宮脇作品から阿房列車をつまみ食いしていたら、行きついた
バリバリの鉄女というわけではない
とにかく列車が発車するとよく寝るようだ
女性だから仕方ないのかもしれない一人旅ではない
かならずどこかで誰かが手助けする
場末にはあまり縁がないなどというところは、好みではない
が、しかし、この本と女流阿房列車を読んだところをみるとまんざら嫌いではなさそうだ
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女子と鉄道 単行本(ソフトカバー) – 2006/11/21
酒井 順子
(著)
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- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2006/11/21
- ISBN-104334975097
- ISBN-13978-4334975098
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2006/11/21)
- 発売日 : 2006/11/21
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 231ページ
- ISBN-10 : 4334975097
- ISBN-13 : 978-4334975098
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,710,428位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 43,986位エッセー・随筆 (本)
- - 148,891位ビジネス・経済 (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月31日に日本でレビュー済み
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酒井さん、車中で本当にすやすや寝られていますね。それについての自己分析もあり、自分と重なるところもあり面白いです。乗りに行くのか眠りに行くのか。こういう乗り方、いいですね。
2012年8月18日に日本でレビュー済み
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先に女流阿房列車を読んだからかもしれないけど、読み物的に面白さが足りなかったです。それは冷静な酒井さんがひとりで旅をしているからかもしれませんが。女性がひとりで鉄道に乗るためだけの旅というのがなかなか難しいのはよくわかりました。女車両に関するくだりは考えさせられました。
2011年6月14日に日本でレビュー済み
単に目立ちたいから、鉄道趣味を気取ってるだけでしょう。
「どの新幹線が格好良い」かなんて騒音問題で新幹線はああ
言う形をしてるんだから考えても無駄。まあ、「車中では
ほとんど居眠りしている」だから興味の程度もその程度
「どの新幹線が格好良い」かなんて騒音問題で新幹線はああ
言う形をしてるんだから考えても無駄。まあ、「車中では
ほとんど居眠りしている」だから興味の程度もその程度
2007年9月1日に日本でレビュー済み
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この本の帯に書いてある「茶道,華道,鉄道!」というキャッチフレーズがまず面白い。
鉄道の「道」って,そういう意味だったんだ・・・?
内容的には,筆者が楽しくあちこちの鉄道に乗るさまを
思いつくまま描いたといった感じで,
マニアックでもなく知識披露的でもないので,気軽であるが,
わざわざ1300円支払って買う価値があるのかと疑問が生じなくもない。
まあ,エッセイとはそうしたものかもしれないと割り切り,
友達と昼下がりに雑談でもするような気分で読むとよいのであろう。
ただバカにしちゃいけないのは,つらつら書いているようでいて,
女子の乗り鉄の気持ちをよく表しているということである。
男性テッチャンたちは,
女子鉄に対しても容赦なくマニアックな話を持ちかけがちである。
しかし,好きな対象は同じ鉄道でも,女子鉄は,
取り組みも気持ちのもちようも全く男子と違うらしい
ということをこれを読むとよく分かると思う。
なんせ,この筆者,憧れの鉄道に乗る!と言って,
お菓子やおにぎりを買い込んでワクワクと乗り込むものの
特段,車両を観察したり,その路線の歴史を思って感慨にふけるでもなく
ただ寝てるんですから。
鉄道の「道」って,そういう意味だったんだ・・・?
内容的には,筆者が楽しくあちこちの鉄道に乗るさまを
思いつくまま描いたといった感じで,
マニアックでもなく知識披露的でもないので,気軽であるが,
わざわざ1300円支払って買う価値があるのかと疑問が生じなくもない。
まあ,エッセイとはそうしたものかもしれないと割り切り,
友達と昼下がりに雑談でもするような気分で読むとよいのであろう。
ただバカにしちゃいけないのは,つらつら書いているようでいて,
女子の乗り鉄の気持ちをよく表しているということである。
男性テッチャンたちは,
女子鉄に対しても容赦なくマニアックな話を持ちかけがちである。
しかし,好きな対象は同じ鉄道でも,女子鉄は,
取り組みも気持ちのもちようも全く男子と違うらしい
ということをこれを読むとよく分かると思う。
なんせ,この筆者,憧れの鉄道に乗る!と言って,
お菓子やおにぎりを買い込んでワクワクと乗り込むものの
特段,車両を観察したり,その路線の歴史を思って感慨にふけるでもなく
ただ寝てるんですから。
2013年12月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女子鉄が読んで良し!女子鉄以外(鉄ヲタ)が読んでもなお良し!オススメ!
2010年2月23日に日本でレビュー済み
2006年に出た単行本の文庫化。
酒井さんは宮脇俊三さんの本を読んだりして、高校卒業くらいからひっそりと「鉄」をやっていたのだという。鉄道マニアのほとんどは男性なので、こうした女性の目から見た「鉄」的世界には、思いがけない視点があり、楽しく読ませてもらった。
内容は、鉄道に目覚めた頃の思い出、全国鉄道乗り廻り、鉄道グッズについて、SUICAのペンギンについてなど多様。乗車記としてはやや物足りない面もあるが、男性「鉄」を客観的・批判的に見ているので、こちらとしても反省させられる。
最近では女性の「鉄」も見かけることがあるので、本書の内容を反芻しながら、逆に観察してみたいと思う。
酒井さんは宮脇俊三さんの本を読んだりして、高校卒業くらいからひっそりと「鉄」をやっていたのだという。鉄道マニアのほとんどは男性なので、こうした女性の目から見た「鉄」的世界には、思いがけない視点があり、楽しく読ませてもらった。
内容は、鉄道に目覚めた頃の思い出、全国鉄道乗り廻り、鉄道グッズについて、SUICAのペンギンについてなど多様。乗車記としてはやや物足りない面もあるが、男性「鉄」を客観的・批判的に見ているので、こちらとしても反省させられる。
最近では女性の「鉄」も見かけることがあるので、本書の内容を反芻しながら、逆に観察してみたいと思う。
2019年12月5日に日本でレビュー済み
女子はホントに鉄道なんかには興味無いことがよく分かった。
それだけでも収穫になりました
それだけでも収穫になりました