プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,000¥1,000 税込
発送元: Amazon 販売者: マッスル書房
¥16¥16 税込
配送料 ¥240 6月16日-18日にお届け
発送元: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】 販売者: バリューブックス 【防水梱包で、丁寧に発送します】
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
ゴーマニズム宣言EXTRA挑戦的平和論 下巻 単行本 – 2005/12/1
購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ167ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104344010868
- ISBN-13978-4344010864
よく一緒に購入されている商品
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 167ページ
- ISBN-10 : 4344010868
- ISBN-13 : 978-4344010864
- Amazon 売れ筋ランキング: - 753,711位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
大学在学中の昭和50年に『ああ 勉強一直線』を投稿。
翌年、「週刊少年ジャンプ」(集英社)にてデビュー作『東大一直線』を連載開始、大ヒットとなる。
デビュー当時は福岡で執筆活動を行なっていたが、『東大一直線』の続編『東大快進撃』の連載終了後しばらくして上京。以降は東京都在住。
昭和61年、「月刊コロコロコミック」(小学館)にて連載された『おぼっちゃまくん』が大ヒット。昭和64年にはアニメ化もされ、第34回小学館漫画賞を受賞した。主人公が喋る「茶魔語」が子供たちの間で流行語となり社会現象となる。今でも根強い人気がありグッズ等の販売がされている。
平成4年、「SPA!」(扶桑社)にて、社会問題に斬り込む『ゴーマニズム宣言』を連載開始。すぐさま日本の思想状況を一変する大ヒットとなる。特に、同シリーズのスペシャル本として発表された『戦争論』『戦争論2』『戦争論3』(すべて幻冬舎)は言論界に衝撃を与え、大ベストセラーとなった。現在も「SAPIO」(小学館)にて『ゴーマニズム宣言』を鋭意連載中。
また新たな試みとして、ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」にて、Webマガジン『小林よしのりライジング』を毎週火曜日に配信中。同チャンネルでは、生放送や動画配信も行なっている。
[ 現在、連載中の作品 ]
●『ゴーマニズム宣言』…
月刊誌「SAPIO」(小学館)毎月10日発売
●『小林よしのりライジング』…
ニコニコ動画「小林よしのりチャンネル」
毎週火曜日配信
●「よしりんのHKT48レジェンド一直線」(HKT48メンバーとの対談)…
月刊誌『BUBKA』(白夜書房)毎月30日発売
カスタマーレビュー
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
著者の思想的な背景には賛否あるかもしれないが、その
漫画家としての手腕で描かれた占守島のくだりは是非
読んで欲しい。
戦後の平和な世の中は誰のおかげで達成されたか、僕たち
はいつもいつもそれを忘れている。
もっと言うなら忘れたふりをしている。
その部分をまっすぐ見つめさせられる本だ。
後半のマンガ論は漫画家小林よしのりの軌跡を辿り、その筋
の人にとっては大層貴重なものではなかろうか。
手塚治虫から始まり、赤塚不二夫、石森章太郎、藤子不二雄、梶原一騎等日本マンガ史に燦然と輝く人物について語っている。
また、少年マンガ誌の発展の歴史についても言及しており、とても興味深く読め、面白かった。
私は小林氏を言論人、知識人としては評価しないが、漫画家としては評価している。
「東大一直線」「おぼっちゃまくん」などはギャグ漫画史に残る傑作だったろう。
現在の小林氏は、自分の活躍するフィールドがどこなのかを見失ったのだろう。
今の「ゴー宣」ははっきりいってマンガとしても全く面白くない。
私は、国際情勢や政治について読みたい時はマンガで読んだりしない。
マンガにはマンガの、活字には活字の役割がある。
小林氏は立ち位置をはっきりして欲しい。
マンガとして評価されたいのか?思想書として評価されたいのか?
後者であるならマンガという手法を捨てるべきだろう。シリアスな問題について考える時、大人はマンガを読んだりしない。
「ゴー宣」はマンガしか読めない読者に支えられているという事にいい加減気づくべきだろう。
小林氏もそろそろ分水嶺にきている。
私はマンガ家としてやっていくべきだろうと思う。
日本国民のうち8000万人ぐらいは読んだ方がいいと思うが、そんな事は不可能なので、アニメ化してNHK総合日曜午後7時半からのアニメ枠で改編期に、特別番組として放映したらよかろう。その場合、小林氏の声は
ご本人がなさるのが好いであろう。
そして、大相撲幕内全取組みのように、種々な時間に再放送したらよかろう。そして、ジブリ映画がNTV系列で、年に一度定例行事のように々作品が放送されるに至っているが、そのように、年1回以上、定例再放送すべきである。
人気が出たら、CMを入れるのは許容するも、未来永劫のノーカット(再譲渡先にも)と年1回以上の全国放送を条件に民放に売ってもよい。
欧州にも似た悩みを持つ国があると思うので、英語版、スペイン語版を厳格な審査の上、向こうさんの要望で作ってもよいだろう。
しかし、側室はなー…小林は側室にただちに賛成してる訳ではないが、
検討に値としている。小林は自らが、愛人を持っていないであろう(たぶん)、妻を愛するが故に。ならば皇太子も側室の提案など受けたら、
激しい苦悩に陥るだろう。
小林氏は人工授精を否定するが、自然の摂理を問うなら、農耕自体がもはやそれに反している。
う〜ん、私の暫定結論としては、秋篠宮様のY染色体精子と紀子様のX染色体卵子を人工授精させた上、皇室と縁ある若い女性に、代理出産していただく。これにしておきたいと思う。
超極激暫定なのですが…その一方で急がねばならんんし…
小林氏の立場は現行の天皇制を絶対神聖化し、従来の皇室のあり方を継承すべきと言うもの。私は皇室が民主化しても構わないし、天皇が女系であっても一向に構わないと考えているので違和感を覚えた。実は私の考え方の方が天皇制を幅広く受け止めているのである。次いで日本の多神教の問題。多神教ではキリスト教のような一神教の国(アメリカなど)の論理には勝てない。それに勝つにはビジョンが必要として、西郷隆盛の例を挙げている。しかし、これまた私の考えでは、山や森を神として崇める自然信仰の姿は日本の美徳であって、絶対神(イデオロギー)に捉われない日本の柔軟なモノの見方は、必ずや今後の世界に貢献できると考えている。後はその手段であろう。韓流ブーム批判はその通り。北朝鮮問題は、これだけで一冊の本にして欲しいくらいの重要な課題。小林氏の言う通り、日本として強硬姿勢を崩さない態度が肝要であろう。北方領土問題も同様に一冊の本にして欲しいくらいの重要な課題。最近の天然ガス等で資源大国に返り咲いたロシアが強硬路線に出て来るのは目に見えているので、それこそ日本側のビジョンが大切になって来るだろう。
小林氏の作品のレビューを書いていると、こちらも論争口調になって来る。それだけ、読む者に刺激と考える力を与えてくれる情熱の書。
「業者にそういうこと(強制連行)をやらせたことに強制性があるという、まあ日本人が聞いてもわからない説明であります」
と述べている。
まず安倍総理はそうは述べていないし、「やらせ」た証拠もない。
通達の1枚たりともない。
「悪質な業者を取り締まれ」という通達ならある。
発言を捏造しておいて、日本人が聞いてもわからないとしている。
汚いとしか言いようがない。
慰安婦問題については、小林よしのり著『戦争論2』の「総括・従軍慰安婦」だけでいいから、ぜひ読んでほしい。
採択される見通しは充分あり、韓国では今大騒ぎになっている。
慰安婦問題の全容を知るために、本書に加え、『戦争論』『戦争論2』をぜひ読んでほしい。
この問題の詳しい経緯は、日本人全員が知らねばならない。
私は親からも教師からも、天皇に対してどんな態度をとるべきか教わっていない。
そういう人というのは多いのではないだろうか?
小林氏が、自分自身の実感から浮き上がらないように語っている天皇論は興味深かった。
もっと葛藤を見せろと言いたい。
彼には本書第8章「挑戦的平和論」を読んでもらいたい。