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爆笑問題の戦争論―日本史原論 単行本 – 2006/7/1
爆笑問題
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2006/7/1
- ISBN-104344012003
- ISBN-13978-4344012004
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 195ページ
- ISBN-10 : 4344012003
- ISBN-13 : 978-4344012004
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,727,179位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26,132位日本史一般の本
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年8月5日に日本でレビュー済み
参考にした資料の数が、かなり少ないのが気になった。
結果、この本は内容的に浅薄すぎる。
学生の作文でも、もう少し内容がこなれている。
このような重いテーマに漫談形式を取るのも、どうかと思われる。
本気で何かを知るつもりならば、この本に眼を通す必要はないだろう。
最近は、真剣に考えるべきテーマをいい加減に語る人間が増えてきた。
ノイズ以外の何ものでもないので止めて欲しい。
戦争に対して様々な意見が出るのはよい事だと思う。
だが、どのような意見であれ、ある程度のレベルに達してから本を出して欲しい。
知名度などに頼らず。
結果、この本は内容的に浅薄すぎる。
学生の作文でも、もう少し内容がこなれている。
このような重いテーマに漫談形式を取るのも、どうかと思われる。
本気で何かを知るつもりならば、この本に眼を通す必要はないだろう。
最近は、真剣に考えるべきテーマをいい加減に語る人間が増えてきた。
ノイズ以外の何ものでもないので止めて欲しい。
戦争に対して様々な意見が出るのはよい事だと思う。
だが、どのような意見であれ、ある程度のレベルに達してから本を出して欲しい。
知名度などに頼らず。
2006年11月30日に日本でレビュー済み
本書は、1年間に渡って開催された、漫才の台本らしい。 読んでいる内に、何度も太田氏のボケに吹き出してしまったが、12回も続けば同じボケも時折現れるし、当時はタイムリーだったボケも、今となっては忘れそうになっているものもあった。
歴史をなぞらえる本としては、大枠の部分にしか触れていないが、流れを押さえるのにはいいのではないか?
一つ一つの事柄については、更に詳しい本は何冊も出ているし、それらを参照する必要がある。
学校では、明治以降の歴史はあまり教えないので、教科書的に大まかになぞる為には使えるか。
それより栞が付いていない事と、1回ごとに図説付で分かりやすいのはよいが、白黒なので濃淡で分けている場合見えにくいといった点の方が、私は気になった。
歴史をなぞらえる本としては、大枠の部分にしか触れていないが、流れを押さえるのにはいいのではないか?
一つ一つの事柄については、更に詳しい本は何冊も出ているし、それらを参照する必要がある。
学校では、明治以降の歴史はあまり教えないので、教科書的に大まかになぞる為には使えるか。
それより栞が付いていない事と、1回ごとに図説付で分かりやすいのはよいが、白黒なので濃淡で分けている場合見えにくいといった点の方が、私は気になった。
2007年2月6日に日本でレビュー済み
これは「論」ではない。例えば同じ幻冬舎が版元の小林 よしのり「戦争論」、あれは間違いなく「論」である。こっちは中学校のサブテキストにしてもいいくらい右左なくフラットだ。まぁ「戦争論」って謳えば、よしりんのあのイメージがあるから、「太田が何か過激なこと言ってるかもしれない」って期待感を醸成する。“対よしりん”的な、論壇バトル的なイメージを喚起する。なかなかマーケティング的なタイトルだ。
その内容はと言うと“マンガのかわりに漫才で歴史をわかりやすく”ってことで、よしりん「戦争論」よりは「マンガ日本の歴史」の対抗馬って感じである。
それにしても本来、雑誌連載の1回分が基本フォーマットなんだから、その12回分を1冊にまとめて読むってのは、漫才12本立て続けに聞くのとおんなじ訳で。ネタのかぶりも出てきちゃうし。爆笑のキレ、クオリティーがあるから、どうにか成立する企画だとは思う。太田がアナロジーの天才だってことがよくわかるよね。歴史って知らない人物、知らない史実ばっかだから面白くない訳で、そこを誰もが知ってるテキメンの有名人や最近話題の出来事に置き換える能力ってのはさ。「これはやられた!」ってとこから確実に引っ張ってくるしさ。しかも、ドジ井坂とか山東昭子とか、わかる人にしかわからない人物を挟むからベタに流れないんだよね。
あと、これは本当の漫才じゃないんだから、練りこもうと思えばいくらでも練りこめるんだろうけど、読んでると、これは練ったんじゃなく、当意即妙の反射神経なんだ、って才気とテンポが感じられる。
割とフラットにテンポよく進む中で、一箇所、太平洋戦争の終戦にあたって近衛文麿が天皇に戦争終結を提案したとき、天皇が「もう一度戦果をあげてからでないと、なかなか話は難しいと思う」って進言を拒否したってエピソードに対して太田が「......(無言2行続く)」って部分が結構スリリングで楽しめたな。
その内容はと言うと“マンガのかわりに漫才で歴史をわかりやすく”ってことで、よしりん「戦争論」よりは「マンガ日本の歴史」の対抗馬って感じである。
それにしても本来、雑誌連載の1回分が基本フォーマットなんだから、その12回分を1冊にまとめて読むってのは、漫才12本立て続けに聞くのとおんなじ訳で。ネタのかぶりも出てきちゃうし。爆笑のキレ、クオリティーがあるから、どうにか成立する企画だとは思う。太田がアナロジーの天才だってことがよくわかるよね。歴史って知らない人物、知らない史実ばっかだから面白くない訳で、そこを誰もが知ってるテキメンの有名人や最近話題の出来事に置き換える能力ってのはさ。「これはやられた!」ってとこから確実に引っ張ってくるしさ。しかも、ドジ井坂とか山東昭子とか、わかる人にしかわからない人物を挟むからベタに流れないんだよね。
あと、これは本当の漫才じゃないんだから、練りこもうと思えばいくらでも練りこめるんだろうけど、読んでると、これは練ったんじゃなく、当意即妙の反射神経なんだ、って才気とテンポが感じられる。
割とフラットにテンポよく進む中で、一箇所、太平洋戦争の終戦にあたって近衛文麿が天皇に戦争終結を提案したとき、天皇が「もう一度戦果をあげてからでないと、なかなか話は難しいと思う」って進言を拒否したってエピソードに対して太田が「......(無言2行続く)」って部分が結構スリリングで楽しめたな。
2006年9月24日に日本でレビュー済み
聞きかじったようなわずかな知識だけをもとに、
それを疑って見るということもせずにそのまま信じ
これまでよくあった左傾した主張で過去の日本のみを責める。
政治的な問題を取り扱うなら、その対象について豊富な資料を用いて徹底的に調べた上で、
自分の考えを述べるべきです。
今はインターネットでたくさんの情報が入手できるから、もっと視野を拡げてみては如何ですか?
ネットだけじゃなく文献にしたってもっといろんな資料があるから読み漁ってみては?
まずは、日本史と合わせて、世界史も勉強するといいでしょう。
それだけでも今より大分マシな本が書けるはずです。
中途半端な知識をもとに政治的問題を扱われては、
ためにならない参考にならない笑えない、なんでこの本書いたの?って感じです。
タレントとして名も知られてる分、発言も目立つし影響力もあるのでしょうが
一般の人が以前より多くの情報を得られるようになった今では、
もっとよく考えて発言したり本出したりしないと、
無知や不勉強が、多くの人に知れ渡ることとなってしまいますよ。
それを疑って見るということもせずにそのまま信じ
これまでよくあった左傾した主張で過去の日本のみを責める。
政治的な問題を取り扱うなら、その対象について豊富な資料を用いて徹底的に調べた上で、
自分の考えを述べるべきです。
今はインターネットでたくさんの情報が入手できるから、もっと視野を拡げてみては如何ですか?
ネットだけじゃなく文献にしたってもっといろんな資料があるから読み漁ってみては?
まずは、日本史と合わせて、世界史も勉強するといいでしょう。
それだけでも今より大分マシな本が書けるはずです。
中途半端な知識をもとに政治的問題を扱われては、
ためにならない参考にならない笑えない、なんでこの本書いたの?って感じです。
タレントとして名も知られてる分、発言も目立つし影響力もあるのでしょうが
一般の人が以前より多くの情報を得られるようになった今では、
もっとよく考えて発言したり本出したりしないと、
無知や不勉強が、多くの人に知れ渡ることとなってしまいますよ。
2010年7月8日に日本でレビュー済み
突っ込みがいちいちうるさい。しかも突っ込みしか出来ないので話が拡がらない。コメディアンとしての限界が残酷なほど露になっている。内容については、それぞれの戦争についての説明が若干あるだけで、戦争について何かを論じているわけではない。読み始めて早々に、本書を閉じた。
2007年9月18日に日本でレビュー済み
爆笑問題の戦争論からに、かなり踏み込んだ内容で太田光の持論が語られているのかと思いきや、それは全くありません。
田中裕二による歴史事実の列挙と、太田光の歴史とは無関係な短いボケの繰り返しで終始しているため、太田光的戦争論を期待するのであれば本書はお勧めしません。
ただ、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争へと歩を進めていった日本の歴史を、表面的にさらっと短時間で読めるので、歴史を学ぶとっかかりとしては、敷居は高くないといえます。
田中裕二による歴史事実の列挙と、太田光の歴史とは無関係な短いボケの繰り返しで終始しているため、太田光的戦争論を期待するのであれば本書はお勧めしません。
ただ、日清戦争、日露戦争、大東亜戦争へと歩を進めていった日本の歴史を、表面的にさらっと短時間で読めるので、歴史を学ぶとっかかりとしては、敷居は高くないといえます。
2007年10月3日に日本でレビュー済み
これは爆笑問題の日本史言論シリーズの戦争編であって
戦争論とか書いてる本ではない。
それを前提に書くといつも通り面白かったので良かった。
ただ誤解を招く題なんで☆−1
戦争論とか書いてる本ではない。
それを前提に書くといつも通り面白かったので良かった。
ただ誤解を招く題なんで☆−1