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ザラストウォー 単行本 – 2001/9/1

3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

2007年、地上最後のパワー・ゲームが極東で秒読み段階に入った。米中対決を軸に、ロシア・韓国・北朝鮮が不穏な動きをみせる。そのとき日本の存亡は!? 近未来の極東クライシスを描いた驚愕のシミュレーション小説。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2001/9/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/9/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 269ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334973132
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334973131
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 10個の評価

著者について

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落合 信彦
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年4月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
10年前に嵌った筆者の作品を懐かしく思い購入しましたが、内容としてはちょっと薄っぺらい気がしました。すこしありきたりで先が読める展開でした・・・
2004年5月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 日本を愛するがゆえに、日本と国民への危機を訴える一冊。
 氏の視点から分析し、限りなく現実に近い内容になっていると思う。
 我々国民は、法治国家であるこの国にあまりにも甘えすぎてきた。政治家たちは無感情、無関心、無責任でビジョンもなく、国民はだまされつづけてきた。今後、この本にあることが現実になることも遠くはないだろう。
 せめて、この本に登場する「竹野」のような政治家がいてほしい。
 いまこそ立ち上がろう、正義ある日本人。
 どうなる日本。どうする、われわれ日本人。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2003年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落合氏の小説の中では珍しい、近未来小説である。昔の著者の本に比べると読み劣りする文章表現の様な気がしないでもないがこの点は本質ではない。既にこの本と現在の状況(2003)は違っているが、恐らく決して変わらないであろうことは、この本にも書かれている政治家、官僚の対応だろう。となると今後常に日本に判断が求められる問題において全く見当はずれの対応をし、この本で語られている結末にならないとは決して言えない。次の瞬間には何が起きるかわからないことを知らされた9/11テロだが日本では北朝鮮から核が飛んできた場合のシミュレーションすら出来ていないように思える。ましてや中国、アメリカを絡めた世界情勢をや、である。
彼の以前の小説で登場してきたsuper Japはこの小説では無力で、「現実に非常に近い」政治家の対応が日本をどん底に陥れていくという非常にリアルな内容になってしまった。今の我々は政治家の愚考に対し、「無能な政治家も日本人、それを選んだのも日本人」というのを再認識するばかりでいいのか?と思わざるを得ない。「ありうる近未来」を確認するためにこの本を読んでみるのもいいだろう。
2005年8月22日に日本でレビュー済み
落合さんの小説の特徴は、フィクションなのにほんとに起きてると思わせることですね。そこがおもしろい。
ほんとに起きてしまうかもと思ってオロオロしてしまいそう。
僕はアメリカと中国が戦争というそんな単純なことは起こるとは思えませんが、最近の中国の動きをみるとそう楽観視はしてられませんね。
一日本人の僕としては普段から体を鍛えることくらいしか今のところ思いつかないのですが・・。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2001年10月16日に日本でレビュー済み
落合氏の著書はいつも読者を物語のなかにひきつけるものがる。読んでいて、いつのまにか自分が世界、各国の政府要人になったり、諜報部員にさせられたりするので毎回楽しみだ。そして、必ず読むと世界情勢と日本がその時々におかれている立場、どう対処すべきかというものが語られている。これを読んで日本の政治化をテレビ等で見ると非常に滑稽に写るのは私だけだろうか?今回の難を一つ言えば、結末が早すぎた点ではないだろうか?個人的な意見ではあるが、上下巻として読みつづけたった。しかし、落合氏に言わせれば、最後まで書かぬが華!どうなるかは読者が考えればそれでいい!と言われそうだ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2004年5月1日に日本でレビュー済み
 主人公は特にいないが、大国の思惑が交錯する外交、軍事、経済の場面において、中国が次第に追い詰められていく。確かに今の中国はアメリカにとって脅威となりうるだろうし、軍の近代化が成功すれば東アジアのバランスオブパワーは一変するだろう。しかし、アメリカが国債のはけ口であり、尚且つ経済、テクノロジーで共依存状態にある日本をそう簡単に捨てることなど有り得ないのと、著者の人間関係を反映したかのような、裏切りばかりの人間関係は非現実的である。とはいえ、米国在住の著者にとって日本は必ずしも一人称的な存在でなく、興味深い。この本を読むとSARSや鳥インフルエンザも陰謀に思えてくるから面白い。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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