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階段途中のビッグ・ノイズ 単行本 – 2006/10/1

4.4 5つ星のうち4.4 71個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2006/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2006/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 302ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344012461
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344012462
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 71個の評価

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越谷 オサム
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2024年2月8日に日本でレビュー済み
本編とは関係ない個人的感想です。

階段の踊り場って、階下に音が反響していいリバーブがかかるんだよね。ほんと気持ちいい。高校時代ブラバンに所属しててTp担当で、音楽室は3階にあって出口すぐに階段があった。朝早く来て人が誰もいない階段で練習するのが日課だった。そこで軽音のやつに「お前ギターもやるんだって?」って誘われて掛け持ちすることに。軽音は同好会だったので場所も予算もなくて、その最上階段の狭いスペースがバンドの練習場所になった。きっと武道館ってこんな感じだろ?!、って勝手に思いながら、ブラバンの練習後に下校時間ギリギリまで音を出してた。そうそう、そんな感じだよ。どこにも所属できない、歌謡曲なんか興味のない、うるさいうるさいバンド。そんな物語。
2019年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実際に曲を聴きながら読んだら鳥肌たった。
いろいろ思い出して感動した
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだか、学生時代に戻りたくなる。そんな小説。疾走感もあり、読みやすい。
グリーンデイにキッスに、とごちゃ混ぜだけど、それこそ学生バンドっぽいな、と。
体育館の小さなステージで、ちゃちいアンプでベースを鳴らした、あの夏を思い出して、少しだけノスタルジーを感じたり
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いや〜、面白かった!
バンドメンバーだけではなくて、彼らのまわりの先生たちや同級生、それぞれのキャラがいい!
「いるいる、こういうムカつくヤツ」って感じの男の子に向かって、
”人のことばっかり批判してんじゃねーよー!自分では何にもやらないくせに! 悔しかったら私と勝負して勝ってみろ!”って言っちゃう女の子。
いろんなところで、それぞれのキャラだからこその気持ちのいいシーンがでてきます。
そして、ラストの文化祭ライブは圧巻ですね。
WE WILL ROCK YOU が頭の中で流れて、会場の盛り上がりの中にいるような気分になって興奮しました!
KISS, QUEEN 世代の46歳の私にはこの選曲はたまりませんね。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘が購入しました。
欲しい物がすぐに見つかり喜んでます。
またお願いします。
2013年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この物語はよかった。汗だくのまっすぐな若い日々がうらやましい。
個人的には、「陽だまりの彼女」より面白かった。本ぎらいな男子にも
おすすめできる。音楽を聴きながら読むと泣けてくる。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ロックバンドはいつの時代も一般への最初の馴染みが悪いですね。それを乗り越えていく青春が懐かしいと思われる作品だと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分も昔はバンドをやっていたので、
すっかり同じような気分で読んでしまいました。
高校生の頃の、無駄に元気な情熱とかパワーが伝わってきて、
自分も若返ったかのような錯覚を覚えました。
直前のアクシデント、そして・・・・・
あまりにもベタで、予想通りの結末ですが、
それでも爽やかな気分で読み終えました。
いつもはメタルっぽいものしか聴かないのですが、
書中に頻繁に出てくるので、
グリーンデイとやらのCDを衝動買いしてしまいました・・・
洋楽ロック好きの人にも是非どうぞ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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