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行政法 上巻 新版 全訂第2版 (法律学講座双書) 単行本 – 1974/4/1
田中 二郎
(著)
わが国の行政関係法令の変遷や注目すべき判例、そして行政法学の進歩発展をあとづけながら、行政の全体系を理解しやすいように論述した解説書の決定版である。これまでの上・下Ⅰ・下Ⅱをそれぞれ上巻(行政法序論・行政法通則)・中巻(行政組織法)・下巻(行政作用法)とし、新しい研究成果を織り込んで全面的に書き改められ、ますます充実したわが国の代表的な基本書。(上巻の主な目次~第1編 行政法序論 「第1章:行政の意義」「第2章:行政法の意義及び特質」「第3章:行政法の法源及び効力」、第2編 行政法通則 「第1章:行政上の法律関係」「第2章:行政法上の法律要件及び法律事実」「第3章:行政行為」「第4章:行政立法」「第5章:行政強制」「第6章:行政罰」「第7章:国家補償」「第8章:行政争訟」「第9章:行政事件訴訟」)
- 本の長さ378ページ
- 言語日本語
- 出版社弘文堂
- 発売日1974/4/1
- ISBN-104335300034
- ISBN-13978-4335300035
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登録情報
- 出版社 : 弘文堂 (1974/4/1)
- 発売日 : 1974/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 378ページ
- ISBN-10 : 4335300034
- ISBN-13 : 978-4335300035
- Amazon 売れ筋ランキング: - 551,430位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 515位憲法 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在、塩野宏先生の教科書が公務員試験等で定番となっている。これはすばらしい本である(高度すぎて国家1種合格者でも理解できるか大いに疑問)が、塩野先生は、すくなくとも自分の教科書出版当初は、田中二郎先生の教科書を読んだ上で自分の教科書を読むよう指導していた。私見だが、田中二郎を読まないと判らない記述が散見される。時間の制約のある受験生には向かないかも知れないが、できるだけ田中二郎を読んでみると面白い。落ち着いた風格ある本である。制度が変わったので教科書としては使えないが。
2001年10月26日に日本でレビュー済み
私は田中先生の文章は名文であると思う。味もそっけもないという人もいるが、淡々とした文章の調子は、クロウト受けすると思う。私はこの本で勉強したおかげで、国家1種行政に合格できた。
2016年9月13日に日本でレビュー済み
行政法を学ぶ人は、眼を通すべき名著だと思います。時代が変わっても定義等は変わらないわけで、田中先生の「○○○○と私は思う」等の
表現が好きです。通説ですが、押し付け的な表現ではなく、素直に受け入れられる言葉多数です。試験にも通説として登場していました。
目から鱗の名著です。
表現が好きです。通説ですが、押し付け的な表現ではなく、素直に受け入れられる言葉多数です。試験にも通説として登場していました。
目から鱗の名著です。
2008年3月1日に日本でレビュー済み
行政法の古典的教科書
不文法が、裁判所の判例、行政庁の慣習・先例、民間の地方的習慣があるのに対して、
成文法としての行政法を主に対象にしている。
行政法には、行政組織法、公務員法、行政作用法、行政救済法がある。
不文法が、裁判所の判例、行政庁の慣習・先例、民間の地方的習慣があるのに対して、
成文法としての行政法を主に対象にしている。
行政法には、行政組織法、公務員法、行政作用法、行政救済法がある。
2002年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民法の我妻と並んで,古典的名著でしょう。