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やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている (Kobunsha Paperbacks Business 19) 単行本(ソフトカバー) – 2008/7/23
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2008/7/23
- ISBN-104334934439
- ISBN-13978-4334934439
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商品の説明
著者からのコメント
『結局「仕組み」を作った人が勝っている』----待望の第2弾発売!
前作『結局「仕組み」を作った人が勝っている』は、
6刷・累計発行部数3万7000部のベストセラーに!
おかげさまで、全国紙や雑誌で本が取り上げられたり、
主要な書評メルマガやブログで紹介されたり。
また、ビジネス誌で「仕組み」の特集が組まれたり、
「仕組み」をテーマにした本がその後、続々と出版されたりするなど、
著者自身、予想もしなかった大きな波が起こっているようです。
「仕組み」に対する世間の関心の高さを、改めて痛感しています。
第2弾『やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている』では、
前作の内容を、いちだんとグレードアップさせました。
「仕組み」とは、
「自分がさほど動かなくても自動的に収入が得られるシステム」
を指します。
そんな羨ましい限りのシステムを所有している人が、
世の中には人知れずいるのです!
第2弾となる本書のテーマはズバリ、
その「仕組み」所有者の「思考」。
著者2人が1年かけて探し出した「仕組み」の数々を徹底取材し、
ケーススタディとして紹介。
さらに、「仕組み」所有者たちの「思考」をエッセンスとして抽出し、
そのうえで、個人から組織まで、業態にも関係なく、
あらゆるビジネスに応用できるよう、普遍化・体系化し、
提示しているのが今回の大きなポイントです。
今回取り上げるケーススタディと「仕組み」思考の具体例は、
以下の通りです。
*【複製】アフィリエイトで毎月800万‾1000万円を自動的に稼ぐ
*【他力】をフル活用した"週末飲食店オーナー"で年商2億円!
*【多面】の「仕組み」が積み上げる月800万円の稼ぎ
* わずか1年で月100万円の収入を【継続】的に得る大家さんになる
* ネットビジネスのカリスマが【分身】で築いた年商5億の"稼ぎの構造"
*"売らずに売れる"【標準】化の「仕組み」で年商1億円の保険代理店
*【法則】に従い株を売買する"システムトレード"で驚異の年利回り400%!
*【即行】による「仕組み」で年商5億円の情報起業のトップランナー
* 完璧な【論理】思考で不動産通販の「仕組み」を構築して年商5億!......
起業してラットレース(ハムスターが回し車の中を
走り続けているような状態)からの脱出を目指す方はもちろん、
会社組織の中でビジネスをより効率的に回し、
成果を最大化することを考えている方にとっても、
有益な"気づき"や"ヒント"になること、間違いナシです!
ぜひとも本書を、あなた独自の「仕組み」作りに役立ててください!
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2008/7/23)
- 発売日 : 2008/7/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 296ページ
- ISBN-10 : 4334934439
- ISBN-13 : 978-4334934439
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,236,919位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 873位企業革新
- - 2,571位仕事術・整理法
- - 3,144位オペレーションズ (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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しかも今回はそれぞれのストーリーのボリュームが大幅にアップしていた。
読み応え充分だ。
さらに、前作もそうだったが、著者が読み手の立場にたって考え、悩み、驚いているところに好感が持てる。
仕組み所有者の思考を抽出したのも、読み手の仕組み作りにできるだけ役立てたいという思いがあったからだろう。
だからこそ、これには、成功者による成功本とは違う、客観性のある面白さ、学びのポイントがある。
自分も読者サイドに立った視点による仕組み作りのポイントを何度も読み返し、ビジネスに役立てたいと思う。
前著も読んだが、単なる続編にとどまっていないのがいい。
今回も綿密な取材によって、「自分が動かずとも自動的に収入を得る仕組み」を築いた達人が次々登場。ひとつひとつのエピソードだけでも十分面白いが、本著では、彼らに共通する「思考」にフォーカスしているのが秀逸だ。
その分析がまことに学術的で、最後には「体系化」までしてしまい、さらに、前著まで引っ張り出してそこからも「仕組み思考」を読み解くという念の入れよう。
こうした、単なるビジネス書籍の枠を超えて読者を楽しませようとする本著の姿勢には素直に好感が持てる。
読後はすっかり仕組み思考理論に洗脳されてしまった(笑)。実際、この仕組み思考は、日々の暮らしや仕事にも応用できそうなものが多い。
ハードルは高いと思われるが、第3弾の登場が今から楽しみだ。
本書はそれと比べて、かなり内容の厚みを増していると感じた。
単に成功者のケーススタディーを並べるのではなく、
そこから「思考」のエッセンスを抽出した上で、著者による考察を加え、
様々なビジネスに応用可能にしているのがいい。
「『仕組み』作りはそう簡単にうまくいくものではない」
として、トライ&エラーの必要性をきちんと強調している点も、
最近多い「楽をしてお金を儲ける」といった類の本と一線を画している部分だと思う。
ケーススタディで成功者の「仕組み」に関する「思考」を
テーマに、学ぶことができます。
私的には、ビジネス書というよりも読み物感覚で読んだ
方がよいと思います。
確かに有益な情報や、体験などを学ぶことができますが、
すでに世に知られているノウハウも多いので、実践が少し
難しいのが現状だと感じます。
何と言っても、テーマの選定とそれに基づく構成が秀逸です。
「仕組み」所有者の「思考」にこそ、成功のカギが隠されている。
では、その「思考」とはいったい何なのか? この本では、登場する「仕組み」のケーススタディから、
著者のお二人がブレイクダウンさせた共通するキーワードが紹介されている。
この本の素晴らしさは、著者のお二人がそのキーワードを読み解いた点にある。
さらには、「おわりに」で「仕組み」思考の源泉=“「本質的な考え方」への飽くなき探究心”にあるとし、
“「仕組み」所有者は常にそれを自問自答している”とのコメントがあった。この下りにも「ビビッ」ときた。
とにもかくにも、ビジネス書としても、読み物としても、おすすめです。
文句なし、★5つ。