読書を習慣にしようと思い立ち、最初に読んだ一作。
文章から脳内へとイメージが広がり、まるで自分がそこにいるかのような体験ができた。少しずつ失って行く様子をさまざまな手法で表している点も高く評価できた。
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明日の記憶 単行本 – 2004/10/20
荻原 浩
(著)
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明日の記憶 [Oct 20, 2004] 荻原 浩
- 本の長さ327ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2004/10/20
- ISBN-104334924468
- ISBN-13978-4334924461
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2004/10/20)
- 発売日 : 2004/10/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 327ページ
- ISBN-10 : 4334924468
- ISBN-13 : 978-4334924461
- Amazon 売れ筋ランキング: - 279,027位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 6,842位日本文学
- カスタマーレビュー:
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2022年5月29日に日本でレビュー済み
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主人公と同じ年代の現役世代です。
単語がなかなか出てこなく、若手社員から年寄り扱いされそうな、他人事とは思えない内容でした。
通勤途中に読んでいましたが、
病状が進行していく描写は
読み進めるうち、ブルーになってしまいました。
単語がなかなか出てこなく、若手社員から年寄り扱いされそうな、他人事とは思えない内容でした。
通勤途中に読んでいましたが、
病状が進行していく描写は
読み進めるうち、ブルーになってしまいました。
2023年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今まで積み上げてきた自分の歴史が欠け落ちていく恐怖。
本人目線で描かれる確実に訪れるであろう終わりに
切なさとやるせなさで胸が詰まり、涙した。
本人目線で描かれる確実に訪れるであろう終わりに
切なさとやるせなさで胸が詰まり、涙した。
2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若年性アルツハイマーの話であったが、アルツハイマーにも繋がる内容と思った。いつか自分も主人公と同じ状態になるかもしれないと思うと、底知れぬ怖さが押し寄せて来ながら読み進めた。エンディングがもう少し捻って欲しかった。
2021年4月8日に日本でレビュー済み
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記憶喪失になる怖さが伝わる
2017年10月25日に日本でレビュー済み
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まず最初に疑問に思ったのは、次第に認知症が進んで行く主人公を一人称の形式でどの様に表現してゆくのだろう。
中期~後期の病状では小説の形を成さなくなるのでは・・・と。一方一人称小説ゆえに主人公の心の描写をこと細か
く臨場的に表すことができる。認知症と診断された患者の戸惑いや焦り、不安、憤り、自分自身への慰め、しまいに
は医師への不信感・・・等々心の叫びが痛切に訴えかけてくる。
出口の見えない結末を想像しながら読み続けるのはどうしても暗くなり、やりきれない思いが強くなる。しかし、
主人公の人生の中で最も楽しく輝いていた青春時代の記憶のままfade-outする終わりの2ページ。次第に目頭が熱く
なり、文字がぼやけてきてとうとう涙がこぼれてしまった。
中期~後期の病状では小説の形を成さなくなるのでは・・・と。一方一人称小説ゆえに主人公の心の描写をこと細か
く臨場的に表すことができる。認知症と診断された患者の戸惑いや焦り、不安、憤り、自分自身への慰め、しまいに
は医師への不信感・・・等々心の叫びが痛切に訴えかけてくる。
出口の見えない結末を想像しながら読み続けるのはどうしても暗くなり、やりきれない思いが強くなる。しかし、
主人公の人生の中で最も楽しく輝いていた青春時代の記憶のままfade-outする終わりの2ページ。次第に目頭が熱く
なり、文字がぼやけてきてとうとう涙がこぼれてしまった。
2021年3月5日に日本でレビュー済み
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最高の結末です。1人でも多くの方に是非読んでいただきたい。
2015年2月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この年で 読むのは辛いですね・・・
完全に アルツハイマ-になってしまえば 本人は判らなくなって
良いのでしょうが、なりかけの時が辛いですね・・・
よく自死を免れました・・・
これから 別の世界で生きていく 主人公に 幸あれと祈ります・・
映画の「イメージ」が強いのですが
原作も面白いです・・
辛いです・・・
完全に アルツハイマ-になってしまえば 本人は判らなくなって
良いのでしょうが、なりかけの時が辛いですね・・・
よく自死を免れました・・・
これから 別の世界で生きていく 主人公に 幸あれと祈ります・・
映画の「イメージ」が強いのですが
原作も面白いです・・
辛いです・・・