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燃えつきるまで 単行本 – 2002/5/1
唯川 恵
(著)
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購入オプションとあわせ買い
彼を失うことは、自分を失うことだった…。31歳で失恋をした怜子は、別れを受け入れられず、苦しみ、絶望する。それまで最優先してきた仕事も手につかず、体調も崩し、精神的にも混乱しはじめ、ついに合鍵を使って、別れた彼の留守宅に入ってしまう…。新直木賞作家の「失恋小説」。
- 本の長さ293ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2002/5/1
- ISBN-104344001982
- ISBN-13978-4344001985
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ハウジングメーカーでチーフを務める31歳の怜子は、5年間付き合った耕一郎に突然別れを告げられる。理由がわからず、どうしても別れを受け入れられない怜子は苦しみ、彼の新しい恋人の存在に絶望する…。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2002/5/1)
- 発売日 : 2002/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 293ページ
- ISBN-10 : 4344001982
- ISBN-13 : 978-4344001985
- Amazon 売れ筋ランキング: - 993,994位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 22,630位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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1955年石川県金沢市生まれ。1984年「海色の午後」にて第3回コバルト・ノベル大賞を受賞。2002年『肩ごしの恋人』にて第126回直木賞を受 賞。2008年『愛に似たもの』にて第21回柴田錬三郎賞を受賞。恋愛小説、エッセイなど多数。多くの読者の圧倒的支持を集めている(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 夢美と愛美の謎がいっぱい? 怪人Xを追え! (ISBN-13: 978-4046310774 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー
4 星
経験の有無
突然の別れで自分が壊れた経験があるかどうかで、この小説が心にしみるかどうかが分かれると思った。自分があんなふうに壊れるとは思いもしなかったし、あのときの自分には2度と戻りたくない。この小説が心に響かなかった人は多分幸せな恋愛をしてきた人なのかな…と心から羨ましく思う。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年5月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過去の恋愛を振り返って相手にこういう想いがあった、させてたんだなと反省しました。最後まで読んでよかったです。
2019年10月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女性特有の様々な心の想いの葛藤が表現されていて、面白い。
男とは、また 共通点も有るが、違っている所 それは『涙』。
涙が、表現する流れが、勉強になる。
最後に結末が、いい方向で 良かったです。
男とは、また 共通点も有るが、違っている所 それは『涙』。
涙が、表現する流れが、勉強になる。
最後に結末が、いい方向で 良かったです。
2021年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
女の人ってやっぱり怖いもんだなと思ってしまいました 。男女の関係は人間社会において最も基礎になるもの。
2024年3月4日に日本でレビュー済み
失恋経験、特に長く付き合って別れたことのある女性ならすごく共感する小説だと思う。
2023年3月17日に日本でレビュー済み
20年前の本でありながら、描かれる女性の生きづらさは現代にも通じるものがある。
女性はいまだに何かを選べば何かをしてなければいけない。女性の幸せは、結婚して、子供を産む事と言う価値観にいまだに縛られている。
結婚せずにバリバリ働けば「モテない寂しい女」と言われ、結婚して専業主婦になれば「働け」と言われ、ワーキングマザーになれば忙しすぎて疲弊する。
そんな女性の生きづらさがあるから、主人公は31歳で別れをつげられて、精神的に参ってしまったのだと思う。ただ恋人を失ったのではなく、自分の存在そのものが危うくなるような自尊心を立てたにされるような体験。それが必然なのだ。
「恋の終わりなんて、所詮はどちらかの理不尽な押し付けだ」
私も過去に大失恋を経験したことがあるが、まだ20歳だったせいか、それほどダメージを受けていなかった。それでもとても傷ついたし、涙が枯れるほど泣き続けた。
今なら主人公のように「2年間一緒に過ごせて楽しかった。ありがと」と言えるのではないか。いつか再開したら、元恋人にそのように伝えたいと思った。
女性はいまだに何かを選べば何かをしてなければいけない。女性の幸せは、結婚して、子供を産む事と言う価値観にいまだに縛られている。
結婚せずにバリバリ働けば「モテない寂しい女」と言われ、結婚して専業主婦になれば「働け」と言われ、ワーキングマザーになれば忙しすぎて疲弊する。
そんな女性の生きづらさがあるから、主人公は31歳で別れをつげられて、精神的に参ってしまったのだと思う。ただ恋人を失ったのではなく、自分の存在そのものが危うくなるような自尊心を立てたにされるような体験。それが必然なのだ。
「恋の終わりなんて、所詮はどちらかの理不尽な押し付けだ」
私も過去に大失恋を経験したことがあるが、まだ20歳だったせいか、それほどダメージを受けていなかった。それでもとても傷ついたし、涙が枯れるほど泣き続けた。
今なら主人公のように「2年間一緒に過ごせて楽しかった。ありがと」と言えるのではないか。いつか再開したら、元恋人にそのように伝えたいと思った。
2022年1月16日に日本でレビュー済み
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自分自身最近失恋をして、心の中で悩んでもモヤモヤして。周りの人に話をしてもなんだか不甲斐ない気持ちになったり、私の事を思って相手を悪く言ってくれる決してそういう事をしたい訳じゃなかった。この辛い思いはどうやって解消すればよいのかずっと悩んでいたがこの本を読んでなんだか救われた気がした。してはいけない一線や、やめなよ。と言われている気がした。前半はなんだか辛かったけど最後は、なんだかスッキリ。私の気持ち自身もスッキリしようやく吹っ切りができ今日散髪にいけた。この本に出会えてよかった。
2007年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
失恋したばかりの人は読むと共感でき、自分の感情を整理することができるのかもしれませんが、
普通の状態の人が読むとどうなんでしょうねぇ?
特にストーリーがあるわけでもなし、チープな表現・展開満載でぐったりしました。
普通の状態の人が読むとどうなんでしょうねぇ?
特にストーリーがあるわけでもなし、チープな表現・展開満載でぐったりしました。
2019年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
失恋した女性の話ですがここまでヒステリックにはなれないため共感は出来ず... ですが、結婚のタイミング、相手って何なんだろうと考え直す機会をもらえたと思います。