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朝食を抜くと病気にならない 単行本 – 2004/1/1

3.9 5つ星のうち3.9 4個の評価

糖尿病、肝臓ガン、うつ病、高血圧、脳梗塞、アトピー、生理痛、リウマチ、不妊症……。朝食を抜くだけで、こんな病気が治ります。お金も時間もかからない、世界一簡単な健康法!
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「朝食を抜く」だけで病気の予防はおろか、治療の原動力になる! この世界一簡単で有益な健康法で、病気知らずの体を作る方法を紹介。糖尿病・肝臓ガン・うつ・高血圧・アトピーなど、様々な症状の治療例を交えて解説する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2004/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 191ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344004523
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344004528
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 4個の評価

著者について

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石原 結實
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1948年、長崎市生まれ。医学博士。長崎大学医学部卒業、血液内科を専攻、同大学院博士課程修了。難病治療の食事療法で世界的に知られるスイスのベン ナー病院で研修を積み、長寿郷として有名なコーカサス地域(グルジア)を長寿食の研究のために踏査する。現在、イシハラクリニック院長として、東洋医学を 取り入れた独自の食事療法、運動療法で各界要人からも厚い信頼を寄せられている。また、伊豆で断食道場「ヒポクラティック・サナトリウム」を主宰(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『一生疲れない体をつくる免疫アップ健康術』(ISBN-10:477620648X)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすくて分かりやすいです。
病気の予防にとても役立ちます。
2004年3月10日に日本でレビュー済み
石原 結実氏の著作物に関心のある人は、本質を見極める洞察力のある人と見た、朝食を抜くと病気にならない、これは極論ではなく正論である、そもそも日本人は食べすぎなのである、食べ過ぎるからいろんな体の不調や病が起こるのである、自らが病気を造り出しているのである、いつから日本人は朝・昼・晩の1日3食を摂る食生活になったのか、いにしえの戦国の世は1日2食が常であった、医学的に科学的に身体生理学的に現代日本人が3食摂らねばならぬという生理学的立証も根拠も何も無い、ただ明治維新後、文明開化とともに欧米の影響を受けて食生活を含めたあらゆる文化の面で欧米化した影響の産物が日本人の食生活が3食を摂る要因である、しかし昭和初期までなら3食摂っていても問題は無かった、なぜか、高度経済成長とともに車社会に突入した日本人は自動車生産台数増加と反比例するように次第に歩かなくなり、豊かさと便利さや利便性を手にした代わりに、二足歩行の人類に大切な日本人特有の基礎代謝率を世代を重ねるごとに低下させていった、つまり昭和初期頃までは日本人は基本的に歩いていた、日常生活の中で運動していたのでエネルギーの摂取と消費がバランスよく維持されていた、翻って現代、病気は医者とクスリが治すものと他人任せ、人任せで、自分で治そうと努めない日本人の多くは、自然治癒力や自己免疫力といった本来人間が持つこの素晴らしい免疫機能に認識ある人が少ない、そういう人にこそ是非本書を読んで予防医学実践の第一歩としての基本を学んでもらいたい、そのための手引書です
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