かなり前に発売されたポケモン4コマ集である。
どのくらい前かというと、初代ポケモンの青がコロコロ誌上限定で発売されたのと同時期である。アニメも始まっていない頃だ。
つまりは純粋にゲームボーイの初代ポケモン赤・緑のみを扱った貴重な4コマ集なのである。
その赤と緑にすらネタばれ規制があったのであろうか、ゲーム終盤を扱ったネタが少ない。
ポケモン関連の漫画は数え切れないほど出ているが、初代赤・緑のみを扱った漫画は本作のみではなかろうか。
原色のポケモンを懐かしみたい人には一読の価値がある作品集だと思われる。
ポケモンの世界観が確立されていなかった分の違和感が強いが、自由度も高い。
後年の可愛さ至上主義が未だなかったり、ゲームの登場人物がゲームボーイを手にしていたりするなど、
とにかく初代ゲームボーイ版準拠となっている。
ちなみに本書の4コマ内ではポケモン銀の発売が予言されている。
エニックス版の4コマと比較してみても面白いかもしれない。
目次は以下のリンクを参照されたし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC_4%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB
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イメージ付きのレビュー
初期のポケモン事情を伺わせるギャグ四コマアンソロジー。
かなり前に発売されたポケモン4コマ集である。どのくらい前かというと、初代ポケモンの青がコロコロ誌上限定で発売されたのと同時期である。アニメも始まっていない頃だ。つまりは純粋にゲームボーイの初代ポケモン赤・緑のみを扱った貴重な4コマ集なのである。その赤と緑にすらネタばれ規制があったのであろうか、ゲーム終盤を扱ったネタが少ない。ポケモン関連の漫画は数え切れないほど出ているが、初代赤・緑のみを扱った漫画は本作のみではなかろうか。原色のポケモンを懐かしみたい人には一読の価値がある作品集だと思われる。ポケモンの世界観が確立されていなかった分の違和感が強いが、自由度も高い。後年の可愛さ至上主義が未だなかったり、ゲームの登場人物がゲームボーイを手にしていたりするなど、とにかく初代ゲームボーイ版準拠となっている。ちなみに本書の4コマ内ではポケモン銀の発売が予言されている。エニックス版の4コマと比較してみても面白いかもしれない。目次は以下のリンクを参照されたし。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC_4%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB
上位レビュー、対象国： 日本
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2011年2月5日に日本でレビュー済み
かなり前に発売されたポケモン4コマ集である。
どのくらい前かというと、初代ポケモンの青がコロコロ誌上限定で発売されたのと同時期である。アニメも始まっていない頃だ。
つまりは純粋にゲームボーイの初代ポケモン赤・緑のみを扱った貴重な4コマ集なのである。
その赤と緑にすらネタばれ規制があったのであろうか、ゲーム終盤を扱ったネタが少ない。
ポケモン関連の漫画は数え切れないほど出ているが、初代赤・緑のみを扱った漫画は本作のみではなかろうか。
原色のポケモンを懐かしみたい人には一読の価値がある作品集だと思われる。
ポケモンの世界観が確立されていなかった分の違和感が強いが、自由度も高い。
後年の可愛さ至上主義が未だなかったり、ゲームの登場人物がゲームボーイを手にしていたりするなど、
とにかく初代ゲームボーイ版準拠となっている。
ちなみに本書の4コマ内ではポケモン銀の発売が予言されている。
エニックス版の4コマと比較してみても面白いかもしれない。
目次は以下のリンクを参照されたし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC_4%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB
どのくらい前かというと、初代ポケモンの青がコロコロ誌上限定で発売されたのと同時期である。アニメも始まっていない頃だ。
つまりは純粋にゲームボーイの初代ポケモン赤・緑のみを扱った貴重な4コマ集なのである。
その赤と緑にすらネタばれ規制があったのであろうか、ゲーム終盤を扱ったネタが少ない。
ポケモン関連の漫画は数え切れないほど出ているが、初代赤・緑のみを扱った漫画は本作のみではなかろうか。
原色のポケモンを懐かしみたい人には一読の価値がある作品集だと思われる。
ポケモンの世界観が確立されていなかった分の違和感が強いが、自由度も高い。
後年の可愛さ至上主義が未だなかったり、ゲームの登場人物がゲームボーイを手にしていたりするなど、
とにかく初代ゲームボーイ版準拠となっている。
ちなみに本書の4コマ内ではポケモン銀の発売が予言されている。
エニックス版の4コマと比較してみても面白いかもしれない。
目次は以下のリンクを参照されたし。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC_4%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%82%B0%E3%83%90%E3%83%88%E3%83%AB
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