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会社の数字がカラダでわかる! 会計するカラダのススメ 単行本 – 2006/6/9
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2006/6/9
- ISBN-104344011759
- ISBN-13978-4344011755
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2006/6/9)
- 発売日 : 2006/6/9
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 208ページ
- ISBN-10 : 4344011759
- ISBN-13 : 978-4344011755
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,241,426位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,540位経営学・キャリア・MBA
- - 68,439位投資・金融・会社経営 (本)
- - 317,159位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
岡本吏郎(おかもと・しろう)
経営コンサルタント・税理士
エー・アンド・パートナーズ税理士法人代表社員
株式会社ビジネスサポートあうん代表取締役社長
戦略的財務から経営戦略、マーケティング、債務対策まで幅広く指導する経営コンサルタントとして活躍中。世の中で当たり前とされていることを独自の視点から切り裂いてビジネスにつなげていく手法、戦略眼などには長年のファンが多い。
CDとニュースレターを媒体にした会員制勉強会「戦略思考ビジネス会議」、有料メールマガジン「週刊 岡本吏郎」などで情報を公開している。
独自のコンサルティング形式の『Dファクトリー』は、成功企業を多数輩出。また、『世界一利益に直結する「ウラ」経済学』で共著したジャーナリストで作家の日垣隆さんからは「利益の出ない会社の"その明確な理由" と、そこからV字回復するノウハウがぎっしりつまった本の著者」と絶賛されている。
著書に『裏帳簿のススメ』『儲かる会社の社長の条件』『なぜ、あなたの会社は儲からないのか?』『世界一利益に直結する「ウラ」経営学』(アスコム)、『会社にお金が残らない本当の理由』『カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法』(フォレスト出版)、『お金の現実』(ダイヤモンド社)、『サラリーマンのためのお金サバイバル術』(朝日新書)、『実学 中小企業のパーフェクト会計』(ダイヤモンド社)など多数がある。
岡本吏郎に関する情報「戦略思考ビジネス会議」「週刊岡本吏郎」はこちらから
http://www.awn.jp/
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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そして「そうか、会計はこんな切り口だと伝えやすいんだぁ」
と実感し、今までモヤモヤしていた事がすっきりしました。
「貸借対照表を小さくしながら大きくする。」
「そして美しい貸借対照表を作る。」
素晴らしいフレーズですね。
ジーーーンときました。
しみじみとかみしめるように、このフレーズを眺めました。
会計の役回り。そして私の立ち振る舞い。
いろんな事が頭の中をよぎっています。
しかし、そんなこともぶっ飛ぶぐらい挿絵が奇妙です!
70年代の古い漫画からとってきたような絵。
どういうネライがあってこのようになったのか???
変だし汚いし内容ともあっていない。
岡本ファンの私としては残念です。
ちなみに表紙もダサいですよね。
ある種、必見です。
非常に狭い読者ターゲットにむけて書かれています。故に、普通に会計を理解したいモティベーションの対象外の方が読むと、なんだかとらえどころの無いまま
論旨が展開されている印象を持ってしまうでしょう。
私にとっては自身のポリシーが間違っていなかった得心が得られて安心した部分、そして、
新たな学びが得られて、早速実践に取り入れようと思った部分があり、非常にためになりました。
自分にとって有用であった部分は、
資産と費用
収入と負債
の関係性を学ぶのにこれは良書だと思います。説明が簡潔でこの書き方で腑に落ちる人もいるかと思います。
会計上と税務上という切り分けが
実践的でわかりやすく、会計作業が三種類ある、という話もしみじみ現場感があり、腹落ちしやすい表現でした。
そして最後の章で展開されていた、
もっともシンプルな経営/財務の形態から、徐々に経営/財務が複雑になっていく
発展形態(とでもいいましょうか)、変遷の説明が非常にわかりやすく、これまた会計初心者の方に
今後私がどう説明するか?の論理展開に応用させていただこうかと思います。
財務・会計にはひと通り理解があって、理解を腹落ちさせたい。
そしてアナリスト的よりは現場実践の経営者感覚としての腹落ちをさせたい、というニーズには向いていると判断しました。
はありました。とはいえ、さすが岡本氏独特の切れ味は随所にちりばめら
れていて、初めて作品を読む方にはぴったりかと思います。少し個性的な
雰囲気もあるので好き嫌いあるかもしれませんが、数多いる”会計”本の
作者の中ではダントツの力量ですね。何か違ったタイトルの方が良かっ
たかもしれませんね。とりあえず数字に弱い経営者(自分のこと)
にはおもしろかったです。星3.5、四捨五入で星4つです。