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永遠の旅行者 (下) 単行本 – 2005/7/26
橘 玲
(著)
元弁護士のもとに、突然舞い込んだ依頼は「20億円の資産を息子にではなく孫娘に相続させたい。1円の相続税も払わずに」というものだった!実現可能なスキームを満載、驚愕の金融情報小説!
- 本の長さ322ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2005/7/26
- ISBN-104344010124
- ISBN-13978-4344010123
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2005/7/26)
- 発売日 : 2005/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 322ページ
- ISBN-10 : 4344010124
- ISBN-13 : 978-4344010123
- Amazon 売れ筋ランキング: - 727,895位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 60,475位文芸作品
- カスタマーレビュー:
著者について
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2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30万部を超えるベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。橘玲公式サイト http://www.tachibana-akira.com/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ストーリー展開が良くできているし、税務に関する関連知識もとても興味深いです。自由な生き方に憧れる人には刺さる内容の本だと思います。
2024年2月5日に日本でレビュー済み
推理小説としても経済金融小説としても興味深かった。
話の続きが気になって最後まで一気に読んでしまった。
後半で次々と種明かしが展開されるが、最後の種明かしは意外だった。
この著者の本は何冊か読んでいるが小説も書けるのだと思った。
話の続きが気になって最後まで一気に読んでしまった。
後半で次々と種明かしが展開されるが、最後の種明かしは意外だった。
この著者の本は何冊か読んでいるが小説も書けるのだと思った。
2023年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前作、マネーロンダリングを彷彿とさせる描写もあり、楽しく読ませていただきました。マネーロンダリングほどのスピード感はないものの、橘節全開でマネロンの話としても読み応えがある作品でした。
2021年6月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
兎に角、精神病に関する深い記述が続く。全体としてウエイトが精神病だ。しかし、面白い。ソビエトの帰国者の話は、半分以上本当の事が含まれている。遠い話で帰国者達に聞いたことがある。団塊の世代の20以上離れた爺さまたちは壮絶な生き方をしている。生に、性に、執着する理由もわかる。
2022年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
マネーロンダリングが面白かったので、永遠の旅行者も読んでみました。
ただ個人的にはミステリー小説感が強いマネーロンダリングのほうが好きです。
ただ個人的にはミステリー小説感が強いマネーロンダリングのほうが好きです。
2023年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めればあっという間に読み終えてしまった。とても楽しかった。
2023年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
描写の大部分はぶっとばしましたが、楽しめました。
統合失調症の分野ですか。
統合失調症の分野ですか。
2020年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どの国の居住者にもならず、合法的に一切の税金を納めない"永遠の旅行者"が主人公。
国際的租税回避、戦後のシベリア抑留、統合失調症、富と貧困からロマンスまで盛り沢山。しかし緻密に繋がっている重厚なミステリー・サスペンス小説。
本作はハワイ・NY・伊豆・熱海が舞台。
国際的租税回避、戦後のシベリア抑留、統合失調症、富と貧困からロマンスまで盛り沢山。しかし緻密に繋がっている重厚なミステリー・サスペンス小説。
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