サイコメトリーの能力が芽生えた主人公の話。
この作家さんの作品は、どれを読んでもオリジナリティーがあって面白いです。
今回はSFとミステリでしょうか。
若干、この主人公の行動に共感はできないな、と感じましたが、最後まで楽しく読めました。
この作家さんにしては、そんなに派手なあらすじではありませんでしたが、読んで損はないと思います。
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ファントムの夜明け 単行本 – 2002/11/1
浦賀 和宏
(著)
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購入オプションとあわせ買い
幼い頃に妹を亡くした心の傷を抱える真美は、一年前に別れた恋人が行方不明になったことを知る。それを契機に真美の眠る能力が目覚め始め……。作家・山田正紀氏が激讃する衝撃のミステリ小説。
- 本の長さ316ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2002/11/1
- ISBN-10434400261X
- ISBN-13978-4344002616
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
元恋人の失踪、明らかになる妹の死因、忍び寄る死の気配。連鎖する悲劇の果てに待っていたのは…。いまだかつてない哀しいホラー、恐ろしいファンタジー、残酷なラブ・ストーリー。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2002/11/1)
- 発売日 : 2002/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 316ページ
- ISBN-10 : 434400261X
- ISBN-13 : 978-4344002616
- Amazon 売れ筋ランキング: - 2,091,221位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 503,416位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2007年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
死別した双子の妹が持っていた不思議な、というよりは"異常な"能力。それが自分にも宿ったのかと、自分も異常者なのかと苦悩するヒロイン。彼女の過去を丁寧に描いてゆくだけで前半は進行して行くのだが、後半で一気に進展し、彼女は"能力者"として、孤独な一歩を踏み出そうとする。果たしてその顛末は…? という物語。ある意味スティーブン・キングの「デッドゾーン」に通じる超能力者の苦悩の物語だが、作者の才能はプロットよりも、あくまでストーリーテリングの文章力にあり、今作でもそれが存分に堪能できる。ゆえにこそ、幕切れの切れ味は素晴らしい。こういう作品をこれからも書き続けて欲しい。萌えがどうたらなんてのは、書かなくていいから。
2003年8月19日に日本でレビュー済み
特に恐ろしくもなく、悲しくもなく…。
かといっておもしろくなかったともいえず。
どのようにと上手くいえないが
読み進みにくい文章というのがはじめの印象。
途中からはぐいぐいと読んでいけたが
今ひとつ強く感じることがなかった。
男性が女性の主人公を描くことの限界か、という感じでした。
かといっておもしろくなかったともいえず。
どのようにと上手くいえないが
読み進みにくい文章というのがはじめの印象。
途中からはぐいぐいと読んでいけたが
今ひとつ強く感じることがなかった。
男性が女性の主人公を描くことの限界か、という感じでした。
2013年5月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても、面白かったと思います。
サイコメトラーのことも、詳しく知らなかったので
よくわかりました。
ただ、途中の殺された女性の心理描写が怖かったです。
浦賀さんの本は、彼女はいないで知りました。
また、読んでみたいと思いました。
サイコメトラーのことも、詳しく知らなかったので
よくわかりました。
ただ、途中の殺された女性の心理描写が怖かったです。
浦賀さんの本は、彼女はいないで知りました。
また、読んでみたいと思いました。
2003年4月22日に日本でレビュー済み
恋人の失踪。妹の死。
死者の声が真美を導く。
不安、混乱、憎しみ、怨み、悲しみ、全てを共有。
そして愛し、愛されること。
最期に明かされる真実が切なさを増す。
死者の声が真美を導く。
不安、混乱、憎しみ、怨み、悲しみ、全てを共有。
そして愛し、愛されること。
最期に明かされる真実が切なさを増す。
2005年5月21日に日本でレビュー済み
面白かった。
この作者の雰囲気が独特で私は好きだが、結構好みの分かれるところだと思う。
今回は大雑把に言うと「双子の不思議」だが、やっぱり捻りがある。
何にも考えず読んでいたらラストに軽く唸ってしまった。
この作者の雰囲気が独特で私は好きだが、結構好みの分かれるところだと思う。
今回は大雑把に言うと「双子の不思議」だが、やっぱり捻りがある。
何にも考えず読んでいたらラストに軽く唸ってしまった。