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ガール・ミーツ・ガール 単行本(ソフトカバー) – 2009/4/21

4.4 5つ星のうち4.4 118個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2009/4/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/4/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 336ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334926436
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334926434
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 118個の評価

著者について

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誉田 哲也
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1969年東京生まれ。2003年「アクセス」で、第四回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 国境事変 (ISBN-13: 978-4122053267 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
118グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
疾風ガールに続く柏木夏美の後編です。ストロベリーナイトシリーズとは大きく異なる青春モノ。夏美がプロデビューしてからの成長を描いています。島崎ルイとの関係やクールで厳しいが夏美とルイの成長を見守るガク氏など、見応えあります。疾風ガールを読んでから、この本を読むことをお勧めします
2022年10月25日に日本でレビュー済み
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5行目「ほんの少し笑うだけで辺りに金粉が舞い散るようだった。華奢な腕を一振りすると、そこに尾を引く小さな銀河が見えるようだった。」この文だけでこの本に惹かれました。

このシリーズは数ページで読み進めることが苦痛で捨てた本もありましたが、この本は大丈夫でしょう。
2020年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
買ってよかったです
2016年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
柏木夏美シリーズの第二弾ということで、前にもましてアップテンポであっという間に読み終わってしまいます。 読後の爽快感もパワーアップした感じ! 第3弾もお願いしたいです!
2021年3月13日に日本でレビュー済み
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前作「疾風ガール」と一緒に買いました。
前作の夏美の姿にあてられた方なら、引き続き楽しめると思います。

前作が「宮原から見た、おてんばでセクシーな夏美」という打ち出し方だったのに対して、
今作は「夏美視点で繰り広げられるキャラクター小説」といったところです。

作品の理性であった宮原サンがもはやただの傍観者に成り下がってるのもあいまって、
「社会から見た夏美の純真ぶり」を描くのではなく
「純真から見た生きづらい社会」が描き上がってるので、
ロックを理解できない人にはとことん共感できない作品だと思います。
2013年1月25日に日本でレビュー済み
疾風ガールの続編です。
前作よりも夏美が魅力的に描かれているように思いました。
読後感が爽やかです。
2010年7月7日に日本でレビュー済み
前作「疾風ガール」で、柏木夏美は敬愛するボーカリスト城戸薫の自殺のショックを乗り越え、フェイス・プロモーションからメジャーデビューへと踏み出します。早速、スポーツ飲料のCMタイアップが決まったけれど、録音に関してプロデューサーと意見が合いません。一方、人気女性ミュージシャン島崎ルイが大晦日の音楽番組に生出演するのをバックアップすることになります。ところが、ルイの音楽をあまり好きではない夏美でした。夏美の性格でうまくやれるのでしょうか。

「ガール・ミーツ・ガール」は即ち「夏美・ミーツ・ルイ」であり「ルイ・ミーツ・夏美」。

「疾風ガール」は自殺騒動が大半を占めていて、音楽活動パートが物足りなかったのを本書が埋めてくれました。楽曲づくり、スタジオやスタッフの手配、打ち合わせ、録音といった作り手の内情を垣間見ることができます。夏美とルイがレンタル楽器店で時給250円で(笑)バイトするところが面白かった。

直情型の夏美と、情熱を内に秘めたルイが対照的。「疾風ガール」と「ガール・ミーツ・ガール」を2冊合わせてお勧めです!
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、この著者の青春物や本作のような『人の死なない』小説が好きです。『武士道』シリーズや『世界一長い写真』、等々