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不良少年の夢 ―全国から集まってきた高校中退者や不登校生徒と共に戦う“元不良”だった教師の熱き挑戦! 単行本 – 2003/5/7

3.4 5つ星のうち3.4 20個の評価

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こんな先生が本当にいた!
こんな学校が本当にあった!

複雑な家庭環境から屈折した少年期を過ごし、中学時には、既に札付きの不良になっていた著者。教師への暴行事件により、高校から追放された彼は、同時に家からも絶縁され、児童相談所を経て里親に引き取られた。そんな彼に手をさしのべてくれたのは北の小さな私立高校だった。そして、一人の教師との出会いが彼を変えることになった。
全国から高校中退者、不登校生を受けいれている、北海道北星学園余市高校。
少年は、初めて心から信頼できる教師に出会い、初めて夢を持つことができた!

北星学園の十五年を追ったドキュメンタリーは、北海道放送で制作され、地方制作の番組としては異例の、ゴールデンタイムの全国ネットで放送されました。

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商品の説明

商品説明

北海道にある私立北星余市高校は開校以来、いじめ、校内暴力などでつまずき、居場所を失った生徒たちを受け入れてきた。現在は、全日制普通高校で唯一、中退者を中退した学年から受け入れる試みで知られている。かつてこの高校の生徒であり、今は教師として働く義家弘介が、これまでの半生を赤裸々に描いたのが本書である。

義家は、複雑な家庭環境の中で傷つき希望を失った不良少年だった。北星余市高校でのひとつの出会いまでは。先に生まれただけで威張り散らす「先生」ではなく、教え導いてくれる「教師」との出会いが、不信感や絶望で固められた著者の心を溶かしていった。現在、義家は母校の「教師」となり、かつての自分がしてもらったように、心傷ついた子どもたちに自分自身をさらけだしてぶつかっていく道を選択した。本書は義家の自伝であると同時に、一つひとつのエピソードが読むものを引きつける物語でもある。

本書のテーマは「夢」である。著者は、不良少年だった頃には抱けなかった自分自身に対する夢を、恩師との出会いによってはじめて抱けるようになった。夢を抱けるように、自分自身を信じられるようにと、がむしゃらなまでに子どもたちに向き合う義家の真摯かつあたたかい姿勢が伝わってくる。

本書の舞台である北星余市高校については、生徒たちの写真と文章で構成された『いま君が輝く瞬間』、十年以上取材を続けたテレビディレクターによるルポ『よみがえる高校』などの本がある。本書と合わせておすすめしたい。(山下聖隆)

内容(「MARC」データベースより)

家庭崩壊、高校追放、児童相談所から里親に引き取られ…。札付きの不良少年に手を差し伸べてくれたのは北の小さな私立高校だった。出会った「教師」が著者にくれた「夢」とは? 元不良少年は今、教壇に立つ!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2003/5/7)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2003/5/7
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 263ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334973922
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334973926
  • カスタマーレビュー:
    3.4 5つ星のうち3.4 20個の評価

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義家 弘介
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カスタマーレビュー

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20グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2004年6月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
時代背景など、共感出来る点が多く、一気に読んでしまいました。
子どもたちがいかに傷付き、自分を責めながら生きているか、など、克明に、率直に書かれていました。世代や職業を越えて読んで欲しいです。
特に、教育現場に携わっている方や、子育てに悩む方にも、一読の価値があると思います。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
半生は わかりやすく 一気に読めましたが、後半受け持った生徒は全然興味がわかない文章で残念でした。後半はスルーしました
2003年6月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は北星余市高校のHPを偶然見たときに見つけました。義家先生のことはTVで拝見していたのでどのような経歴を持っていたのかは、TV放映の範囲でしたが知っていました。私も教員をしているので、すべての内容が新鮮かつ刺激的に感じました。それと同時に何かしらの「懐かしさ」も感じました。というのは、私が中学生のときの恩師が、義家先生ほど「激しく」はありませんでしたが、同じ考え方を持って私たちを導いてくれました。だから義家先生と恩師がオーバーラップして見えました。だからこの本を読んで新鮮さを感じつつ、懐かしさも感じたと書きました。教員のみなさん、一度読んでみてはいかかでしょうか。何かしら感じるものがあると思います。新鮮に感じる方と懐かしさを感じる方と・・・。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年10月27日に日本でレビュー済み
 周囲の大人から愛されなかったので不良少年になり、高校では先生を殴って退学になる。しかし2度目の学校ではいい先生に巡り会って、自分も教師になる夢をもち、ついに母校の教壇になった。
 納得できない。
 著者のような少年時代を送れば、きっと教師にだけはないたくないと思っただろう。それなのになんで教師になったのかが、知りたい。すばらしい担任の先生にめぐりあったからと書いてあるが、どうすばらしかったのか、よくわからない。 
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年2月6日に日本でレビュー済み
すごいなあ。
父親に「特殊学級にでもいくしかない」と言われたひとが、学力はいつの間にか『できる』部類に。
多くの不良に目をつけられ殴られ続けては「根性あるな」。
連日リンチ。シカト。王様。
足の爪をはぐ。『根性ある』
バイク事故。胃、腸、すい臓、肝臓、腎臓など複数内臓破裂。生還。
進学塾講師に。「なに?この先生、ぜんぜんわかんない」と言われたのが、半年後には人気講師。

いや~、すごいね。色んな意味で。
むかし『ドロップ』という映画で、水嶋ヒロが「人間、そう簡単に死なねえんだよ!」と叫んでたセリフを彷彿とさせる。
しかし実際には、リンチやバイク事故や、シカトですら、死ぬ人間はいっぱいいる。
この本に誇張がないのであれば、(たぶん、すこしはあるのでは???)ヤンキー先生はかなり特別な人。

しかし、私は実は作者に恩があるのだ。
何年も前のことだけど、「いじめる奴は出席停止にしてくれ」とメールを出したら
(たまたまかもしれないけど)、翌日ヤンキー先生がテレビで「いじめる生徒は出席停止に」と主張していた。
いまではいじめた生徒が出席停止になるのはわりと当たり前になったけど、当時は画期的だったと思う。

だがしかし、最近ではヤンキー先生は、組体操を美化したような発言をしたりして、あれは良くない。
自分以外の普通の人間は、不死身ではないということを、ちゃんとわかってくれないと、
普通の善良な国民のための政治なんかできないだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年5月13日に日本でレビュー済み
一気に読んでしまいました。
内容は義家先生の不良少年になるまで、そしてたちなおるきっかけを
与えてくれた教師・学校との出会いから、大學時代に教員をめざすこ
とになったわけ、そして教員になり母校で教えることの大変さという
構成になっています。
自叙伝というよりは自分の姿を借りて「教育ってなーに」と読者に問
うているような本です。
一番この本のなかででてくるのは「大人の都合」ということば。
読んでいて自分も身が引き締まる思いでした。
最後に北星余市高校の教師集団や生徒を受け入れる寮をきりもりして
いるまちのひとたちのすばらしさ(ある意味すさまじさ)に感動すら
覚えます。
私はまちのこと、学校のこと、そして自分の子どものこと、こんなに
考えて行動できているのだろうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年5月18日に日本でレビュー済み
感動しました。

壮絶な人生を送ってきたから、人の気持がわかり、やさしくなれるのでしょう。

とても良い本だと思います。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2017年6月14日に日本でレビュー済み
この本を書いた義家先生をすごいなと思った人達を裏切ったのが、加計問題での義家文部副大臣の発言。
加計問題で間違った政治に反旗を翻したのが前川事務次官。彼は自分の存在をかけて告発したと思う。
対して汚い物を隠す言動をとったのが義家氏。
ヤンキー魂とはこれだけのものだったのか。ただのヘタレなのか?
もとヤンキー先生としては、在野にいて不正を正すべきではないのか。
権力を持つと夢は変成するのか。それとも彼の夢とは権力を持つことだったのか。
当時からうさんくさいと思っていた人もいたようだが、わたしは騙されて本も読んだし、ドラマも見た。(櫻井翔君のやつと竹ノ内豊さんのやつ)
この本の内容がホラ話だとは気づいていなかった。
佐村河内氏の「交響曲第1番」を読んで涙を流したわたしは騙されやすいのだろうか。
でも私以外にもたくさんの人が騙されたのだから、騙す方が上手いのだろう。
佐村河内氏は演技性人格障害とか自己愛性人格障害と言われている。
義家氏はどうなんだろうか。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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