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こんな私も修行したい!精神道入門 単行本 – 2004/6/25
小栗 左多里
(著)
「ウィークエンドは、解脱しよ」修行すれば、幸せになれるのではないか。そんな野望を胸に、ベストセラー『ダーリンは外国人』の著者が挑んだ写経・座禅・滝・断食・お遍路etc.書き下ろしエッセイ漫画。
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2004/6/25
- ISBN-104344006259
- ISBN-13978-4344006256
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
写経、座禅、滝、断食、お遍路、内観…。修行すれば幸せになれるのではないか。そんな野望を胸に、著者が実際に体験した修行の様子と感じたことを漫画をまじえて紹介する。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2004/6/25)
- 発売日 : 2004/6/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4344006259
- ISBN-13 : 978-4344006256
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,459,892位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味だけでは続かないそれぞれの精神道。滝修行とお遍路をいつしか体験してみたくて・・・最初はあくまでも本出版の企画で「いやいや感」「不真面目感」が強く出ていて、好感が持てない文章でしたが、座禅パート2から断食の成果からか“修行の厳しさ”をしっかり伝えています。修行は、それを通して自分というものを知り、日常生活に生かさないと意味がないと思います。
2014年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と、自分の代わりに呆れてくれる著書。時間の手間が省けます。
ようは地獄の沙汰も金次第。気の持ちよう。
気の持ちよう。
ただし滝行は、霊的な因縁を貰うって話もあるから、ある種の人間には注意が必要かも。
ようは地獄の沙汰も金次第。気の持ちよう。
気の持ちよう。
ただし滝行は、霊的な因縁を貰うって話もあるから、ある種の人間には注意が必要かも。
2017年9月19日に日本でレビュー済み
体験先がどれもこれも質が低くて(四国お遍路、滝行は除く)、「お気の毒様です」としか。大の字シリーズで、海外の色んなところで色んな経験をされている方ですが、そちらはナビする人もしっかりしてるし体験の内容も深いし、読んでいて「あー楽しかったんやろな」と思うし、こちらも学びがある。
この本はないんです。漫画、エッセイ、漫画…という構成なんですが、あんまりエッセイが上手じゃないんですよね。くどい。言いたいことはわかるけど、その気になれば半分の文章量で書けます。編集部は何やってるの?読みにくいよ。文章量減らして文字を大きくすればよかったのに。
この本はないんです。漫画、エッセイ、漫画…という構成なんですが、あんまりエッセイが上手じゃないんですよね。くどい。言いたいことはわかるけど、その気になれば半分の文章量で書けます。編集部は何やってるの?読みにくいよ。文章量減らして文字を大きくすればよかったのに。
2016年6月6日に日本でレビュー済み
トニーさんではなく、日本人である小栗さんが、ネタのために1回だけ体験した日本の精神道体験の感想を綴った本です。
全てマンガなら、エンタメ本として楽しめると思いますが、マンガに比べて文章の分量が多すぎて、評論にも思えます。しかし、評論にしては体験が浅く、個人の性格によると思われるところもあります。それに、道場や指導者によって、さまざまだと思いますので、1度の体験で包括的に書くのはどうかと。
小栗さんの売りと読者の期待はやはり、漫画と外国人の夫を持つならではのカルチャー考だと思います。
トニーさんの体験だったら、特色が出てよかったと思います。
全てマンガなら、エンタメ本として楽しめると思いますが、マンガに比べて文章の分量が多すぎて、評論にも思えます。しかし、評論にしては体験が浅く、個人の性格によると思われるところもあります。それに、道場や指導者によって、さまざまだと思いますので、1度の体験で包括的に書くのはどうかと。
小栗さんの売りと読者の期待はやはり、漫画と外国人の夫を持つならではのカルチャー考だと思います。
トニーさんの体験だったら、特色が出てよかったと思います。
2005年3月3日に日本でレビュー済み
小栗さんとダーリンであるトニーさん大好きで、
この本も購入。
それなりに楽しかったですが、星3つなのは、
やっぱり小栗さんは漫画家で文章は、漫画ほど面白くない。
なのに、この本は漫画より文章の方が多い!
それに、大好きなトニーさんが一度しか出てこない。
それも残念。
得るものが何もない、などのご意見もありましたが、
精神道「入門」ということで。
林真理子さんも美女「入門」と仰ってることですし。
「英語ができない~」
「ダーリンは~1.2」と持っていて面白かったので、
こちらも購入しましたが、単なる「面白さ」で言えば
この本は他の本に劣ります。
でも、座禅、写経、滝行、内観、断食、お遍路と
ご本人がいろいろなことを経験され、それをそのまま
文章&漫画にされているので、そういうことを経験してみたい人には
いいのでは?
実際、私も写経とか断食に興味が湧いたし、
先生も千差万別。
小栗さんのダーリンを観察するような鋭い視線で、
質問を投げかけたり、
「解脱しても、自己顕示欲は抜けないのだな」などというところは
目から鱗。
というわけで、この本はエンターテイメントとして読むよりも
実際に、お遍路とか座禅とかをしてみたい人が読まれれば
いいのでは? と思います。
この本も購入。
それなりに楽しかったですが、星3つなのは、
やっぱり小栗さんは漫画家で文章は、漫画ほど面白くない。
なのに、この本は漫画より文章の方が多い!
それに、大好きなトニーさんが一度しか出てこない。
それも残念。
得るものが何もない、などのご意見もありましたが、
精神道「入門」ということで。
林真理子さんも美女「入門」と仰ってることですし。
「英語ができない~」
「ダーリンは~1.2」と持っていて面白かったので、
こちらも購入しましたが、単なる「面白さ」で言えば
この本は他の本に劣ります。
でも、座禅、写経、滝行、内観、断食、お遍路と
ご本人がいろいろなことを経験され、それをそのまま
文章&漫画にされているので、そういうことを経験してみたい人には
いいのでは?
実際、私も写経とか断食に興味が湧いたし、
先生も千差万別。
小栗さんのダーリンを観察するような鋭い視線で、
質問を投げかけたり、
「解脱しても、自己顕示欲は抜けないのだな」などというところは
目から鱗。
というわけで、この本はエンターテイメントとして読むよりも
実際に、お遍路とか座禅とかをしてみたい人が読まれれば
いいのでは? と思います。
2011年10月20日に日本でレビュー済み
瞑想、写経、座禅、滝行、断食、お遍路、内観。
出家しなくても体験できる修行オンパレードです。
個人的に絵も好きですし文章も好きなので、
とても楽しく読んでしまいました。
特に体験したことがないお遍路、内観、滝行はやや夢中で読んでしまい、
いつか機会があったら是非体験してみたいと強く感じています。
体験することの素晴らしさを再認識した一冊です。
出家しなくても体験できる修行オンパレードです。
個人的に絵も好きですし文章も好きなので、
とても楽しく読んでしまいました。
特に体験したことがないお遍路、内観、滝行はやや夢中で読んでしまい、
いつか機会があったら是非体験してみたいと強く感じています。
体験することの素晴らしさを再認識した一冊です。
2005年1月19日に日本でレビュー済み
様々な修行の簡単な体験記として、
『滝に打たれるってどんな感じ?』というような
素朴な興味を満たすためなら、おススメだと思う。
ただ、著者の周囲への視点が
鋭いというよりは単に小姑のようで、うるさく感じた。
笑いを取るねらいなのかもしれないが、
自分としては期待外れ。
『滝に打たれるってどんな感じ?』というような
素朴な興味を満たすためなら、おススメだと思う。
ただ、著者の周囲への視点が
鋭いというよりは単に小姑のようで、うるさく感じた。
笑いを取るねらいなのかもしれないが、
自分としては期待外れ。
2011年2月21日に日本でレビュー済み
漫画より文章の方が
若干、多めの構成になっています
ちなみに、トニー氏は殆どでてきません
入門書というより
著者の体験記といった内容です
瞑想、写経、座禅、滝、断食、座禅、お遍路、内観
以上にチャレンジします
なかなか、敷居が高いように感じることばかりですが
どの様なことが行われるのか
具体的にわかりやすく描かれています
基本的には、一回だけ体験するのみです
その為、メンタル面の変化などは
あまり伝わってきません
宗教的な要素も内包する事柄でもありますが
そういった要素は極力排除されています
その為か、具体的な施設の案内といったデータは皆無でした
人の行動は実は意識とはあまり関係なく
単にプログラム的に行動していることが多いような気がします
また、内臓などは基本的には意識して機能させることができません
特に興味深かったのは
瞑想のやり方として
行動の後に認識を行う点でした
例えば、
右足を出してから「右」と認識する
(「右」と考え、右足を出すのではない)
瞑想において、こういった認識をするのは
どうやら雑念を排除することが目的のようだが
脳や身体機能を高めることにも有効なのではと思った
若干、多めの構成になっています
ちなみに、トニー氏は殆どでてきません
入門書というより
著者の体験記といった内容です
瞑想、写経、座禅、滝、断食、座禅、お遍路、内観
以上にチャレンジします
なかなか、敷居が高いように感じることばかりですが
どの様なことが行われるのか
具体的にわかりやすく描かれています
基本的には、一回だけ体験するのみです
その為、メンタル面の変化などは
あまり伝わってきません
宗教的な要素も内包する事柄でもありますが
そういった要素は極力排除されています
その為か、具体的な施設の案内といったデータは皆無でした
人の行動は実は意識とはあまり関係なく
単にプログラム的に行動していることが多いような気がします
また、内臓などは基本的には意識して機能させることができません
特に興味深かったのは
瞑想のやり方として
行動の後に認識を行う点でした
例えば、
右足を出してから「右」と認識する
(「右」と考え、右足を出すのではない)
瞑想において、こういった認識をするのは
どうやら雑念を排除することが目的のようだが
脳や身体機能を高めることにも有効なのではと思った