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第二の銃声 世界探偵小説全集 2 単行本 – 1994/12/1

3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 国書刊行会 (1994/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1994/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 354ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4336036721
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4336036728
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    3.9 5つ星のうち3.9 9個の評価

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星5つ中3.9つ
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魅惑のクラシックミステリ
5 星
魅惑のクラシックミステリ
アントニイ・バークリーは、クリスティやクイーンと同時期の、いわゆる「黄金時代」の推理作家です。彼はラストの奇抜などんでん返しで知られ、そんな彼の作品の中でも、この「第二の銃声」の結末の意外性は特筆に価します。数あるクラシックミステリの名作とくらべても、決してひけを取らない意欲的かつ挑戦的なプロットとが使われているといってよいでしょう。推理小説を読み慣れた方にもおすすめします。
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上位レビュー、対象国: 日本

2002年11月26日に日本でレビュー済み
誰からも嫌われているPLAYBOYが
殺人劇の最中本当に射殺された、現場では不可解な二発の銃声が!
窮地に立たされた犯人役の語り手は旧知のシェリンガムに助けを求め・・
あろう事か、自分に容疑がかかってしまった人物の目を通して書かれる
心理描写が克明に描かれており、他人の心理を手玉に取る
シェリンガム氏の手腕が発揮されます。
でも、とりあえずこれはかなり人を喰った作品です
バークリー以外の作家がこの結末だったら大問題でしょう
私は2通りの解決が思いつき、どちらも小説上正しかった
とだけ言っておきます
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2008年4月8日に日本でレビュー済み
名うてのプレイボーイが殺人劇の最中に殺され、登場人物の全てに動機と実行の可能性が与えられる。
果たして犯人は?その殺害方法は?
発表が1930年というかなり古い作品ですが、ラストのインパクトは一級品。
内容はネタバレなので書けませんが、最後16ページのエピローグでそれまでの物語を反転させる仕掛けがあります。
結果クラシカルな探偵小説の形式をとりながら、読み終わった後に感じる印象はかなり異質です。
(中盤のラブロマンスもキュートで微笑ましいのですが・・・これも最後まで読むと・・・)
訳文も読みやすいので、古典と臆せずトライして欲しい一冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月29日に日本でレビュー済み
アクロイドのまね。それを、話を複雑冗長化しただけの作品。
読んで損した
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年12月7日に日本でレビュー済み
本書「第二の銃声」は、
ミステリ黄金時代を代表する作家
アントニー・バークリーの優れた作品でありながら、
これまで完訳がされていなかったもので、
ミステリ好きなら、思わず手に取りたくなる本です。

探偵作家ジョン・ヒルヤードの邸で
作家たちを集めて銃を使った殺人劇が行われるのですが、
被害者役のエリック・スコット−デイヴィスが
本当に銃殺されてしまうのです。
疑いをかけられた本書の語り手、
シリル・ピンカートンは、
知り合いの探偵、
ロジャー・シェリンガムに助けを求めるのですが・・・。

この作品、私は、
読み始めてすぐに結末が分かってしまいました。
それは、あまりに有名な先行事例があるから。
実際、真相に気づいてしまう人は多いのではないかと思います。
その作品を読んだ人なら、
あるシチュエーションにくると、
すぐにその結末を疑ってかかるに違いないからです。

本書解説によると
作者はその先行事例を扱った作品の
欠陥部分を補うように本書を書いているのだそうです。
確かにそういう目で見ると、
構成上際だった作品といえますが、
ミステリは予想もしなかった結末が
待っているから面白いのであって、
構成美が先行するのはいかがなものでしょうか。

また、本作品では殺害方法にトリックが凝らされていますが、
こちらも初めの方で想像がついてしまいました。

結局、本書では、私がミステリに求めている、
意外性や驚きを感じることはできなかったのです。
ただ、「巧い小説」であることは認めます。
類似の先行作品よりも構成の点では上を行っているのかもしれません。

本書は、いろいろなミステリを読んできて、
評論家的視点で作品を評価する人に向いている−−
いわゆる通好みの作品なのではないかという印象を持ちました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2003年1月7日に日本でレビュー済み
これはフェアな作品ですがアンフェアです
確かにすべて正しく書いてあるのですが
一杯食わされること間違いなし
手記という構成をうまく生かしている作品です
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年9月28日に日本でレビュー済み
House of Stratus版Hardcover(指がとても疲れました)。事件そのものも地味だし探偵の華々しい活躍も無いけれど途中で飽きずに最後まで面白く読めました。しばしば某作家の某作品-仮に’X’とします-と比較される様ですがこちらの方が数段上だと思います(たまたま例の作品’X’のすぐ後で読んだにもかかわらず)。読み物としてはるかに優れています。私はどちらの小説も展開・結末共に知識無しで読みましたがこの物語の真相を知った時は’X’の探偵による種明かしの時以上に唖然・呆然と(いや、実際には比べられないですね、’X’の犯人も仕掛けも当てるのは簡単だったので)しました。事件の核心から上手く読者の注意を逸らす事に成功しているし犯行手口も少し荒唐無稽だけどdeliciously凝ってます(ingenious!!!?)。過度にもったいぶった記述が少なからずあり、謎解きの魅力がいまいちと言う難点を考慮に入れてもこの小説は充分読み応えがあって評判を裏切らないものだと思います。 ユーモアも適度に盛り込まれて他のバークリー作品にも興味を起こさせた一編です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年12月22日に日本でレビュー済み
アントニイ・バークリーは、クリスティやクイーンと同時期の、いわゆる「黄金時代」の推理作家です。彼はラストの奇抜などんでん返しで知られ、そんな彼の作品の中でも、この「第二の銃声」の結末の意外性は特筆に価します。数あるクラシックミステリの名作とくらべても、決してひけを取らない意欲的かつ挑戦的なプロットとが使われているといってよいでしょう。推理小説を読み慣れた方にもおすすめします。
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5つ星のうち5.0 魅惑のクラシックミステリ
2002年12月22日に日本でレビュー済み
アントニイ・バークリーは、クリスティやクイーンと同時期の、いわゆる「黄金時代」の推理作家です。彼はラストの奇抜などんでん返しで知られ、そんな彼の作品の中でも、この「第二の銃声」の結末の意外性は特筆に価します。数あるクラシックミステリの名作とくらべても、決してひけを取らない意欲的かつ挑戦的なプロットとが使われているといってよいでしょう。推理小説を読み慣れた方にもおすすめします。
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