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アジアの岸辺 (未来の文学) 単行本 – 2004/12/1

4.7 5つ星のうち4.7 4個の評価

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 国書刊行会 (2004/12/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/12/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 363ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4336045690
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4336045690
  • カスタマーレビュー:
    4.7 5つ星のうち4.7 4個の評価

著者について

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トマス・M.ディッシュ
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上位レビュー、対象国: 日本

2009年10月25日に日本でレビュー済み
短編集。映画評論家の柳下毅一郎さんがこれに収録の『リスの檻』が、ダウンタウン松本さんの映画『しんぼる』に
そっくり、というか同じ話、と書いていたので読んでみました。

[...]

どれもこれも批評性が高いというか、皮肉がきいてる感じでした。表題作の『アジアの岸辺』は澁澤龍彦の小説みたいかな。
『リンダとダニエルとスパイク』『黒猫』は黒猫だからってわけじゃないけど幻想的で狂気があって、ポーみたい。
『死神と独身女』『話にならない男』は皮肉もあるけどロマンチックな感じで、読後感が良いのが好み。
『犯ルの惑星』は限界まで直截な下ネタ表現がすばらしく、これはデッシュも凄いが訳者の渡辺佐智江も凄いんだと思う。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年2月29日に日本でレビュー済み
 ディッシュといえば、かつての(60年代のということ)ニューウェーブSFということになるのだけれど、今なお現役の作家でもある。本書には初期の、ちょっとずれた感触のニューウェーブSFから、後半は一気にアイロニーの世界にはまっていくという新しい作品まで収録されていて、この人の悪意すらあるんじゃないかっていういじわるな感触は、それでもあまり変わらなかったりする。下りのエスカレーターしかない世界にいる失業中の男の絶望的な話からはじまって、会話するにも免許が必要な世界の話まで、本当にそんな感じだ。
 「犯ルの惑星」は、森奈津子のSFといい勝負だったりする。というか、森奈津子が書きそうな話をディッシュが書くとこうなるっていうか。男女が別々の世界に暮らす世界では、地球に住む女性は妊娠するために、宇宙からきた男性に強姦されることになるという設定。そこで主人公がどうするかっていうと、というわけ。
 ばかばかしいくらいの設定なのに、そう感じさせない。ディッシュの悪意は計算されたものなんだろうな。そのことが際立つから、アイデアのばかばかしさが気にならないっていうのかな。世の中、人間の思ったようにならないっていう。
 こうした中で、表題作のセンチメンタルな感触が、それもまたディッシュの本音なのかもしれない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年2月3日に日本でレビュー済み
トマス・M・ディッシュはニューウェーヴSFの代表格です。特徴としてはその知的さとシニカルな笑いでしょう。絶望的な話もありますが、毒のあるシニカルな笑いが僕は好きです。しかしうまいです、この人。お薦め。似ている作家はあまり思いつきません。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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