釜石ラグビーの素晴らしさと、ラガーマン達の熱い思いが伝わってきます。
一日も早い復興を祈りつつ、、、。
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負げねっすよ、釜石 鉄と魚とラグビーの街の復興ドキュメント 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/18
松瀬学
(著)
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2011/10/18
- ISBN-104334976670
- ISBN-13978-4334976675
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登録情報
- 出版社 : 光文社 (2011/10/18)
- 発売日 : 2011/10/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 228ページ
- ISBN-10 : 4334976670
- ISBN-13 : 978-4334976675
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,337,859位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年4月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ラグビー知らない人も、心に響くと思います。釜石の復興、応援しようと思いました。読み終わって、友人にプレゼントしました。
2011年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
誰もが東北のことに心を痛めているし、復興を祈っている。そして、ラグビーファンでなくとも多くの人は釜石のラグビーが大好きだ。であるからこそ、こう本を書くならしっかり書いてほしい。
言わずもがな、釜石のラグビーは文化として根付いている。しかし、現在はV7の勢いはない。その移り変わりの中で起きた大震災。関係者へのインタビューを並べる前にもう少し釜石とラグビーの関係、特にSWとなる過程や街の人たちの心情、取組といったことについての説明が整理されてしかるべきだ。
ラグビーや鉄だけではなく漁業の街であることも否定する人はいないだろうが、中途半端にたった200ページ余りでラグビーと漁業を語るべきではない。釜石は被災地の中でも「ラグビー」という特別の文化をもった地域であり、復興とラグビーの関係に興味を持っている人は多い。
現に漁業に関する記載には誤りが少なくない。正誤表に記載されている誤りは、事前の調査がなくインタビューを鵜呑みもしくは早とちりした拙速ささえがうかがえる。著者や出版社としては熱の冷めないうちに早く出したいという焦燥に駆られるのだろうが、書くならしっかり書いてほしい。
言わずもがな、釜石のラグビーは文化として根付いている。しかし、現在はV7の勢いはない。その移り変わりの中で起きた大震災。関係者へのインタビューを並べる前にもう少し釜石とラグビーの関係、特にSWとなる過程や街の人たちの心情、取組といったことについての説明が整理されてしかるべきだ。
ラグビーや鉄だけではなく漁業の街であることも否定する人はいないだろうが、中途半端にたった200ページ余りでラグビーと漁業を語るべきではない。釜石は被災地の中でも「ラグビー」という特別の文化をもった地域であり、復興とラグビーの関係に興味を持っている人は多い。
現に漁業に関する記載には誤りが少なくない。正誤表に記載されている誤りは、事前の調査がなくインタビューを鵜呑みもしくは早とちりした拙速ささえがうかがえる。著者や出版社としては熱の冷めないうちに早く出したいという焦燥に駆られるのだろうが、書くならしっかり書いてほしい。
2011年12月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
序章を読んで涙が止まらなかったが、読み進むうちに自分が泣くことは釜石の方々に対して失礼になると感じる。甚大な災害を乗り越え、前へ進もうとされる方々に畏怖の念を家事ざるを得ない。「めさ、進むべ」。人々の強さに感動した。
2011年10月31日に日本でレビュー済み
序章から涙が止まりませんでした。ラグビー関係者だけでなく、漁業関係者、製鉄所の人々、いろんな方の臨場感あふれる話が心に響きます。淡々とした文章がいい。一気に読めます。あきらめない心。折れない心。なんて、みなさん、強いのでしょう。釜石がいっそう好きになりました。