検察の内部事情や法律用語を分かりやすく説明してくれてます。
登場人物たちの心理描写や会話もリアルで魅力的です。
読者は不破と惣領の視点から事件の謎を解き明かしていくことになりますが、その過程で驚きや感動が待っています。
最後まで目が離せない一冊です。
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,760¥1,760 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,760¥1,760 税込
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥1¥1 税込
配送料 ¥350 5月13日-16日にお届け
発送元: ゆずの木書店 販売者: ゆずの木書店
¥1¥1 税込
配送料 ¥350 5月13日-16日にお届け
発送元: ゆずの木書店
販売者: ゆずの木書店
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
能面検事 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/19
中山七里
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,760","priceAmount":1760.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,760","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fISLwCoV0mc%2B9bQUunw7KGf3Qe%2BOdgcDlOwq0kUevyePKTaY3mvcrE2Cd0Y%2Fqc7On91j6nFtehd9MJBLaT8uq0Xxs8CsmowBrq4afeOX%2FsqPgdIDxAHRS8DkqojeQHmUJNhob3T09zM%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"fISLwCoV0mc%2B9bQUunw7KGf3Qe%2BOdgcDlG8pYVHwIixPd9EW6x4KACKkIIy8UIHTFDm4B7CAXkYLbo9t4KlCjKHk6F%2BMY49ARfzuBMFYTGoNt3uIRUP8f9Mc0zsv05W9IWwjAEvxNXIlldjCo0qsmCbgOgL1rRPp8bJoj6ow5Oi0oBLUI925UVY0IdgdyJDM","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
大阪地検一級検事・不破俊太郎。ストーカー殺人事件を調べるうちに、容疑者のアリバイは証明され、捜査資料の一部紛失が発覚。やがて事態は大阪府警全体を揺るがす一大スキャンダルへ……孤立上等! 抜き身の刀! ニューヒーローの活躍に痺れる一気読みミステリー。
- 本の長さ292ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2018/7/19
- ISBN-104334912338
- ISBN-13978-4334912338
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2018/7/19)
- 発売日 : 2018/7/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 292ページ
- ISBN-10 : 4334912338
- ISBN-13 : 978-4334912338
- Amazon 売れ筋ランキング: - 625,117位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,670位ミステリー・サスペンス・ハードボイルド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
作家。
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。
イメージ付きのレビュー
4 星
面白そう!
中山七里さんのシリーズが好きで今回Amazonで取り寄せましたが本の端っこが折れてて、Amazonさんはもう少し本を丁寧に扱って欲しいなといつも思ってます。本が大好きな者からするとかなり雑に保管されてるように感じます。その一点だけが残念でなりません。
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2023年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白い小説ですが、日本の刑事司法手続きを知らない人が読んで、手続きがこの小説の通りだと思われたら、困る。それほど、法律的には間違っていることがいくつもいくつもある。なので、評価は、星4つとしました。
2023年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
突飛なキャクターをもつ主人公ゆえ、さぞかし常人離れした推理、考察等を織り交ぜて展開していくストーリーかと思いきや、大変健全な内容であって、正義感ってこういうことなのだろうと妙に納得させられた一冊である。現実にもし自分がこんな上司についたら、どんなに勉強になるとしてもぜったいついていけないだろうが、本作では、逆にこんな部下だったら信頼して任せられるし助言も求めるだろう新人事務官さんが自分の目線となって、不破検事に腹を立てたり納得したりしながら楽しく読み進めることができた。
2021年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待を裏切るような大きな驚きも感じられず、だからと言って、退屈というわけでもない。
電車に乗っている時や、一人でコーヒー店で過ごす時には、適度に間持ちがします。
電車に乗っている時や、一人でコーヒー店で過ごす時には、適度に間持ちがします。
2023年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
検事という仕事が如何なるものかというのが物語の内容と共にわかった
変人、一匹狼であるけど。面白かった
変人、一匹狼であるけど。面白かった
2023年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
能面のように感情を表情に出さない検事の物語です。
鋭い観察眼で真実を見抜き、部下から聞かれると「自分で考えたらどうだ」と素っ気なく応える。
教場の風間公親とイメージが重なりました。
主人公である不破は、大阪地検の検事です。
かつて東京地検にいた頃、失態があり大阪に移動させられました。
東京時代は感情を表に出すタイプだったようです。
検事でイメージするのが、HEROの久利生公平です。
風間公親と久利生公平を演じたのが木村拓哉さんでした。
若い頃の久利生公平が、失態を期に表情を無くし能面になった。
大阪に移動になり、風間公親のような冷徹、冷静な検事になった。
勝手にそんな風にイメージして読んでしまいました。
もちろん主人公を演じるのは木村拓哉さんです。
自分の中では、とてもしっくりきて没頭しました。
一気読みでした!
これから続刊も楽しみます。
鋭い観察眼で真実を見抜き、部下から聞かれると「自分で考えたらどうだ」と素っ気なく応える。
教場の風間公親とイメージが重なりました。
主人公である不破は、大阪地検の検事です。
かつて東京地検にいた頃、失態があり大阪に移動させられました。
東京時代は感情を表に出すタイプだったようです。
検事でイメージするのが、HEROの久利生公平です。
風間公親と久利生公平を演じたのが木村拓哉さんでした。
若い頃の久利生公平が、失態を期に表情を無くし能面になった。
大阪に移動になり、風間公親のような冷徹、冷静な検事になった。
勝手にそんな風にイメージして読んでしまいました。
もちろん主人公を演じるのは木村拓哉さんです。
自分の中では、とてもしっくりきて没頭しました。
一気読みでした!
これから続刊も楽しみます。
2023年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白かったです
過去を背負って尚且つ真実に向かって突き進む検事に悲しみと強さと捨て身を感じました
過去を背負って尚且つ真実に向かって突き進む検事に悲しみと強さと捨て身を感じました
2023年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中山七里、やはり間違いなし。アンリミテッドで読んで続編買おうと思った。
音楽シリーズも、弁護士シリーズも読んでる。
大好きな作家さんです。
音楽シリーズも、弁護士シリーズも読んでる。
大好きな作家さんです。