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グローバル・リテラシー: 世界のCEO75人が語る新時代に勝ち残る発想 単行本 – 2001/6/1
- 本の長さ533ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2001/6/1
- ISBN-10433496110X
- ISBN-13978-4334961107
商品の説明
商品説明
世界を代表するグローバル企業のCEO75人に聞いた経営哲学と、ビジネスを通してわかった各国の習慣や価値観などの知識の集大成。各企業の簡単な紹介と本拠地としている国のデータ、CEOの経営哲学、他のビジネスリーダーたちに聞いたその国の印象が見やすくまとめられている。味気のないデータ集と違い、各企業のCEOが自社の経営と絡めて各国の特性について語っているので、分厚い本の割に読んでいて飽きがこないのが特長だ。
登場する企業は、INGグループ、ドイツ銀行、三星電子、トヨタ自動車、コカ・コーラ、ウェスティン・ホテルズ&リゾーツ、KLMオランダ航空、モトローラほか多数。業種はメーカーからサービス業まで、本拠地もアジアからヨーロッパまでとバラエティーに富んでいる。
世界を舞台に活躍しようとするビジネスパーソンにとって、大事なことの1つは異文化に対する理解である。だが、すべての国について学ぶことは不可能だし、自ら体験して得られる情報にも限りがある。
その点、本書は実際に現地でビジネスを展開しているビジネスパーソンの立場から各国を概観しており、非常に参考になる。また、情報はビジネスに必要最低限必に絞られているため、効率よく学ぶことができる。(土井英司)
出版社からのコメント
21世紀のビジネスは「教養」が制覇する 本書のタイトルになっている「グローバル・リテラシー」は、ふつう「国際対話能力」と翻訳されます。この能力こそグローバル化が進む現代にあって、ビジネスリーダー達に必須の「教養」であるという主張に基づいて書かれたのが本書です。本書の執筆にあたって、著者のロバート・ローゼンは世界の有力企業75社のCEO(最高経営責任者)に経営哲学を直接取材し、彼らの肉声を通じてグローバル・リテラシーとは何かを明らかにするという、単純にして最も効率的な方法を選びました。作家の村上龍氏が本書に寄せた言葉にもありますように、グローバル・リテラシーつまり異文化を理解し、異なる価値観に敏感になることは、日本人が最も苦手とするところです。しかし経済の国境はすでになくなり、ビジネスの現場ではその能力(グローバル・リテラシー)なくしては生き残っていけないという認識が定着しつつあります。その意味で本書は,21世紀を生きるすべてのビジネスマンに必読の書と言えると思います。
内容(「MARC」データベースより)
グローバル・リテラシーはビジネスマン必須の「教養」である。教養の修得には何が必要か。グローバル・マーケティングで勝ちをおさめている世界のトップ75人に、直接問う。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2001/6/1)
- 発売日 : 2001/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 533ページ
- ISBN-10 : 433496110X
- ISBN-13 : 978-4334961107
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,885,807位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,189位企業革新
- - 4,013位オペレーションズ (本)
- - 85,905位投資・金融・会社経営 (本)
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年2月2日に日本でレビュー済み
世界に共通するリテラシーとは何か?と深刻に求める方には物足りないかもしれない。様々な多国籍企業とそのCEOに焦点をあてており、それなりのボリュームがあるので、一通り世界中の企業を訪問したような読後感が残る。国ごとの地域データも簡単に整理され、リテラシーと組織・意思決定との関連を自分で考えるような材料が用意されている。将来、国際舞台で活躍したい人の入門書に適当であろう。現在活躍中の経営幹部にとっては、あまり頭を使わない気軽なビジネス書としてお勧め。
他の国からのトップレビュー
P. Robison
5つ星のうち4.0
Good value
2017年7月26日に英国でレビュー済みAmazonで購入
A useful reference book at a reasonable price.