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実戦演習 完成英文法 単行本 – 1999/7/1
- 言語日本語
- 出版社桐原書店
- 発売日1999/7/1
- ISBN-10434276301X
- ISBN-13978-4342763014
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登録情報
- 出版社 : 桐原書店 (1999/7/1)
- 発売日 : 1999/7/1
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 434276301X
- ISBN-13 : 978-4342763014
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず最初に、この問題集は完全に「書き込まない」ことを目的として作られているので、「問題集は書き込む派」の人にはお勧めできない。
加えて、よほど高度な日常学習(受験勉強は除く、高校1年生の場合)をしていないと、1回や2回ではまず解けないので、簡単な問題をスイスイ解きたい、という人は避けるのが無難である。
解答の厚さを除くと、厚さは約5mm。
問題集としてはかなり薄いが、分量はそれなりにある(総問題数575、小テスト含む各章平均問題数約19)といえるだろう。
解答の解説は正直言ってそれほど丁寧ではない。ただ、裏を返せば一切の無駄がない、ということでもあるので、「ある程度実力があって、それを更に伸ばしたい」というタイプの人にお勧め。
あるいは「問題はこれでやって、解説は自分で調べる」というスタイルもいいかもしれない。
問題としてはかなり高度で、各章の全ての問題が入試問題のものとなっている。
最初は難儀するだろうが、覚えるつもりがなくても覚えるほど繰り返せば、実力は確実に1ランク2ランク上がることだろう。
「このシリーズ3冊の中でどれから始めたらいいか分からない」という人は、まずは基礎から始めるといい。
「基礎」といっても、あくまでも「受験勉強の基礎」であるので、当然バカみたいに簡単な問題がずらずらと並んでいるわけではない。
ある程度解けるならば、標準、そしてこの完成へと進んでいけばいい。同じシリーズであるので、やり方も当然同じで通用する。
総括としては「万人受けする問題集ではないが、スタイルがはまれば非常に有用」といったところだろうか。
自身の学習スタイルと、このレビューとを相談して、検討していただければ幸いである。
加えて、よほど高度な日常学習(受験勉強は除く、高校1年生の場合)をしていないと、1回や2回ではまず解けないので、簡単な問題をスイスイ解きたい、という人は避けるのが無難である。
解答の厚さを除くと、厚さは約5mm。
問題集としてはかなり薄いが、分量はそれなりにある(総問題数575、小テスト含む各章平均問題数約19)といえるだろう。
解答の解説は正直言ってそれほど丁寧ではない。ただ、裏を返せば一切の無駄がない、ということでもあるので、「ある程度実力があって、それを更に伸ばしたい」というタイプの人にお勧め。
あるいは「問題はこれでやって、解説は自分で調べる」というスタイルもいいかもしれない。
問題としてはかなり高度で、各章の全ての問題が入試問題のものとなっている。
最初は難儀するだろうが、覚えるつもりがなくても覚えるほど繰り返せば、実力は確実に1ランク2ランク上がることだろう。
「このシリーズ3冊の中でどれから始めたらいいか分からない」という人は、まずは基礎から始めるといい。
「基礎」といっても、あくまでも「受験勉強の基礎」であるので、当然バカみたいに簡単な問題がずらずらと並んでいるわけではない。
ある程度解けるならば、標準、そしてこの完成へと進んでいけばいい。同じシリーズであるので、やり方も当然同じで通用する。
総括としては「万人受けする問題集ではないが、スタイルがはまれば非常に有用」といったところだろうか。
自身の学習スタイルと、このレビューとを相談して、検討していただければ幸いである。
2014年10月15日に日本でレビュー済み
英語参考書では定評のある、桐原書店の英文法実戦演習レベル別問題集完成編。
英文法全体を26単元に区分し、見開き2ページを1単元に充てているので、
学習者は動詞1、動詞2…関係詞、不定詞…仮定法…会話表現といった具合に、1日1単元ずつ計画的に進めることで、
本文は26日で仕上がるようになっており、それにレッツトライのコーナー4回分を加えると、ちょうど30日で完成します。
あくまで順調に進んでの話ながら、本書は精選や配列にあまり無理がないので、入試を控えるなど一定の動機がしっかりしている限り、
ほぼ1ヶ月で完成すると思います。各単元とも演習問題はA〜Eの順に並び、いわゆる難易度順ですが、
あくまで目安なので、あまり気にせず、順にどんどん解いてゆきましょう。
(実際の入試では、難易度順に出るわけではありませんから)
因みに、レッツトライは実戦形式なので、特にランクはなされておらず、大問3題から成っています。
解答・解説は別途小冊子になっていて、かつ要点を絞った丁寧なものなので、演習しながらの参照も可能です。
文字通り、毎年の入試問題に完全対応しており、同じ桐原の英頻などと併せて、基礎英語文法・語法の習得には頼もしい問題集といえますが、
センター試験でいえば、それはあくまで文法・語法問題に強くなれる、ということですから、
ほかにもリーディングやライティング、リスニングなどは総合英語として別途補う必要があるとはいえ、
後者は前者を含むので、いわば英語の細部(ディテール)に強くなれ、結果トータルな解釈にも強くなれます。
(より正確には、ポイントを大きくは外さない英語の解釈力がつくはずです)
受験生はじめ、ぜひ本書を十分に活用し、場合によっては辞書などで確かめることも忘れず、
毎日コツコツ、しかしなるべく集中的に解いてゆくことによって、特に直前期にかけて、
揺るぎない、あるいはぶれない英語力の基礎が習得されますから、各自の基礎英語力を完成させるのにおすすめです。
そのうえで、2次私大英語対策を過去問や類問で進めれば、まずは手堅い英語対策になるでしょう。
英文法全体を26単元に区分し、見開き2ページを1単元に充てているので、
学習者は動詞1、動詞2…関係詞、不定詞…仮定法…会話表現といった具合に、1日1単元ずつ計画的に進めることで、
本文は26日で仕上がるようになっており、それにレッツトライのコーナー4回分を加えると、ちょうど30日で完成します。
あくまで順調に進んでの話ながら、本書は精選や配列にあまり無理がないので、入試を控えるなど一定の動機がしっかりしている限り、
ほぼ1ヶ月で完成すると思います。各単元とも演習問題はA〜Eの順に並び、いわゆる難易度順ですが、
あくまで目安なので、あまり気にせず、順にどんどん解いてゆきましょう。
(実際の入試では、難易度順に出るわけではありませんから)
因みに、レッツトライは実戦形式なので、特にランクはなされておらず、大問3題から成っています。
解答・解説は別途小冊子になっていて、かつ要点を絞った丁寧なものなので、演習しながらの参照も可能です。
文字通り、毎年の入試問題に完全対応しており、同じ桐原の英頻などと併せて、基礎英語文法・語法の習得には頼もしい問題集といえますが、
センター試験でいえば、それはあくまで文法・語法問題に強くなれる、ということですから、
ほかにもリーディングやライティング、リスニングなどは総合英語として別途補う必要があるとはいえ、
後者は前者を含むので、いわば英語の細部(ディテール)に強くなれ、結果トータルな解釈にも強くなれます。
(より正確には、ポイントを大きくは外さない英語の解釈力がつくはずです)
受験生はじめ、ぜひ本書を十分に活用し、場合によっては辞書などで確かめることも忘れず、
毎日コツコツ、しかしなるべく集中的に解いてゆくことによって、特に直前期にかけて、
揺るぎない、あるいはぶれない英語力の基礎が習得されますから、各自の基礎英語力を完成させるのにおすすめです。
そのうえで、2次私大英語対策を過去問や類問で進めれば、まずは手堅い英語対策になるでしょう。