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工学部・水柿助教授の逡巡 単行本 – 2004/12/1
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- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2004/12/1
- ISBN-104344007247
- ISBN-13978-4344007246
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2004/12/1)
- 発売日 : 2004/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 308ページ
- ISBN-10 : 4344007247
- ISBN-13 : 978-4344007246
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,277,966位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,679位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
1957年愛知県生まれ。工学博士。
某国立大学の工学部助教授の傍ら1996年、『すべてがFになる』(講談社文庫)で第1回メフィスト賞を受賞し、衝撃デビュー。以後、犀川助教授・西之園萌絵のS&Mシリーズや瀬在丸紅子たちのVシリーズ、『φ(ファイ)は壊れたね』から始まるGシリーズ、『イナイ×イナイ』からのXシリーズがある。
ほかに『女王の百年密室』(幻冬舎文庫・新潮文庫)、映画化されて話題になった『スカイ・クロラ』(中公文庫)、『トーマの心臓 Lost heart for Thoma』(メディアファクトリー)などの小説のほか、『森博嗣のミステリィ工作室』(講談社文庫)、『森博嗣の半熟セミナ博士、質問があります!』(講談社)などのエッセィ、ささきすばる氏との絵本『悪戯王子と猫の物語』(講談社文庫)、庭園鉄道敷設レポート『ミニチュア庭園鉄道』1~3(中公新書ラクレ)、『自由をつくる 自在に生きる』(集英社新書)など新書の著作も多数ある。
ホームページ「森博嗣の浮遊工作室」(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/)
●これから出る本→予定表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/timetable.html)
●作者による作品の紹介(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/myst_index.html)
●出版された本の一覧→出版年表(http://www001.upp.so-net.ne.jp/mori/myst/nenpyo.html)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「はっきりいって、文句を言ってくる読者は、
どんなものでも本を買ってくれるわけだから、
別に彼らの要望をきく必要なんかありませんよ」
と、編集者たちは、よく口にしたものだそうですが、
これはやはり、著者が一番仕事をしている講○社様のことでしょうか。
それとも、この本を出版している幻○舎様でしょうか。
書店での購入は、なるべく控えたくなる話です。
幸い、古書でも図書館でも、他の手段はあるわけですが。
P301 12行目
「ミニのドアだって、それくら優しく気を遣って押してあげられないわけ?」
なお、方言や、水柿の固有の口癖の可能性もあるため、脱字だと100%言いきれる訳でもない(カッコつけてみた)
できれば3作目も出して欲しいところ。無理かな・・・
星星峡のバックナンバーの目次を見てみると「〜解説」シリーズが始まっている様子。出ますね3作目。
水柿くんと須磨子さんのやりとりは、どこか森先生(著者・助教授)とスバル氏(奥様・イラストレータ)との関係を彷彿とさせ、もしかしたらノン・フィクションじゃないのか、なんて想像しながら読むと面白さが広がります。
とにかく、会話が面白い。
水柿くんの興味深いモノ・ローグもさることながら、須磨子さんの発する言葉はかなりツボを刺激してくれます。
電車の中では危なくて読めません。それだけは注意しておくことをお勧めしたい。
それ以外なら(テーブルの下だろうが宇宙ステーションのブリッジだろうが)安全に読書することができるでしょう。
ある程度の事前知識を森先生の日記等で得た方が、より楽しめる内容になっています。
(特に、ササキ・スバル氏については知っておきたい)
楽しい気分になれる一冊。
「日常」と合わせてオススメです。
ギャグ小説ならぬギャグ文集、と言ったほうがいいかもしれません。
とは言え作者のミステリ観や小説観、また出版業界についても色々と書かれているので、
作家志望の方は勉強になるかも?そうでない人でも面白い内容になっています。
kindleアプリで読んでいると 数行表示されなかったり、同じ箇所が2回表示されたりして イライラする。
フォントサイズを変えて 1ページの表示文字数を変えると 消えていた部分が読めるから 元のデータが悪いわけではなさそうだが…。
この症状は私だけ?
ちなみに、手持ちのタブレット2機種、スマホ とも 同じ症状が出る。