進学校と称される学校に高校から入学、しかし、成績は超底辺。
通学途中の池袋パルコの本屋に立ち寄り、すがるような思いでこの本を買った。
結局、一浪したが、東大に合格することができた。
この本に出会っていなければ、東大合格もなかっただろう。その意味で自分の人生の原点といえる。
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受験は要領 (ゴマブックス 415) 新書 – 1987/9/1
和田 秀樹
(著)
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社ごま書房新社
- 発売日1987/9/1
- ISBN-104341014153
- ISBN-13978-4341014155
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登録情報
- 出版社 : ごま書房新社 (1987/9/1)
- 発売日 : 1987/9/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 207ページ
- ISBN-10 : 4341014153
- ISBN-13 : 978-4341014155
- Amazon 売れ筋ランキング: - 889,136位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,648位幼児教育・家庭教育
- - 2,807位幼児教育一般関連書籍
- - 21,056位教育学一般関連書籍
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著者について
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1960年大阪府生まれ。東京大学医学部卒。東京大学医学部付属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学学校国際フェローを経て、現在は精神 科医。国際医療福祉大学教授。ヒデキ・ワダ・インスティテュート代表。一橋大学国際公共政策大学院特任教授。川崎幸病院精神科顧問(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『「できる!」と強く信じればあなたは9割成功している』(ISBN-10:4860813502)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年3月25日に日本でレビュー済み
一浪の時に友人に勧められて読みました。 数学はセンスと思っていたけど、暗記という発想が衝撃的でしたが、読めば納得できると思います。 おかげで旧6医専の2校に合格できました。この考えは今も通用するのではないかと思い、息子のために購入することにしました。
2017年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一昔前だったら通用したかもしれないが、現在ではこの方法では通用しないとの感想だった。
2011年9月16日に日本でレビュー済み
高校生のときに、ふと手にした本でした。
高校は偏差値でいって、50ちょっと。いわゆる中堅校です。
友達とこの本を回し読みしました。
2人とも感じたのは「俺たちでもできるかも?」という考え方の転換でした。
大抵、進学校以外の生徒は「自分はできない」と思っている人が多いものです。
しかし、この本を読むと、そうではない。普通の人でも十分に受験に臨めるし、
受かることはできるという考え方のパラダイムを変換させてくれる本だったのです。
友達と二人で一年浪人しましたが、ともに私立難関校に受かってしまいました。
いまでもたまにあって二人であって話すのは、この本のおかげだね。
考え方が変えられたのが良かったねということです。
できないと思い込んでいる人には一読してみる価値があるのではないでしょうか。
なお、国公立難関校はあのときは無理だったと思います。
東大生のノートの本を読んで、なるほど。東大を受かる人は時間を無駄にしていない。
授業の際の吸収力が違うんだと、実感したものでした。
高校は偏差値でいって、50ちょっと。いわゆる中堅校です。
友達とこの本を回し読みしました。
2人とも感じたのは「俺たちでもできるかも?」という考え方の転換でした。
大抵、進学校以外の生徒は「自分はできない」と思っている人が多いものです。
しかし、この本を読むと、そうではない。普通の人でも十分に受験に臨めるし、
受かることはできるという考え方のパラダイムを変換させてくれる本だったのです。
友達と二人で一年浪人しましたが、ともに私立難関校に受かってしまいました。
いまでもたまにあって二人であって話すのは、この本のおかげだね。
考え方が変えられたのが良かったねということです。
できないと思い込んでいる人には一読してみる価値があるのではないでしょうか。
なお、国公立難関校はあのときは無理だったと思います。
東大生のノートの本を読んで、なるほど。東大を受かる人は時間を無駄にしていない。
授業の際の吸収力が違うんだと、実感したものでした。
2016年11月20日に日本でレビュー済み
進学校(クラスメートで東大/京大合格者がいました)に在籍していましたが、
初版発行当時、この本を真に受けて対策を立てた人は多かったものの、
周りの入試結果を見ると効果は無かったようです。
応用力が身につかず、受験に失敗した人が多かったですね。
勿論、責任は自分にあるのですが、
この勉強法は成果が出るまでが苦痛であるためセンスが求められ、
相性が合わないと悲惨な結果になります。
特に、当時試験科目の多かった国公立大対策には全く向きませんでした。
初版発行当時、この本を真に受けて対策を立てた人は多かったものの、
周りの入試結果を見ると効果は無かったようです。
応用力が身につかず、受験に失敗した人が多かったですね。
勿論、責任は自分にあるのですが、
この勉強法は成果が出るまでが苦痛であるためセンスが求められ、
相性が合わないと悲惨な結果になります。
特に、当時試験科目の多かった国公立大対策には全く向きませんでした。
2004年12月22日に日本でレビュー済み
現在、プレミアが付いているので、購入を考えている方もいらっしゃると思います。実は、この本は、和田氏の2作目の著作です。処女作は、「試験に強い子がひきつる本(潮流出版)」です。この本の方が、和田氏の本音がズバリと記述されています。「和田氏は、灘中に5番で入学した方で、(受験は要領では、運よく入ったと書かれていますが。)小学校時代には、算盤塾(計算力育成)及び阪口塾(中学受験塾)に通われていた旨」及び「学歴不要論の非」等)。和田氏の著作を読了される際には、この点(小学校時代に、徹底的に基礎学力を身に付けていた点)を考慮する必要があると思います。なお、私は、和田氏を支持する者です。和田氏の最大の功績は、「受験=テクニックによるところが多い。」ことを周知した点にあると思います。但し、東大・京大・一橋大等は、この本だけでは、不十分だと思われますので、和田氏の他の著作(東大受験等)をお読みされる必要があると思います。
2015年6月21日に日本でレビュー済み
受験評論に限らずでたらめな議論を垂れ流し続けているトンデモ評論家の最初の話題作である。内容はデタラメで、物理はいきなり
難問題の系統とその解き方物理
からやれだの、少女マンガを読めば国語の成績が上がるだの、
新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)
だけで英語が読めるようになるだののデタラメの集積である。これを真面目に信じて勉強したものは99%が後悔したであろう。和田秀樹は現在では福島県いわき市にできる中高一貫校のアドバイザーとかになっているようだ。なんとも狂った世の中であることよ!