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企業ミシュラン IT・サービス業編 06年版: これが働きたい会社だ 単行本 – 2005/12/1
渡邉 正裕
(著)
ニュースサイト「MyNewsJapan」で一昨年より連載を続けている企画「ココで働け!企業ミシュラン」の書籍化第3弾。今回は代表的なIT・通信・サービス業を23社収録しました。
- 本の長さ443ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2005/12/1
- ISBN-104344010949
- ISBN-13978-4344010949
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商品の説明
著者からのコメント
日経を中心とする経済紙誌が転んでも書けない内容が詰まっています。彼らは企業(広告主)からの収入がないと成り立たないビジネスモデルだから、書きたくても書けない。弊社(MyNewsJapan)は、会員からの会費を唯一の収入とするニュースサイトを運営しており、従って、クライアント(会員)だけを見て、プロフェッショナリズムに徹したサービスを展開できます。本書を読めば、その違いが分かることでしょう。
著者について
1972年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、日本経済新聞社で日経各媒体に1000本以上の記事を執筆。27歳でプライスウォーターハウスコンサルタント(現IBMビジネスコンサルティングサービス)に転じ、コンサルタント、マネージャーとして、製造業・流通産業を中心に大企業ホワイトカラーの生産性向上、人材最適配置などのコンサルティングに従事。2004年、(株)MyNewsJapanを設立、代表取締役に就任。
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2005/12/1)
- 発売日 : 2005/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 443ページ
- ISBN-10 : 4344010949
- ISBN-13 : 978-4344010949
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,546,671位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 310位学生の就職ガイド
- - 81,483位投資・金融・会社経営 (本)
- - 135,698位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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ニュースサイト『MyNewsJapan』のオーナー、編集長、ジャーナリスト。『企業ミシュラン』を主宰。1972年東京生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒後、日本経済新聞の記者、PwCコンサルティング(現・日本IBM)のコンサルタントを経て、インターネット新聞社を創業。一貫して「働く日本の生活者」の側に立ち、雇用・労働問題の取材・執筆を行う。著書に『10年後に食える仕事 食えない仕事』(東洋経済新報社)、『35歳までに読むキャリアの教科書』(ちくま新書)など多数。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同シリーズを他にも読みましたが、雰囲気だけでもつかみたいという方におススメです。しかし、これを読んだだけでその企業を分かったように考えてしまうのは危険ですのでご注意ください。
2006年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
企業を知るには、その企業に勤めている人に聞くのが一番早い。
昔から行われているOB訪問がネット時代の今日にも残っていることが、そのことを裏付けている。
本書は、実際に企業で働いている人へのインタビューを元に、働く場所としての企業の実態をまとめたものである。
これさえ読めばOB訪問する必要もないのでは、と思うほどいろいろな(そしてきわどい)情報が含まれており、入念なインタビューによって本書が作成されたことを伺わせる内容である。
これから、就職活動を迎える学生には是非一読をお勧めしたい。
ただ、本書の内容をそのまま鵜呑みにするべきではないだろう。
本書に限ったことではないが、企業に所属している人にインタビューをしている以上、あくまで「残っている人」がインタビューの対象である。
そのため、外資系のアップorアウトの雇用スタイルの企業では、その企業が嫌いな人は既にやめておりインタビューの対象になっていないと思われる。逆に、終身雇用を前提とした企業では、不満を持った社員がインタビューの対象になっている可能性が高い。そのため、このような企業を同列に比較することは難しいだろう。
他にも、インタビューを行った社員の数やインタビューの方法が公表されていないことなど不満点はあるものの、他では知り得ない有用な情報がたくさん含まれていることは間違いない。
就職活動中の学生だけでなく、他の企業の様子を知りたい社会人にもお勧めできる。
昔から行われているOB訪問がネット時代の今日にも残っていることが、そのことを裏付けている。
本書は、実際に企業で働いている人へのインタビューを元に、働く場所としての企業の実態をまとめたものである。
これさえ読めばOB訪問する必要もないのでは、と思うほどいろいろな(そしてきわどい)情報が含まれており、入念なインタビューによって本書が作成されたことを伺わせる内容である。
これから、就職活動を迎える学生には是非一読をお勧めしたい。
ただ、本書の内容をそのまま鵜呑みにするべきではないだろう。
本書に限ったことではないが、企業に所属している人にインタビューをしている以上、あくまで「残っている人」がインタビューの対象である。
そのため、外資系のアップorアウトの雇用スタイルの企業では、その企業が嫌いな人は既にやめておりインタビューの対象になっていないと思われる。逆に、終身雇用を前提とした企業では、不満を持った社員がインタビューの対象になっている可能性が高い。そのため、このような企業を同列に比較することは難しいだろう。
他にも、インタビューを行った社員の数やインタビューの方法が公表されていないことなど不満点はあるものの、他では知り得ない有用な情報がたくさん含まれていることは間違いない。
就職活動中の学生だけでなく、他の企業の様子を知りたい社会人にもお勧めできる。
2006年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
就職するにあたって、企業を知るために学生は普通会社セミナー説明会、業界分析本などを利用する。
しかし、これらは企業主催であったりスポンサーであったりして良いところしか強調されない。
OB訪問もまた、本当のところは学生に話してはくれない。
悪口をいったことが、人事に知られたら大変だからだ。
本書は、総合商社やNTTをはじめ大手企業を客観的に評価している数少ない本である。
この類は他に会社図鑑があるが、こちらの方が、評価項目を数値で表しているので
ずっとわかりやすい。
行きたい企業があれば、必読。
しかし、これらは企業主催であったりスポンサーであったりして良いところしか強調されない。
OB訪問もまた、本当のところは学生に話してはくれない。
悪口をいったことが、人事に知られたら大変だからだ。
本書は、総合商社やNTTをはじめ大手企業を客観的に評価している数少ない本である。
この類は他に会社図鑑があるが、こちらの方が、評価項目を数値で表しているので
ずっとわかりやすい。
行きたい企業があれば、必読。
2015年2月25日に日本でレビュー済み
前作より大きな進歩が見られた本書。
・仕事(Work)
−やりがい
−キャリア
・生活(Life)
−負荷
−勤務環境
−リレーション
・対価(Money)
−報酬水準(×2)
−カーブ・水準
−報酬決定方法
−雇用
と3つの大きな軸は変わらないが、各項目の基準が明確化された。
また総合評価として、3つの基準の平均値を出している。
平均値に関しては当てにしない方が良い。
明確化されたとはいえ、結局誰にも公平な評価など出来ないから。
誰もが知られることとなったライブドアは4.2、楽天は2.3だ。
大切なのは会社を選ぶ軸をはっきりさせることだ。
もし軸がないのなら、本書の”考え方(視点)”を参考にするのはいいかもしれない。
自分の軸がしっかりした上で、本書や会社の情報を見る事が出来れば、
自然に行きたい会社や自分の趣向が決まって後悔ない選択が出来るだろう。
・仕事(Work)
−やりがい
−キャリア
・生活(Life)
−負荷
−勤務環境
−リレーション
・対価(Money)
−報酬水準(×2)
−カーブ・水準
−報酬決定方法
−雇用
と3つの大きな軸は変わらないが、各項目の基準が明確化された。
また総合評価として、3つの基準の平均値を出している。
平均値に関しては当てにしない方が良い。
明確化されたとはいえ、結局誰にも公平な評価など出来ないから。
誰もが知られることとなったライブドアは4.2、楽天は2.3だ。
大切なのは会社を選ぶ軸をはっきりさせることだ。
もし軸がないのなら、本書の”考え方(視点)”を参考にするのはいいかもしれない。
自分の軸がしっかりした上で、本書や会社の情報を見る事が出来れば、
自然に行きたい会社や自分の趣向が決まって後悔ない選択が出来るだろう。
2006年12月4日に日本でレビュー済み
結構、辛口で企業の実態を内面から語っている本でした。実際に各企業に勤務している人からのインタビューがもとになっているので、説得力もそれなりにあります。ただ、若干バイアスが入っているような気もする。
2005年12月26日に日本でレビュー済み
外から見るといい会社。でも実際は働かないと分からない。
そんなジレンマを抱えていた時にこの本に出会いました。
求人広告のようにおいしいところばかり書いているのではなく
あまり表に出したがらないことも書いているので、会社に入った
後、こんなハズじゃなかった・・・は避けられると思います。
インターネット掲示板にありがちな偏った見方じゃなく、比較的
客観的にかかれているかと感じました。
掲載企業への就職、転職希望者は一度読んだほうがいいかと思います。
そんなジレンマを抱えていた時にこの本に出会いました。
求人広告のようにおいしいところばかり書いているのではなく
あまり表に出したがらないことも書いているので、会社に入った
後、こんなハズじゃなかった・・・は避けられると思います。
インターネット掲示板にありがちな偏った見方じゃなく、比較的
客観的にかかれているかと感じました。
掲載企業への就職、転職希望者は一度読んだほうがいいかと思います。
2006年1月3日に日本でレビュー済み
昨今メディアを賑わせるIT業界とサービス業界の有名企業20社余りを、やりがい・キャリアの「仕事」面、仕事の負荷・勤務環境・リレーション(職場の人間関係)の「生活」面、報酬水準・給与カーブ・報酬決定方法などの「対価」面の3項目で分析・採点している。
社員に取材したと思われる具体的な意見もあり、相当部分は当たっていると思われる。
また会社によってカルチャーがかなり異なっていることも伺え、会社としてsustainableか否か、将来を予測するという意味で、株式投資の参考にもなるかもしれない。
どの会社からどの会社への転職はあり得るが逆はない、など、新卒採用の学生にも勿論参考になるが、転職の際の参考としても十分に役立つものと思われる。
社員に取材したと思われる具体的な意見もあり、相当部分は当たっていると思われる。
また会社によってカルチャーがかなり異なっていることも伺え、会社としてsustainableか否か、将来を予測するという意味で、株式投資の参考にもなるかもしれない。
どの会社からどの会社への転職はあり得るが逆はない、など、新卒採用の学生にも勿論参考になるが、転職の際の参考としても十分に役立つものと思われる。