは、文章で読ませるタイプ。じっくりしっかりと美味しさを伝えてくれるので、即座に台湾へ旅に出たくなる。
とりあげられているのは、台北とその公害の板橋、三重、基隆など。有名な店、歩いていて見つけた店、ひとに教えられた店など次々と食べ歩いていく。魯肉飯や牛肉麺といった有名どころから、地元でしか知られていないようなものも。スイーツ系にも手厚い。
日本で読んで、台湾への憧れを燃え上がらせるのに最適の一冊。
2016年11月17日に日本でレビュー済み
光瀬憲子さんの書いた台湾に関する本は3冊目。
文章の面白さが特別立っている、ということは正直ないのだが、
この人の台湾と向き合う姿勢にはとても好感が持てる。
本書がユニークなのは、台北周辺、例えば板橋、三重、
淡水・北投、基隆といったエリアの情報が載っていることだ。
こういう情報はありそうで意外とないので、とても興味深く読んだ。
とはいえ、次回作もまた台湾グルメの本、というのでは、
さすがにちょっとワンパターンなので、今度は少し視点を変えて、
グルメだけではない台湾をぜひ紹介してほしい、と期待している。
文章の面白さが特別立っている、ということは正直ないのだが、
この人の台湾と向き合う姿勢にはとても好感が持てる。
本書がユニークなのは、台北周辺、例えば板橋、三重、
淡水・北投、基隆といったエリアの情報が載っていることだ。
こういう情報はありそうで意外とないので、とても興味深く読んだ。
とはいえ、次回作もまた台湾グルメの本、というのでは、
さすがにちょっとワンパターンなので、今度は少し視点を変えて、
グルメだけではない台湾をぜひ紹介してほしい、と期待している。