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自由と繁栄の弧 単行本 – 2007/6/1

4.5 5つ星のうち4.5 47個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 幻冬舎 (2007/6/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/6/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 389ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4344013336
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4344013339
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 47個の評価

著者について

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麻生 太郎
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1940年生まれ。学習院大学政経学部卒業。米英留学後、会社経営。日本青年会議所会頭などを経て、79年衆議院議員に初当選。自民党政調会長、幹事長、総務大臣、外務大臣などを歴任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『自由と繁栄の弧』(ISBN-10:4344411978)が刊行された当時に掲載されていたものです)

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
財務大臣、麻生さんが、日本人と日本の良さが世界で評価されている事例を紹介しています。
戦争で捕虜になって、させられた仕事にも手を抜かず、その仕事が現代になって他国から評価される。
凄く尊い仕事をした先人の事も学べます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年11月19日に日本でレビュー済み
麻生太郎 元外務大臣・元総理大臣の行ったスポーチ集です。TVで、拝見していたイメージとは、随分違った印象を受けました。外交上のグローバルな視点や国際情勢に対する洞察、日本のために働く政治家としての姿勢、マンガ文化に対する造詣の深さ、しんの十逝ったブレない政治姿勢など、器の大きさを感じました。また、靖国神社をめぐる問題についても、書かれたものを読むと、すっきりと理解できました。たいへん面白く読ませていただきました。評価は、星5つとしました。
2019年7月24日に日本でレビュー済み
再掲 2007

図書館本

「とてつもない日本」に続けて読んでみた。
ご自身も書かれているように、自分のホームページや外務省のウエッブに掲載された各種会合のスピーチがメインとなっている。そんな訳で特別、画期的な私案やプログラムがあるわけではない。
外務大臣として外務官僚を束ねて、日本の国益を守る姿勢は理解できるのだが、タイトルであるユーラシア大陸周縁の「弧」の重要性はすでに語られているところであり、特に中央アジア外交は佐藤優氏により詳細にその重要性が書かれていたと記憶する。
麻生氏が考える外交とは、国民に、地に足が着き、身の丈の合った、穏やかな自尊心を植え付ける仕事でもあるます。外務大臣として、日本人を元気にし、自信をもたせる外交を心がけ、そのための外交を心がけ、そのための言葉を幾万言なりと語っていきたいと思います。(p41)の様です。また
Peace and happiness through economic prosperity.(経済の繁栄を通して、平和と幸福を)、これこそ戦後日本で、60年間、我々日本人が、いわば一心不乱追求してきたモットーではありませんか。と書かれれている。果たしてこの市場経済主義が本当に世界を幸せにするのか?麻生氏の哲学はこの事には触れていない。また、「弧」に含まれるインドに対して世界最大の民主主義国家だと言うが、果たして未だカーストの差別が続く(制度自体は廃止)インドが真に民主主義国家なのか?
また漫画好きな麻生氏が週刊ジャンプの編集方針が「友情、努力、勝利」であることを引き、日本人が大事にしてきたモノの考え方は色濃く出ていると指摘している。果たして勝利することは近隣諸国の友を幸せに出来るのだろうか。
漫画は確かに日本の文化であり良い面もあるだろう(養老さんも大の漫画ファン)がまずはしっかりした書を我々は読むべきなのだろう、養老さんの様に。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
地政学やリアリズムの思考を持つ著者の本を一瞥。リーダーになる方には良書かと思います。古さは感じない本です。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
麻生太郎先生の思想と平和理念に共感しました。とても読みやすくて大変に勉強になりました。ありがとうございます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんとなく手にとってみたが、麻生氏への期待が高まった。
現在は、財務省とした立場で当時とは異なった環境化ではあるものの
対米重視から近隣諸国間でのリーダーとして変革していってほしい期待が生まれた。
(対米重視からの転換は、軽視というわけではない。)
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書にて3つの日本外交の新機軸について学びました。
1. 自由と繁栄の弧を創る
2. 価値の外交
3. 長期的ビジョンに立った外交演説の必要性
有難うございました。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年8月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今更、読みました。
文庫になり、とても手に取りやすい価格だったので購入して読みました。

一言で言えば、「遅かった。」
本書を手にとって読むのが遅かったこと。
麻生太郎という人の思いを知ることが遅かったこと。
すべてにおいて、私が遅かった。

今、手にとって読むと、
麻生総理の闘いが、非常に不本意な舞台で行われ、そして終演してしまったことに涙が出ます。
自分の思いを、人に伝えることのできる政治人でありながら、そして公式の場で思いを発信していながら、
マスコミと民主党から、本論とはかけ離れた部分の泥かけ試合を強いられ、国民にその思いが届けられなかった。

もう、前文から涙を流してしまいます。

マスコミの言うことを鵜呑みにして、麻生批判の片棒を担ぎ、民主党に投票した方。
是非、読んでください。

民主党の方に、これだけの見識や政策がありますか?
本当に、自民党はだめだったのですか?

麻生太郎氏が、内閣総理大臣として復職されることを切望します。
(2010/8/25)

民主党政権下、外交に関心が薄い首相の目の離れた隙に、外務省が頑張りました。
中国を牽制すべく、アメリカ、ベトナム、フィリピン等と共同声明を出しました。
これは、本書で語られた「自由と繁栄の弧」に他なりません。
政治主導と言う名の権力乱用が続く中、見えないところで、外務官僚は、着実に仕事をこなしていたと言うことでしょう。
「自由と繁栄の弧」が、より一層、具現化することを、切に望みます。
(2011/7/6 追記)
61人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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