プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥770¥770 税込
ポイント: 47pt
(6%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥2

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント (光文社知恵の森文庫) 文庫 – 2016/8/9
購入オプションとあわせ買い
「みんな自分のことをブスだと思っているに違いない」
「キャラを演じなくては嫌われる」「メールには即返信しなくては」……。
現代人はなぜこうも「他人の目」を気にするのか?
要因となる“プチ・トラウマ"とその正体、克服法を精神科医が語る。
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2016/8/9
- 寸法10.7 x 1.1 x 15.3 cm
- ISBN-104334787037
- ISBN-13978-4334787035
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者について
精神科医。慶應義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。
慶應義塾大学医学部精神神経科勤務を経て、2000年6月~2005年8月、
衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正などを実現。
日本における対人関係療法の第一人者。現在は、対人関係療法専門クリニック院長、
慶應義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、
アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。
『「怒り」がスーッと消える本』『自己肯定感、持っていますか?』(ともに大和出版)、
『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)など著書多数。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2016/8/9)
- 発売日 : 2016/8/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 256ページ
- ISBN-10 : 4334787037
- ISBN-13 : 978-4334787035
- 寸法 : 10.7 x 1.1 x 15.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 79,657位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35位知恵の森文庫
- カスタマーレビュー:
著者について

1968年3月21日東京生まれ。
慶応義塾大学医学部卒業、同大学院修了(医学博士)。
摂食障害、気分障害、トラウマ関連障害、思春期前後の問題や家族の病理、漢方医学などが専門。
「対人関係療法」の日本における第一人者。
1年間の海外放浪歴あり。
慶大医学部精神神経科勤務を経て、民主党の公募・落下傘候補として2000年6月の衆議院選挙で栃木1区から初当選。2005年8月まで2期5年間をつとめる。
衆議院議員在任中は、主に厚生労働委員会と青少年問題特別委員会に所属。
衆議院青少年問題特別委員会筆頭理事、民主党「次の内閣」雇用担当大臣、民主党男女共同参画委員長、次世代育成支援(少子化対策)プロジェクトチーム座長、超党派のチャイルドライン支援議員連盟事務局長などを歴任。野党の議員でありながら、児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案などの修正に力を尽くし実現した。
娘(19歳)・息子(15歳)の二児の母。
2005年12月~2006年7月、北カリフォルニアに住み、アティテューディナル・ヒーリング・センター(Center for Attitudinal Healing)でボランティア。
現在、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表、対人関係療法専門クリニック院長、慶応義塾大学医学部非常勤講師(精神神経科)、対人関係療法研究会代表世話人。精神科専門医、精神科専門医制度指導医(日本精神神経学会)、精神保健指定医、国際対人関係療法学会(ISIPT)理事、日本うつ病学会監事、日本認知療法学会幹事、日本摂食障害学会評議員、日本ストレス学会評議員。 心の健康のための講演や執筆も多くこなしている。
公式サイト http://www.hirokom.org/
代表的な著書
一般の方向け
「自分でできる対人関係療法」(創元社)
「怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ」(星和書店)
「拒食症・過食症を対人関係療法で治す」(紀伊國屋書店)
「他人の目」が気になる人へ 自分らしくのびのび生きるヒント(光文社知恵の森文庫 8月9日発売)
「自分の居場所がない」と感じたときに読む本(かんき出版)
「その不安、ニセモノではありませんか?」(大和出版)
「部下をもつ人の職場の人間関係」(ダイヤモンド社)
「自己肯定感、持っていますか? あなたの世界をガラリと変える、たったひとつの方法」(大和出版)
「女子の人間関係」(サンクチュアリ出版)「ハングル語、中国語でも出版されています」
「小さなことに左右されない『本当の自信』を手に入れる9つのステップ」(大和出版)
「『怒り』がスーッと消える本」(大和出版)
「身近な人の『攻撃』がスーッとなくなる本」(大和出版)「ハングル語でも出版されています」
「プレッシャーに負けない方法 ― 『できるだけ完璧主義』のすすめ」(さくら舎)
「10代のうちに知っておきたい折れない心の作り方」(紀伊國屋書店)「ハングル語でも出版されています」
「対人関係 の専門医が教える 誰といても疲れない「聴き方・話し方」のコツ」(日本実業出版社)
「大人のための『困った感情』のトリセツ」(大和出版)
「正しく知る不安障害 不安を理解し怖れを手放す」(技術評論社)
「怒らない子育て」(青春出版社)
「10代の子を持つ親が知っておきたいこと」(紀伊國屋書店)「ハングル語でも出版されています」
「『いつも忙しい』がなくなる心の習慣」(すばる舎)
《対人関係療法でなおすシリーズ》(創元社)
「対人関係療法でなおす うつ病」
「 〃 社交不安障害」
「 〃 気分変調性障害」
「 〃 双極性障害」
「 〃 トラウマ・PTSD」
「対人関係療法で改善する 夫婦・パートナー関係」
専門家用(一般の方にも好評です)
「トラウマの現実に向き合う ― ジャッジメ ントを手放すということ」(岩崎学術出版社)
「摂食障害の不安に向きあう ― 対人関係療法に よるフォーミュレーション」(岩崎学術出版社)
「思春期の意味に向き合う ― 成長を支える治療や支援のために」(岩崎学術出版社)
「臨床家のための対人関係療法入門ガイド」(創元社)
「対人関係療法マスターブック 効果的な治療法の本質」(金剛出版)
主な訳書
「探すのをやめたとき愛は見つかる」(創元社)
「対人関係療法総合ガイド」(岩崎学術 出版社)
「臨床家のための対人関係療法クイックガイド」(創元社)
「グループ対人関係療法」(創元社)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ですが、こちらの本は"どうして今の自分が生きにくくなってしまっているのか"というところから言葉にしてくれていてとても腑に落ちました。
何か行動を起こすというよりも、今の自分の考え方や世界の見方など自分の内側、根本から見つめ直せる内容だと思いました。
生きづらさを感じている方にはオススメです。
理解が深まる。
本来いう必要もないことを言う人には何らかの
問題がある。
結論、水島さんはありのままを受け入れることの重要性を一貫して説いているように思える。
自信というものは、実際の能力とは無関係であり、自分が自分をどこまで受容しているかだ、ということである。
ファッションやオシャレの基準として、元気になるかどうか、
また、気にしすぎというアドバイス自体避けるべき、
という点も参考になった。
本書では他人の目を気にする人が【他人をどう認識しているか】から始まり、【評価とは、自信とは何か】【自分への向き合い方】【他人との向き合い方】などが段階を追ってコンパクトにまとめられています。啓発本によくある自前のエピソードを書き連ねてページ数を稼いでいる訳ではなく、大事なポイントを簡潔にまとめているので内容が凝縮されていると感じました。また著者の語り口も優しく寄り添ってくれているような印象を受けるので抵抗なく言葉が入ってきます。
特に私が参考になった文章を二つ抜粋したいと思います。
・「ありのままを受け入れ”今は、これで良い”と思う気持ちが”自分は大丈夫だろう”という信頼につながり、自信が生まれる」
・「自分を好きになりたいなら”好きなところを見つける”ではなく、”自分にネガティブな目を向けて評価しない”」
”良いor悪い” ”好きor嫌い”など、すぐに評価を下す思考の癖に悩んでいたので「評価をしない」という第三の方法を知ることができて私は心が軽くなりました。
一度に多くの事は変えられませんが、本書のヒントを元に少しずつ思考の癖を変えていきたいです。