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新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論 単行本 – 2005/8/1
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- 本の長さ203ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2005/8/1
- ISBN-10434401023X
- ISBN-13978-4344010239
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2005/8/1)
- 発売日 : 2005/8/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 203ページ
- ISBN-10 : 434401023X
- ISBN-13 : 978-4344010239
- Amazon 売れ筋ランキング: - 198,073位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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絵も抜群だね。
57年生きてきているが正直靖国神社に興味を持ったのはつい最近。
右翼の権化、戦争美化の靖国なんて間違ったイメージしかなかった。
右でも左でもなく、国を守るために命を捨ててまで戦った英霊がいる靖国神社について、日本人として最低知っておかなければならないことがこの漫画には詳細に記載されている。
若者からお年寄りまで広く読まれ続けてほしい漫画です。
そして家族や国を愛する心の上に成り立っていることを認識させられる。
そんな日本人の心の拠り所である靖国神社だが、自分自身が小泉政権時代に
マスコミ報道等で初めて知ったという事自体、日本人として恥ずべきことだと感じた。
犠牲となった先人たちは、今日のような靖国神社や戦没者の取り扱いをみたら、
どれだけ落胆することだろう。
なぜ現在の日本にこのような大事なものが受け継がれていないのだろうと不思議に思った。
朝日新聞や臆病な政治家のために、日本古来の伝統が、他国に踏みにじられるように
なってしまったことに対し、強い憤りを感じた。朝日は中国の工作員か??
必要以上に外国にたいして敵意を持つ必要はもちろんない。だが、自虐史観ばかりにとらわれずに、
歴史的に諸外国が日本にした悪行についても知るべきである。
本書は日本古来の伝統的宗教である神道についてもわかりやすく語られている。
日本人は無宗教だとかそういった俗論は捨てて、自国の伝統文化と成り立ちを知るべきである。
西洋的な枠組みでは理解しづらいが、自国の成り立ちや文化については公教育で
子供たちに理解させるべきであろう。
本書は日本人が誇るべき精神について、先人たちの行いを元に知ることができる。
自国を誇りに思う教育こそ健全な教育であると思う。
何故それができていないのか日本国民が考えて行かないと、国際社会で日本が
パフォーマンスを発揮していくことは難しいだろう。
この本はその一助となるはずである。
靖国に祭られている存在、霊的な意味について学ぶことができました。
単に霊性のかけた公共の無宗教の参拝地を作るだけではなぜいけないのかなど、背景を知ることができました。
しかし、もっと掘り下げて洞察してみる必要もあったのではないかとも思います。
靖国神社が国のためになくなった方を祭る神社であると同時に、過去の日本の政治政策、天皇制など、すべて
人間が「神」や「神的存在」に仕立てあげたものを利用して、一部の利権をもつ人々の都合のよいように
動かした結果、避けようとすれば避けえたかもしれない戦争が生じてしまったのではないか。
戦前の日本のいろいろな問題を、靖国の影に葬りさってしまい得ないような危うさも感じました。
戦争が間違っていたとか正しいかなどということは自分ごときには言えないしわからない。
しかし、戦場で流れた血と涙、無惨に積み上げられた骸の山を土台に自分たちの現在があるということは決して忘れてはいけない事実である。
ありがとう。英霊の皆さん。
Rest in peace
これも着色しているだろうが、ほぼ事実と思われる。まず事実を知り、反対意見も知り、その他の意見も見て
それから自分の考えを纏める。
いつも問題点はそうしています。片方だけ見ない。事実を確認するという所から始まる。
そういう意味ではこれは入門書だと思う。マンガだから読みやすいし。
取りあえず、靖国参拝問題って?という人は見るべき本だなぁと思う。
感謝の気持ちを込めて。日本人として。
特に、分祀したら、御霊がこっちからあっちに移るのではなく、こっちにもあっちにも「分けられる」だけだという基本的なことさえ知らずに、騒ぎ立てている者が多いことを知って、いかにマスゴミにだまされてきたかを実感している。
その理由は今のところ以下である(未だ認識が浅いかもしれませんが)
靖国は幕末以降の政府軍で戦闘で亡くなった方々(英霊)を祀っている。
靖国には遺骨も位牌もなく、霊が居るという観念のみがある。
神道で言う「カミ」とは、全てに宿る霊的な力(八百万の神)のこと
自然崇拝・祖先崇拝は、今在ることに対し全てに敬虔に畏れ感謝すること。
国家形成のために亡くなった方々を祀るというのは間違ってはいない。
歴史というものは勝者の都合で作られていくものである(官軍・賊軍・連合国)
靖国は元々は英霊を顕彰する意味合いが強かった(勇敢に戦えるために)
軍の戦闘で亡くならずに生還した方々は死後に靖国で祀られない。
そして、近代日本形成に力を尽くした人は軍人だけではない。
英霊(戦闘で亡くなった軍人のみ)を祀るその意味は?
台湾などの日本人でない人々も祀られている。
その人々は英霊(日本の軍人)として祀られることをどう思うだろうか?
日本人の精神文化・宗教観は様々な宗教・文化の混合により形成されている
同様に日本人も固有の1民族のみで形成されているわけではない
日本として、大東亜戦争の総括ができていないための問題でもある。
大東亜戦争とは一体なんだったのか?アジア侵略?欧米対抗?共栄圏?
英霊のみを祀る靖国神社のことも含め偏らずに今後もよく考えていきたいと思う。