とてもきれいな状態のものでした
急いでいたので、すぐに届いてたすかりました
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租税法演習ノート 補正版: 租税法を楽しむ21問 単行本 – 2006/9/1
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社弘文堂
- 発売日2006/9/1
- ISBN-104335353219
- ISBN-13978-4335353215
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登録情報
- 出版社 : 弘文堂 (2006/9/1)
- 発売日 : 2006/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 344ページ
- ISBN-10 : 4335353219
- ISBN-13 : 978-4335353215
- カスタマーレビュー:
著者について
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東京大学大学院法学政治学研究科教授。
三重県上野市(現在の伊賀市,松尾芭蕉の郷里)に生まれる。18歳のとき単身で上京。金子宏教授に師事し,租税法の研究をはじめる。東京大学助手,助教授をへて,2003年7月より現職。この間,ウィーン経済大学,ニューヨーク大学,シドニー大学,シンガポール国立大学などで客員教授。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年11月12日に日本でレビュー済み
新司法試験の選択科目に採用されることが決まった租税法。
しかし、巷にあふれている租税法がらみの本といえば、
税理士や公認会計士向けの本ばかり。
法理論に関する演習書は少ない。
同じ出版社の、弘文堂からケースブック租税法が出ているが、
こちらは、判例の紹介がほとんどで、解説も無く、
また、説例の回答も無いので、独学には不向きである。
また、予備校からも新司法試験における同科目の選択者が少ないからか、
一向に租税法のテキストが出る気配も無い。
そんな折に登場したのが本書である。
本書は、
問題→論点解説→回答
という順に進んでいく。
ロースクールの理念は判例を読んで、
自分で考えることなのかもしれないが、
まずは、試験に受かる答案を知りたいのが本音であろう。
その点、本書は、きちんと「解答」が載っている点が良い。
また、解説も充実している。
この点は独学に最適である。
学者が書いているので、その中身にも信用がおける。
ただ「租税法を楽しむ」と副題にあるように、
著者によって、文章のトーンにばらつきがあり、
また、「お寒い」解説や問題文もある。
その点を受け入れて読める方にはお勧めである。
しかし、巷にあふれている租税法がらみの本といえば、
税理士や公認会計士向けの本ばかり。
法理論に関する演習書は少ない。
同じ出版社の、弘文堂からケースブック租税法が出ているが、
こちらは、判例の紹介がほとんどで、解説も無く、
また、説例の回答も無いので、独学には不向きである。
また、予備校からも新司法試験における同科目の選択者が少ないからか、
一向に租税法のテキストが出る気配も無い。
そんな折に登場したのが本書である。
本書は、
問題→論点解説→回答
という順に進んでいく。
ロースクールの理念は判例を読んで、
自分で考えることなのかもしれないが、
まずは、試験に受かる答案を知りたいのが本音であろう。
その点、本書は、きちんと「解答」が載っている点が良い。
また、解説も充実している。
この点は独学に最適である。
学者が書いているので、その中身にも信用がおける。
ただ「租税法を楽しむ」と副題にあるように、
著者によって、文章のトーンにばらつきがあり、
また、「お寒い」解説や問題文もある。
その点を受け入れて読める方にはお勧めである。