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はやく名探偵になりたい 単行本 – 2011/9/17
東川 篤哉
(著)
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購入オプションとあわせ買い
はた迷惑な奴らリターン‼ 名探偵の条件。気力・体力・変人あしらい。そしていかがわしい依頼が舞い込む町在住であること! 烏賊川市で探偵事務所をひらく鵜飼のもとには、なんとも不思議な事件が持ち込まれる。探偵見習い・流平とともに、いい加減に華麗な推理と、ずっこけチームワークで難事件を次々解決‼ 2011年本屋大賞受賞、東川篤也の大人気シリーズ最新作‼
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2011/9/17
- ISBN-104334927777
- ISBN-13978-4334927776
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2011/9/17)
- 発売日 : 2011/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4334927777
- ISBN-13 : 978-4334927776
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,252,232位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 292,554位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少し(?)現実離れした展開だけど、それが想像とは違うので余計に面白くて、登場人物の掛け合いが楽しかった。
2020年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テンポもよくコメディカルな鵜飼と流平のやりとりがおもしろかったです。
また、短編なので短い時間で小分けにして読めるので、隙間時間にぴったりだと思います。
また、短編なので短い時間で小分けにして読めるので、隙間時間にぴったりだと思います。
2011年9月18日に日本でレビュー済み
『烏賊川市シリーズ』の6作目.既発の五つの短編が収録されており書き下ろしはありません.
著者の作品の大きな魅力と言えば,あらゆるところに織り込まれた伏線とその回収ですが,
短編ゆえにそのあたりが抑え気味で,編によっては早々に見抜けてしまうのが物足りません.
またこれも短編だからでしょう,シリーズの準レギュラとも呼べる人たちの登場がなく,
彼らとのコミカルなやり取りなど,ウリであるはずのユーモア要素が少ないのも残念です.
あと『 謎解きはディナーのあとで 』でも感じましたが,いささかマンネリ化している印象で,
特に被害者は『 謎解きは〜 』と同様の同じタイプが多く,既視感というか新鮮さに乏しいです.
中にはさすがと思わせられたり,短編ならではとも言える趣向を凝らした編もありましたが,
全体的にあっさりとしていて,シリーズ初の短編集が却って持ち味を薄めてしまったようです.
著者の作品の大きな魅力と言えば,あらゆるところに織り込まれた伏線とその回収ですが,
短編ゆえにそのあたりが抑え気味で,編によっては早々に見抜けてしまうのが物足りません.
またこれも短編だからでしょう,シリーズの準レギュラとも呼べる人たちの登場がなく,
彼らとのコミカルなやり取りなど,ウリであるはずのユーモア要素が少ないのも残念です.
あと『 謎解きはディナーのあとで 』でも感じましたが,いささかマンネリ化している印象で,
特に被害者は『 謎解きは〜 』と同様の同じタイプが多く,既視感というか新鮮さに乏しいです.
中にはさすがと思わせられたり,短編ならではとも言える趣向を凝らした編もありましたが,
全体的にあっさりとしていて,シリーズ初の短編集が却って持ち味を薄めてしまったようです.
2012年6月4日に日本でレビュー済み
短編集です。
個人的に大富豪令嬢とその執事が主人公の「謎解きは〜」、破天荒な学生が主人公の「放課後は〜」と比べると、名探偵(迷探偵?)の鵜飼とその弟子の流平くんを主人公に据えた方が、この著者にはあっているようです。お譲さまの日常を舞台にしても、どこかしら庶民臭さがつきまといます。しかし烏賊川シリーズでは、著者の若い時分の困窮したという体験が貧乏探偵を通じて滲み出ているように感じました。(例えば「密室に向かって撃て!」に登場するホームレス、「完全犯罪に猫は何匹必要か?」に登場する何でも屋など。)
今後も短編長編を問わず、烏賊川シリーズを書き続けていただきたいです。
個人的に大富豪令嬢とその執事が主人公の「謎解きは〜」、破天荒な学生が主人公の「放課後は〜」と比べると、名探偵(迷探偵?)の鵜飼とその弟子の流平くんを主人公に据えた方が、この著者にはあっているようです。お譲さまの日常を舞台にしても、どこかしら庶民臭さがつきまといます。しかし烏賊川シリーズでは、著者の若い時分の困窮したという体験が貧乏探偵を通じて滲み出ているように感じました。(例えば「密室に向かって撃て!」に登場するホームレス、「完全犯罪に猫は何匹必要か?」に登場する何でも屋など。)
今後も短編長編を問わず、烏賊川シリーズを書き続けていただきたいです。
2016年2月18日に日本でレビュー済み
烏賊川市を舞台に、私立探偵・鵜川と助手・流平が活躍(?)する短編集だ。
「藤枝邸の完全なる密室」「時速四十キロの密室」「七つのビールケースの問題」「雀の森の異常な夜」「宝石泥棒と母の悲しみ」の5篇が収められている。
いずれもとぼけたストーリーで、鵜飼たちがトンチンカンな推理を展開しつつも、真相が明らかになっていくのが楽しい。特に「宝石泥棒と母の悲しみ」の結末の馬鹿馬鹿しさといったらない(なおかつ感動的にまとめられているのだが)。
2014年には文庫化もされている。
「藤枝邸の完全なる密室」「時速四十キロの密室」「七つのビールケースの問題」「雀の森の異常な夜」「宝石泥棒と母の悲しみ」の5篇が収められている。
いずれもとぼけたストーリーで、鵜飼たちがトンチンカンな推理を展開しつつも、真相が明らかになっていくのが楽しい。特に「宝石泥棒と母の悲しみ」の結末の馬鹿馬鹿しさといったらない(なおかつ感動的にまとめられているのだが)。
2014年には文庫化もされている。
2011年10月16日に日本でレビュー済み
どうも短編集というのは好きになれず、これまでは好きな作家の作品でも、あまり手に取ることはなかったのですが
このシリーズだけは欲が勝り、文庫版を待たずに買ってしまいました。
結果として、短編集としては面白いと思いますが、過去5作品の烏賊川市シリーズと比べると見劣りします。
シリーズでお馴染みの名脇役たちが一切出てこないのも残念でした。
このシリーズだけは欲が勝り、文庫版を待たずに買ってしまいました。
結果として、短編集としては面白いと思いますが、過去5作品の烏賊川市シリーズと比べると見劣りします。
シリーズでお馴染みの名脇役たちが一切出てこないのも残念でした。
2013年9月15日に日本でレビュー済み
著者の本、3冊めです。
いががわしい の当て字で烏賊川市での出来事を
探偵とその助手が謎解きするシリーズです。
国立市の金持ち警官や女子高校生が主人公と思われるシリーズより
こっちのほうがいいかも。
探偵と助手のコンビネーションがうまくできている。
それなりに人物像が想像できて、なんとなく感情移入できる。
出来事が殺人事件だけではない。
ちょっと無理があるものの、なぞときが探偵一人の手によるものでなく
周りの人がヒントを出している点がいい。
短篇集ではあるものの、長さがやたらと長いものがあったり短いものがあったり。
長いもののほうがやはり面白い。
烏賊川市シリーズはもっと読んでみようと思わせます。
いががわしい の当て字で烏賊川市での出来事を
探偵とその助手が謎解きするシリーズです。
国立市の金持ち警官や女子高校生が主人公と思われるシリーズより
こっちのほうがいいかも。
探偵と助手のコンビネーションがうまくできている。
それなりに人物像が想像できて、なんとなく感情移入できる。
出来事が殺人事件だけではない。
ちょっと無理があるものの、なぞときが探偵一人の手によるものでなく
周りの人がヒントを出している点がいい。
短篇集ではあるものの、長さがやたらと長いものがあったり短いものがあったり。
長いもののほうがやはり面白い。
烏賊川市シリーズはもっと読んでみようと思わせます。
2011年10月7日に日本でレビュー済み
待ちに待った烏賊川市シリーズ。
私よりも作者は8歳年上。今回の短編の直喩は年上向きであった為、ピンと来ず残念。
もちろん笑いのレベルの問題ではありません。私があやまんジャパンや小島よしおの笑いが理解できないのと同じでしょう。
では、短編ひとつひとつを評価してみます。
『藤枝邸の完全なる密室』☆3つ『時速四十キロの密室』☆1つ『七つのビールケースの問題』☆1つ『雀の森の異常な夜』☆1つ『宝石泥棒と母の悲しみ』☆4つ
最後の話は面白かった。
読者に誤読をさせる展開も善し。母と子の温かい物語も善し。肝心のトリックはいつも通りだが…。
結論。本屋大賞を取り人気の作家さんなので、どこの本屋さんにもあるでしょう。短編の最後だけをサラっと立ち読み。
これで十分です。
私よりも作者は8歳年上。今回の短編の直喩は年上向きであった為、ピンと来ず残念。
もちろん笑いのレベルの問題ではありません。私があやまんジャパンや小島よしおの笑いが理解できないのと同じでしょう。
では、短編ひとつひとつを評価してみます。
『藤枝邸の完全なる密室』☆3つ『時速四十キロの密室』☆1つ『七つのビールケースの問題』☆1つ『雀の森の異常な夜』☆1つ『宝石泥棒と母の悲しみ』☆4つ
最後の話は面白かった。
読者に誤読をさせる展開も善し。母と子の温かい物語も善し。肝心のトリックはいつも通りだが…。
結論。本屋大賞を取り人気の作家さんなので、どこの本屋さんにもあるでしょう。短編の最後だけをサラっと立ち読み。
これで十分です。