とても良かったです。ネイリスト黒崎えり子さんに憧れている方は多いと思いますが、黒崎さんの事がとてもよく分かりました。
やはり努力あってのトップなのだということを教えてくれます。
ネイリストや美容関係の方だけではなく、誰にでも参考になる本だと思います。私のバイブルの1つになりました。
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願えば叶う: えり子ネイルができるまで 単行本 – 2003/4/1
黒崎 えり子
(著)
世界一のネイルアーティスト・黒崎えり子が美と成功の秘訣を伝授。「朝は5時半起床」「毎日つける右脳と左脳ノート」など、「好き」を仕事にするための、今日から始められるえり子スタイル50の方法
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2003/4/1
- ISBN-104344003217
- ISBN-13978-4344003217
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
起床は5時半、英語力ゼロの英会話テクニック、毎日開く右脳と左脳ノート…。世界一のネイリストはこうして生まれた-。願いを叶えるための5つの扉、「好き」を仕事にする50の方法を伝授します。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2003/4/1)
- 発売日 : 2003/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 215ページ
- ISBN-10 : 4344003217
- ISBN-13 : 978-4344003217
- Amazon 売れ筋ランキング: - 651,282位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 96位ネイルケア・ネイルアート
- - 181,426位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2005年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近は雑誌の表紙を飾ったり、ネイル以外にもクローズアップされている黒崎さんの本をようやく読むことができました。彼女がネイリストとして世界一になるまでのことが細かく記されていて、華やかに見える世界の裏側は努力の一言でした。黒崎さんは見た目華やかで、ゴージャスなかわいらしい方なのに、仕事に関しては職人気質で、少しの妥協も許さない、プロフェッショナルの塊の方でした。ぜひ見習いたいと思います。あと、顧客である女優さんや歌手の方や美容関係の方とのエピソードも、非常に興味あるお話だったので、もっと読んでみたいと思いました。とにかく、願えば叶う!と勇気あるタイトル通りの内容でした。
2011年4月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の価格があまりにも安かったので、正直期待はしていませんでしたが・・・。予想以上に本当にキレイで、中身も落書きなどはほぼ無いし、強いて言えば若干、本の角がかすれてる感じくらいで全く問題なかったです。
超得したなぁ〜って思います!!
超得したなぁ〜って思います!!
2006年6月28日に日本でレビュー済み
「願えば叶う」
というタイトルを見たときは、夢見がちな気がしてひいてしまったのですが、
本書を読み終えて印象が大きく変わりました。
黒崎さんは「努力の人」です。
努力(練習量、仕事への取り組み方)の仕方が半端ではありません。
黒崎さんは「ただうまくなりたい」そう思って練習してきたそうです。
そのうえでの“願えばかなう”という言葉。
愚直に謙虚に取り組む姿。それが黒崎さんの今につながっているんだと思います。
努力と言うとスポ根漫画のように汗水流して、髪をふりみだして…
ということを想像しがちですが
黒崎さんはあくまでも“穏やかで、軽やか”です。
世界大会の日でも自分の好きなファッションやメイクで試合に臨むというエピソードや
日々の丁寧な暮らしを大切にしている美容話は、いいかげんなわたしは身につまされました。
一流のネイリストの話としてだけではなく
ひとりの「人間」「女性」「プロフェッショナル」としての
ひとつのモデルを提示してくれる本だと思います。
“わたしも頑張らなくちゃ!”と前向きな気持ちになりました^^
というタイトルを見たときは、夢見がちな気がしてひいてしまったのですが、
本書を読み終えて印象が大きく変わりました。
黒崎さんは「努力の人」です。
努力(練習量、仕事への取り組み方)の仕方が半端ではありません。
黒崎さんは「ただうまくなりたい」そう思って練習してきたそうです。
そのうえでの“願えばかなう”という言葉。
愚直に謙虚に取り組む姿。それが黒崎さんの今につながっているんだと思います。
努力と言うとスポ根漫画のように汗水流して、髪をふりみだして…
ということを想像しがちですが
黒崎さんはあくまでも“穏やかで、軽やか”です。
世界大会の日でも自分の好きなファッションやメイクで試合に臨むというエピソードや
日々の丁寧な暮らしを大切にしている美容話は、いいかげんなわたしは身につまされました。
一流のネイリストの話としてだけではなく
ひとりの「人間」「女性」「プロフェッショナル」としての
ひとつのモデルを提示してくれる本だと思います。
“わたしも頑張らなくちゃ!”と前向きな気持ちになりました^^
2003年4月13日に日本でレビュー済み
最近は女性誌だけでなく、テレビでも見かけるネイリスト、黒崎えり子さんの本。
「天職」に出合った彼女がいかに努力して、その結果として成功することができたのかが伝わってくる。
なかなか、これだと思う仕事に出合えることは少ないけれど、出合ったとしても努力が必要なんだなあと感じた。
ネイリスト志望ではなかったけれど、進路に悩んでいる時期に読んだので共感できました。
後半の美容ネタ、ネイルケアなども参考になるのでおすすめ。
せっかく自分に時間をかけるんだから、いいものを使わなくちゃ、という気持ちになる。
「天職」に出合った彼女がいかに努力して、その結果として成功することができたのかが伝わってくる。
なかなか、これだと思う仕事に出合えることは少ないけれど、出合ったとしても努力が必要なんだなあと感じた。
ネイリスト志望ではなかったけれど、進路に悩んでいる時期に読んだので共感できました。
後半の美容ネタ、ネイルケアなども参考になるのでおすすめ。
せっかく自分に時間をかけるんだから、いいものを使わなくちゃ、という気持ちになる。
2005年1月26日に日本でレビュー済み
ネイリストを目指している人向けの本では決してない。だが女性として、がんばる気持ちにさせてくれる一冊ではないだろうか。きれいを保つためにいかに努力をし、世界一のネイリストになるまでの自叙伝的な内容。これはこれでいいと思う。
2003年4月14日に日本でレビュー済み
ネイルコンテストで数々の受賞を果たしている黒崎さんの初エッセイ集です。
どのようにしてネイルとの出会い、ネイルの世界に飛び込んだのか。
ネイルを通じて出会った人々、プロとしての心構えなどなど。
ストレートで生き生きとした文章が、彼女の作品と同じように魅力的でした。
自分が本当に好きなことに夢中になって努力して、一歩一歩、確実に技術を
磨いてきた人なのだということが、伝わってくる本でした。
どのようにしてネイルとの出会い、ネイルの世界に飛び込んだのか。
ネイルを通じて出会った人々、プロとしての心構えなどなど。
ストレートで生き生きとした文章が、彼女の作品と同じように魅力的でした。
自分が本当に好きなことに夢中になって努力して、一歩一歩、確実に技術を
磨いてきた人なのだということが、伝わってくる本でした。