内容は大まかに分けて序説、本文(ゾハールの翻訳)、訳者解説となっています。序説はまだ分かりやすいですがカバラの奥義書と言われるゾハールに関しては全くチンプンカンプンです。魔術結社などでカバラの解読法等を伝授された人が読めば理解できるのでしょうか?門外漢の人が物理学の論文を読んでいるような感じですね。
フィクションなどでカバラを知って興味を持った人が最初に手にすると挫折するかも知れません。まずはダイアン・フォーチュンの「神秘のカバラー」から読むことをオススメします。こちらはセフィロトについてじっくりと解説されていて面白いと思います。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ヴェールを脱いだカバラ 単行本 – 2000/8/1
- 本の長さ401ページ
- 言語日本語
- 出版社国書刊行会
- 発売日2000/8/1
- ISBN-104336042500
- ISBN-13978-4336042507
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
数多あるオカルト文献のなかで霊峰のごとく屹立する「光輝の書」から、「隠された神秘の書」「大聖集会」「小聖集会」の3書を初めて英訳したメイザースの問題作を邦訳。詳しい邦訳者解説も加え、深遠なるカバラの世界へ誘う。
登録情報
- 出版社 : 国書刊行会 (2000/8/1)
- 発売日 : 2000/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 401ページ
- ISBN-10 : 4336042500
- ISBN-13 : 978-4336042507
- Amazon 売れ筋ランキング: - 501,588位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
判田格(はんだいたる)。広島県呉市出身。運命学研究家。1964年2月24日生まれ。本名同じ。
市川高等学校卒業。立教大学理学部物理学科中退。
S.L.マグレガー・メイザースの『ヴェールを脱いだカバラ-光輝の書』(国書刊行会)の日本語訳でデビュー。
主著は『七政四余-最高度の占星術』(国書刊行会)。
カスタマーレビュー
星5つ中4つ
5つのうち4つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
7グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ