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サンキュー、ジーヴス (ウッドハウス・コレクション) 単行本 – 2006/12/1
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- 本の長さ362ページ
- 言語日本語
- 出版社国書刊行会
- 発売日2006/12/1
- ISBN-10433604774X
- ISBN-13978-4336047748
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出版社より
世界最高のユーモア小説!
皇后陛下がお誕生日のご回答の中で、〈ジーヴス・シリーズ〉こと「ウッドハウス・コレクション」に言及されました。
美智子皇后陛下
公務を離れたら何かすることを考えているかとこの頃よく尋ねられるのですが、これまでにいつか読みたいと思って求めたまま、手つかずになっていた本を、これからは1冊ずつ時間をかけ読めるのではないかと楽しみにしています。
読み出すとつい夢中になるため、これまで出来るだけ遠ざけていた探偵小説も、もう安心して手許に置けます。
ジーヴスも2、3冊待機しています。
(2018年10月20日 皇后陛下お誕生日のご回答文書より)
『ウッドハウス・コレクション』(ジーヴス・シリーズ)
P・G・ウッドハウス原作〈ジーヴス・シリーズ〉。英国女王母エリザベス陛下やブレア元英国首相も愛読し、イギリスでは何度も映像化されたユーモア文学の最高傑作。ぐうたらなダメ男の若旦那バーティーと、天才執事ジーヴス。世界的に有名なこの名コンビと、奇人怪人変人たちがくり広げる、笑いの渦巻く人間喜劇。
全14巻
登録情報
- 出版社 : 国書刊行会 (2006/12/1)
- 発売日 : 2006/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 362ページ
- ISBN-10 : 433604774X
- ISBN-13 : 978-4336047748
- Amazon 売れ筋ランキング: - 726,694位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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(文庫版のものは他に読んだことはありますが)
今回は長編ですが、随所随所で時にはずっこけたくなるくらい、
またはこれでもかと言いたくなるくらいに
次から次へと面白いことが起こります!
特に、バーティーが屋外で過ごす羽目になるある晩に、
次々と彼の眠りを妨げる人々が出てくるところなどは
大笑いです。
翻訳には賛否両論のようですが、
この癖のあるジーヴスの話し方が
この小説の魅力でもあると思います。
今までウッドハウスのことを知らなかったなんて
勿体なかった!でもまだ10冊以上彼の話が読めると思うと
嬉しくて仕方がありません!!!
こんな面白い話をウッドハウスさんどうもありがとうございます!
ようやく、バーティーもジーヴスのお世話にならない程度にしっかりしたのかと思いきや、
やっぱり相変わらず。おいおいバーティー、ジーヴスはもうあんたの執事じゃないってば、
あんたには新しい「強烈な」執事がいるじゃんと言いたくなる場面多数です。
(今回特筆すべきはこの「新執事」です。これが又いい味だしてます)
ただ、今回の脇を固める登場人物は、いずれも今までの短編集での「個性派ぞろい」なのと、
バーティの華麗なる?女性遍歴も結構大きな要素を占めているため、
ジーヴスシリーズで最初に読む本としては薦めません。
短編集を読破してからこの本は読みましょう
シリーズ初の長編物
些細な出来事でジーヴスが執事を辞職する事から始まる物語
しかし、別れたあともバーティの友だちに雇用されるジーヴスとロンドンの
家を出てジーヴスを雇ったチャッフィの広大な敷地の離れで暮らすことになる
バーティはなんとなく つかず離れず
そんな中バーティは昔婚約していたポーリーンとチャッフィの
恋仲のキューピッドになろうとするが...
最後はジーヴスとバーティが元の関係に戻ると言った訳者あとがきにもある
通りの一大ラブロマンスみたいな物語になっているがそこはウッドハウス
随所に細かい笑いが散りばめられておりとてもおもしろい物語になっている
この長編も本当におもしろいのだが、ボク個人的には短編の方が切れ味がある
というかなんというか好きではある
でもこれだって本当におもしろいので是非お読みいただきたい一冊である
これまで読んできた中で、魅力的と思える女性キャラが(自分の中では)見当たらなかったが、
「お別れのお手紙を受けとったとき、嬉しかったはずよ」
のひと言で、やっと「がみがみ」でも「めそめそ」でも「不思議ちゃん」でもない「いきいき」した女性が出てきた!と、思った
バーティの善良さを讃えよ。って感じで楽しんだが、実は個人的には序文が一番楽しかった