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日本一ヘタな歌手 単行本(ソフトカバー) – 2009/9/18

3.9 5つ星のうち3.9 12個の評価

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私は27歳の障害者です。
身体障害のほかに言語障害もあります。

私は24時間の完全介護が必要です。
そのために毎日24時間、約10名の介護者が交代で私を介護しています。

私は歌手です。
日本一ヘタな歌手です。

私は毎日路上ライブをしています。
母の意志を継いで本気で紅白出場を目指しています。

私は母をがんで亡くしました。
そして地獄の施設で半年間を過ごしました。

私の身体では原因不明の難病が今も進行しています。
この3年間で15キロも体重が減りました。

私はもう長く生きられないでしょう。
でも生きたい…。

母とのたった一つの約束を果たすまでは。
だから毎日大好きな歌を歌い続けるのです。
(はじめにより)

27歳の宮崎県出身、東京都在住のある女性歌手の人生物語です。著者は日々進行する体が動かなくなる原因不明の難病を抱えています。亡き母の遺志である『NHK紅白歌合戦に出場する』という夢だけをかなえるためだけに今日もどこかの街で路上ライブを行います。
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商品の説明

著者について

濱田朝美(はまだ あさみ)
1981年、宮崎県生まれ。24時間の完全介護が必要な身体障害と言語障害を持ちながらも、母との約束である「歌手になってNHK紅白歌合戦に出場」を目指し、日々路上ライブを中心に歌手活動を展開中。原因不明の障害が日々進行し続ける中、夢に向かって前進している姿とその歌声が多くの人々に共感を与える。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社 (2009/9/18)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/9/18
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 189ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4334975895
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4334975890
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 12個の評価

著者について

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濱田 朝美
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年9月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まもなく命が尽きる予感を感じた女性が死力を出して歌う姿と歌はメッセージ
を受けるだろう。

日本には何でもある世界一、豊かな国なのに、日本人が夢を描けなくなった。

人が無気力化して何年たっただろう。

学校教育を受けまじめに生きてきたのに 自信をどこかに忘れてしまった日本。
何かが足りない。 よいとされている中に人を狂わす毒が入っていたようだ。

日本には パソコンがあって、携帯電話があって運転免許も取得できて自由を謳歌できる国。

何でもそろう国なのに夢が見れないのは何故か?

そんな疑問が消えていくような本です。 ぜひ一読していただきたい。

自信を失った人。

リストラにあい仕事探しに疲れた人。

学校で いじめにあってる人。

何をしていいかイメージできない人。

生活が噛み合ってない人


字が読めるすべての人に読んで頂きたい。

いまの日本の救世主でしょう。
彼女の生き方、存在が大切な何かを忘れた日本人の心に火を灯すでしょう。

「何のために」生まれてきたかを見つけれそう。

生まれ出る母のお腹のなかで誓った根源にある大切な「何か」を思い出せるでしょう。

人生の99%が後悔でも 残り1%を信じてつらぬけば勝利できる。

そう聴こえてくる本です
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「日本一ヘタな歌手」をようやく読み終えた。
 少し前のテレビニュースで「土屋アンナ、演劇キャンセルで裁判、障害者の著作の演目」とかの内容に気になり、ググる。
 時々利用するアマゾンにて検索、中古販売のものを購入。
 現在62歳。生まれつきの脳性まひによる両上下肢と言語に障害を有し、若いころは独歩が可能で電車などに乗って自由にどこへでも行けた私だが、加齢と障害の重度化で現在では電動車いすでの生活。
 それなりの人生を歩んできた私には本書を読み終え何の感動もなく、また万人の読者に対しても何ら訴えるものもなかったのではと思える。
 しかし、「地獄のような施設に入所して」の章には考えさせられた。
 発行元の光文社、彼女の原稿の段階で、この章を掲載するにあたり、何の問題もなかったのだろうか。
 発行すれば、不特定多数の人が読み、どのように思っただろうか。
 本書が世に出て6、7年が経つが、このことに関して読者から光文社に何の問い合わせ、意見もなかったのだろうか。
 少し前、何人かの老人が転落死している同じ施設で、家族が隠し撮りしたビデオにより施設職員の入所老人への暴行が社会問題となった。
 この本に書かれている複数の男性職員による慢性的な物言わぬ重度の入所女性障害者への「性のはけ口」ならぬ行為。私は事実だろうと思う。
 これはこの施設だけのことだろうか。日本中を見れば少なからず行われている施設がいくつかはあるのだろうか。
 ビデオ等の物的証拠がないにせよ、これがなぜ問題視されないのだろう。
 施設名の公表、閉鎖、施設長、非道な職員に対して重い刑事罰を科すべきではないだろうか。
 被害女性が社会にとって「負」の存在でしかないと思われているがために、やはり、うやむやにされるのだろうか。
 被害女性の家族もうすうす感じてはいても「この施設以外に預かってくれるところがない」と、何も言えないのだろうか。
 私には我慢がならない。著者本人、光文社、あらゆるルートを通してでも社会問題化すべきである。無駄に終わるかもしれないが、私は行いたいと考えている。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
舞台化が取りやめになったことで知った著者濱田朝美さんのことが気になり、読んでみた。
出生時から今日に至る自伝と、歌手活動への意気込みが熱っぽく描かれている。

障害者の自伝は、実はそのまま現時点における健常者を基準とする社会の心の貧しさと、それへの批判でもある、という一面を持っていることが多い。
外向きは障害者のための施設や施策であっても、それらを支える精神は実にお粗末なものであり、改善の余地があると思う。
いくら税金が投入されているとはいえ、偏見と差別によって当該の障害者にとっては生き難い代物であるという側面を否めない。
それは、知る人ぞ知る、というもので、「ありがたく思え!」という合唱にかき消され、ほとんど全社会的に共有されていないものではなかろうか?

著者はこの著書の中で、一面、そんなことを悲しみと怒りとともに自分自身の具体的な体験談から、強く読者に発信している。
障害者の家族の前ではおためごかしの善人ぶる施設の職員が、実は日常的に、性的虐待という犯罪を
平然と犯し続けている、というようなことは、著者とともにいくら怒っても怒り足りない、むしろ不気味な思いがする。
そうした犯罪を公に問題化することの難しさには、いくら悔しがっても悔しがり足りない思いがする。
また、私は、障害者に理解あることを自任するような輩こそが「赤ちゃん言葉」で話しかけがちだ、それが嫌で嫌でしょうがない、ということは
濱田さんに限らず他の障害者からも幾度か聞いたことがある。

しかし一方で、著者は自分を愛してくれた今は亡き祖母や母親への思いを抱きながら
大好きな歌を通して自らの生を強く主張し、楽しみ、多くの人たちとのつながりを
よりどころとしつつ「紅白に出演する」という目標に向かって路上ライブを続けている。
進行する難病との闘いもある中で、ものすごいエネルギーをもって毎日を生きていることがわかる。

今回の舞台化取りやめの件でも、いろいろ感じていることがあろう、と推察されるが、
土屋アンナさんを擁護する見解を発表したのは立派だと思う。
この調子でどこまでも自分に忠実な生き方で生き抜いてほしい、と思う。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んだ後、涙が自然に出ました。世間の荒波の中を自分で一所懸命照らしながら生きている彼女にとても感動や、尊敬や励まし
や、色んな力をもらえた一冊でした。私の娘にも障害があり、いつも娘の事ばかり心配している私ですが、彼女の本を読んで
頑張らないと!と思える一冊でもありました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
路上ライブをやりながら紅白出場を目指す歌手は障害者だった。その志の素晴らしさと実行力には目を見張った。そして、医療従事者の私には、この本で描かれた施設での虐待などが、にわかには信じがたいものであった。まだまだやることは多い。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
TV番組で興味を持って購入しましたが本人の体験談で構成されています。
母親や親戚にもひどい仕打ちを受けたようですが、何故にそこまで虐待されるのか?
本人に問題があったのではないかとも思いますが本人の周りに対する態度の詳細な描写はありません。

 舞台の降板騒動とかあったようです。詳しい内情はわかりませんがこの本からは、濱田朝美の人となりが全くつかめません。
舞台で適当な解釈をされてもしょうがないのかなとも思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年3月27日に日本でレビュー済み
私は昔、彼女の介助をしていました。
余命僅かは嘘です。
首の疾患から病院で5年内に死ぬと言われ
本を出した時点で5年が過ぎていて
ピンピンしており
本を出す前に出版社からの指令で
健康診断を受け何のも無く健康でしたし
初めは絵本を出す筈が
出版出来るクオリティの絵本が書けず
ゴーストライターを入れて
彼女の人生を綴った本となりました
皆様、騙されないで下さい
障害者の心は綺麗ではありません
彼女は自己破産をしたとされていますが
障害者は夫婦共働きの我家よりも
レベルの高い暮らしが可能な程に
国から施しを受けています
彼女は有名になる為なら嘘は平気です
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月29日に日本でレビュー済み
僕もミュージシャンになりたくて・・・・ただなんとなく壁を感じていました。
その時にちょうどこの本が飛び込んできたのです。
ジャケットにに惹かれただけのいわゆる「ジャケ買い」をしたのですが
腹のそこから感動しました。
この方は今までとても大変な思いをしてきた。
書いてある事は9割がた苦労話です。
ただ1割だけ前向きなこと、「紅白に出たい、母との約束を守りたい」
その気持ちだけで生きてこられた。
現在原因不明の病が蝕んでいます。
それでも毎日ストリートライブをこなす
本気で、字のごとく「命掛け」です。
彼女のしてきた苦労を察すると自分達、健常者が悩んでいるようなことなんてとても小さく思えます。
僕は彼女の行動を肯定します。尊敬します!!紅白に行ってください!!
読み終わったあとはあなたも、もっと頑張ろうと思えるはず。
悩んでいる人は無条件で読むべき本です!!
42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート