内容は素晴らしいです。読みながら「うーんなるほどそう使うのか」と納得してばかりです。
しかし、挿絵の画調がいやです。週刊誌に載っているようなヘタウマ系の絵で、ねちょねちょした暗い人間関係を想起させます。見ているだけで心が何となく殺伐としてくるタイプの絵です…。
あ、繰り返しておきますがこの本の「内容」は保証します。
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仕事の英語この単語はこう使う!: 仕事で使うキーワードとコロケーション 単行本 – 2007/2/1
日向 清人
(著)
- 本の長さ263ページ
- 言語日本語
- 出版社桐原書店
- 発売日2007/2/1
- ISBN-104342788748
- ISBN-13978-4342788741
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登録情報
- 出版社 : 桐原書店 (2007/2/1)
- 発売日 : 2007/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 263ページ
- ISBN-10 : 4342788748
- ISBN-13 : 978-4342788741
- Amazon 売れ筋ランキング: - 877,169位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 585位ビジネス英文レター・Eメール
- - 5,632位英語よみもの
- カスタマーレビュー:
著者について
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ロンドンでの幼稚園を振り出しに初等教育の大半が英語だったくらいで、「英語歴」はかれこれ数十年。話せるだけでは相手にされないので、学生時代に、ケンブリッジ英検のCPE (CEFR C2) を取得。慶大院修了後、国際法律事務所や外資の証券会社で実社会の英語を経験した後、慶應義塾大学で実務英語を20年以上教えました。その後和洋女子大学に転じ、2020年3月に退任。同4月から下記にて格安オンラインレッスンのコースを各種提供中。
http://gslkentei.hinatakiyoto.jp/blog-entry-8.html
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年3月15日に日本でレビュー済み
コロケーションを知っていて使えるかどうかで、スピーキングやライティングでの自然さが変わってくるというのは、研究でも言われていますし、自分の英語の経験としてもそう思います。ただ、重要であっても、それを身につけるのはなかなか難しく、多くの学習者が苦労しているところだと思います。この本は、その学習困難点を解決すべく作られており、とても役立つと思いました。
この本では、仕事でよく使う名詞を取り出して、それとよく組み合わせになる動詞・名詞・形容詞などを挙げてあります。すぐに使えるような例文も巻末にあります。また、単数、複数の違いや、jobとworkの説明などの各語の意味・用法の説明が丁寧です。適切なコロケーションを使うために、参照するのに参考になる本です。
この本では、仕事でよく使う名詞を取り出して、それとよく組み合わせになる動詞・名詞・形容詞などを挙げてあります。すぐに使えるような例文も巻末にあります。また、単数、複数の違いや、jobとworkの説明などの各語の意味・用法の説明が丁寧です。適切なコロケーションを使うために、参照するのに参考になる本です。
2007年11月17日に日本でレビュー済み
コロケーションの本や辞書というのは、洋書ではいくつかありますが、日本語で書かれた本というのは少ないのではないかと思います。その意味では本書は画期的です。コロケーションに精通していれば、例えば英文でe-mailを書く時に「この表現は適切か?」などと考えることが少なくなり、ストレスが随分軽減されます。使える英語を身につける上で、参考になる本だと思います。
2007年2月24日に日本でレビュー済み
本書は、ビジネスによく登場する単語(名詞)について、頻度の高い表現を、どんな動詞、名詞、形容詞とともに使用されるかについて、日英併記で、1つの単語について10前後示している。紹介されている名詞は約200。英文メールなどを書く際に、あると便利な1冊である。欲を言うと、英文例がもう少し多い方がいいが、コロケーションの本なので、「自分で作りなさい」ということか。