先生のネットでの記事、
この世の者はグランドで競技し、
あの世の者は観客席で観戦している、というような内容が
妙に引っかかり著書を探した。
宗教の専門家でない者が、言うに憚れることを、
堂々と発言されていることに驚きました。敬意を表します。
見えていても、霊を考えることに気が進まないし考えない、
また「おかしな人」としてレッテルを貼られるので、
あの世のことなど人前では言えない。
私は実生活では霊とかいう人を避けています。
読了後、朝起きて過去の辛い体験の意味付けがされていて、
心の傷が癒えていました。
あのきつい経験はそういう事だったのかと腑に落ちて
長く続いた悔しさが収まっていました。
彼らは私に約束された人だったと、その意味を考えることでわかりました。
素晴らしい説法です。悩みは晴れ 魂は救済される。宗教的天才と思いました。
先生のお考えの背景には自制することができない人間の本質があります。
現代に発生すべくして発生した宗教です。ありがとうございます。
光文社様へのお願いとしまして、
矢作先生と立花大敬氏との対談書の出版をお願い申し上げます。
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人生は、約束 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/18
矢作 直樹
(著)
◎「人生は、約束の連続です。
あちらの世界での約束を一つずつ実現するための時間、それが人生です」
――生と死を見つめ続けてきた著者がたどり着いた、
この世の時間を、正しく、迷いなく生きるための考えかた
約束には「見える約束」と「見えない約束」があります。
私たちが普段、約束だよと交わすのは「見える約束」です。
それに対して、私たちが生まれながらに持って来たもの、それが「見えない約束」です。
見えない約束に執着する必要はありません。
毎日の生活で「得る」もの、ふと「気づく」もの、そこで「学ぶ」もの。
私たちがあちらの世界で交わした約束とは、そういうものです。
あちらの世界での約束を一つずつ実現するための時間、それが人生です」
――生と死を見つめ続けてきた著者がたどり着いた、
この世の時間を、正しく、迷いなく生きるための考えかた
約束には「見える約束」と「見えない約束」があります。
私たちが普段、約束だよと交わすのは「見える約束」です。
それに対して、私たちが生まれながらに持って来たもの、それが「見えない約束」です。
見えない約束に執着する必要はありません。
毎日の生活で「得る」もの、ふと「気づく」もの、そこで「学ぶ」もの。
私たちがあちらの世界で交わした約束とは、そういうものです。
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社光文社
- 発売日2016/5/18
- 寸法13 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104334978673
- ISBN-13978-4334978679
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商品の説明
著者について
矢作直樹(やはぎ なおき)
1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。
その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。
1999年、東京大学大学院新領域・創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。
2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。
2016年3月に任期満了退官。
著書に『人は死なない』(バジリコ)、『ご縁とお役目』(ワニブックスPLUS新書)、
『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『変わる』(ダイヤモンド社)、
『こっちの世界、あっちの世界』(稲葉耶季との共著 マキノ出版)など多数がある。
1956年、神奈川県生まれ。1981年、金沢大学医学部卒業。
その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。
1999年、東京大学大学院新領域・創成科学研究科環境学専攻および工学部精密機械工学科教授。
2001年、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部附属病院救急部・集中治療部部長。
2016年3月に任期満了退官。
著書に『人は死なない』(バジリコ)、『ご縁とお役目』(ワニブックスPLUS新書)、
『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『変わる』(ダイヤモンド社)、
『こっちの世界、あっちの世界』(稲葉耶季との共著 マキノ出版)など多数がある。
登録情報
- 出版社 : 光文社 (2016/5/18)
- 発売日 : 2016/5/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 176ページ
- ISBN-10 : 4334978673
- ISBN-13 : 978-4334978679
- 寸法 : 13 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 521,015位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和31年、横浜市生まれ。昭和56年、金沢大学医学部卒業。その後、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。平成13年、東京大学大学院医学部系研究科救急医学分野教授および同医学部附属病院救急部・集中治療部部長となり、15年にわたり東大病院の総合救急診療体制の確立に尽力する。平成28年3月に任期満了退官。東京大学名誉教授。著書に『人は死なない』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『日本歴史通覧?天皇の日本史』(小社刊)『日本史の深層』(扶桑社)、『「死」が怖くなくなる50の神思考』(ワニブックス)など。共著に『失われた日本人と人類の記憶』、『新型コロナウイルスへの霊性と統合』(小社刊)など。
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2017年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2019年6月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本を手にしたのは、大切な存在だった人が他界した直後でした。自分の中で考えていてことが、この本を読むことで納得できて 死は通過点…という認識を持つことができました。この本に出会えてよかったです。
2018年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
状態は思っていたより良かったです。
よい買い物ができました。
ありがとうございました。
よい買い物ができました。
ありがとうございました。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にとってグットタイミングな内容でした。
「見える約束」と「見えない約束」があること。「人生は、約束の連続で、あちらの世界での約束を一つずつ実現するための時間、それが人生です」に集約されていました。
矢作先生の言の葉を読ませて頂くと、同感だなと心が通じ、始めて手にした時は涙が溢れ、心の底から感謝と感動している自分がいました。
この本に出会えた事も約束だったかな~と思える位です。
「見える約束」と「見えない約束」があること。「人生は、約束の連続で、あちらの世界での約束を一つずつ実現するための時間、それが人生です」に集約されていました。
矢作先生の言の葉を読ませて頂くと、同感だなと心が通じ、始めて手にした時は涙が溢れ、心の底から感謝と感動している自分がいました。
この本に出会えた事も約束だったかな~と思える位です。
2018年3月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても読みやすく、わかりやすく書かれていたので腹に落ちました。
2016年9月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その通りだと実感します。タイトル通りだと、胆に銘じて人生を全うして生きて行きたいです。
2016年8月30日に日本でレビュー済み
著者の名を見たのは初めてだ。約束という言葉に惹かれて開いた本。
約は縛りつける意味、束もたばねて縛る意味。
著者は、人生の何を、どこに縛りつけようとしているのか。
この点が本書の眼目であった。
子どもの時に死にかけた経験を味わったことが人生のスタートだった矢作直樹さんは、今までの人生を常に生と死を一枚の盾のように掴んで生きていらした。
医業の分野で活躍されたのも、そして救急部・集中治療部部長を務められたことも「約束」であったろうと感じた。
矢作さんにとっての一枚の盾、生死は、表裏分かちがたい一枚であることが、読み始めて間もなくわかってくる。
すなわち、生と死は分離分断されたものではないのだ、連続性を持ち、死の世界、彼の言う「あの世」と現実世界は通じている、故に約束は、この世の中だけでのみ交わされるものではないということだ。
内容の多くの部分が、経典、聖書と重なるものである。
これらは人生の指針として、世界中共通の要素だから、様々な人が多様な表現で伝えてくれている。
しかし、矢作さんだけが語る部分の、最も大切なところは、ここではない。
厳として存在する「あの世」から、現世の「あなた」へ向けて送られてくる縛る紐を感知し、掴み取り、その「約束」を果たそうと努めることが生きることなんだ、と語っておられるのだ。
この根本思想はオカルトでもない、宗教でもない。
太陽の下に生きる自覚、太陽への畏怖と感謝が語られる。
これは現今の、政治的に作られた国家神道などとは無縁の、世界中の原始の魂が共鳴する部分だろう。
著者がなぜ、どのような道筋を通り「あの世」を信ずるに至ったのかを、これから読み進めてみたい。
約は縛りつける意味、束もたばねて縛る意味。
著者は、人生の何を、どこに縛りつけようとしているのか。
この点が本書の眼目であった。
子どもの時に死にかけた経験を味わったことが人生のスタートだった矢作直樹さんは、今までの人生を常に生と死を一枚の盾のように掴んで生きていらした。
医業の分野で活躍されたのも、そして救急部・集中治療部部長を務められたことも「約束」であったろうと感じた。
矢作さんにとっての一枚の盾、生死は、表裏分かちがたい一枚であることが、読み始めて間もなくわかってくる。
すなわち、生と死は分離分断されたものではないのだ、連続性を持ち、死の世界、彼の言う「あの世」と現実世界は通じている、故に約束は、この世の中だけでのみ交わされるものではないということだ。
内容の多くの部分が、経典、聖書と重なるものである。
これらは人生の指針として、世界中共通の要素だから、様々な人が多様な表現で伝えてくれている。
しかし、矢作さんだけが語る部分の、最も大切なところは、ここではない。
厳として存在する「あの世」から、現世の「あなた」へ向けて送られてくる縛る紐を感知し、掴み取り、その「約束」を果たそうと努めることが生きることなんだ、と語っておられるのだ。
この根本思想はオカルトでもない、宗教でもない。
太陽の下に生きる自覚、太陽への畏怖と感謝が語られる。
これは現今の、政治的に作られた国家神道などとは無縁の、世界中の原始の魂が共鳴する部分だろう。
著者がなぜ、どのような道筋を通り「あの世」を信ずるに至ったのかを、これから読み進めてみたい。